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ほめない、叱らない、じゃあどうする?

こんばんは、福田です。note13本目です。

今日はひたすらスマホで信長の野望をやっており、天下統一を目指していました。その後、「嫌われる勇気」の著者、岸見一郎先生の「ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解」という本を読んでいました。​

タイトルに惹かれて図書館で借り、ようやく本日読んでみましたが、面白いけど難しい。そんな印象を受けました。

嫌われる勇気と同じように「アドラーの心理学」を活用した話で、リーダーシップとは?について語られており、読みやすい本でした。

この本でのリーダーシップとは?

一言で言うと、リーダーと部下は対等である。
リーダーは「ほめないし、叱らない、勇気づけるのである」

僕はこんなメッセージを受け取りました。

ほめるという行為は、そもそも対等の関係ではない。
これは、なるほどな〜と思いました。詳細はぜひ読んでください!

叱らないに関しては、よく言われることでもありますが、叱れない上司というのも問題になっているという話を聞いたことがあります。

では、どうするのか?
指摘するそうです。

ミスしても叱らず何もしないのは、もちろん成長につながりません。ミスしたことは事実であり、起きてしまったものは仕方ないので、その事実は指摘はしつつも叱らない。

当たり前の話ですが、なぜミスが起きたのか?次起こさないようにするにはどうするか?を引き出していくわけです。

勇気づけるとは?

「ほめない、叱らない」ここは何となく理解できました。
(実践できるかはおいといて。。)

では、勇気づけるとはなにか?
これは正直ちゃんと理解できてる自信がないですが・・・

自己受容尊敬信頼貢献
これらのキーワードが大事なんだろうなと思います。

シンプルに書けば、リーダーは部下を尊敬し、信頼し、対等に接する。
人は他者貢献することで、自分は価値ある人間と思う。
自己受容は「良いも悪いもありのままの自分を受け入れる」と解釈。

ううううん。。難しい・・・

さいごに

今回はついさっき読んだ本のアウトプットをして、
・読んだ内容が記憶に残っているか?
・アウトプットすることで記憶の定着がしやすいか?
・2回目に読んだ時に1回目と解釈が変わるか?

こんな実験をちょっとしてみました。
箇条点3つ目はまだ分からないですが、最初の2つは何かいい感じです笑

またしばらくしたら、再度読んでみてみたい。そう思える素敵な本でした。

ひとこと

最後までお読みいただきありがとうございました!

今更YOASOBIさんにハマってます。曲はもちろんですが、MVも素敵でこのnoteを書きながら、何度かMVを見てしまい手を止めてしまいました。。

おしまい!


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