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上空に通過した飛行機が教えてくれた事。#43

どうも。YUSUKE BOGです。
ぐもに。

いつもありがとうございます。
本当にnoteを読んでくださる人がいるから、
毎日書くことが出来ます。
ありがとう。

昨日の夜。
久々にランニングをした。

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時間としたら1時間半。
近くの公園まで走って、そこで椅子に座って自分自身がどうなっていきたいか。
改めて誰が好きで、どんな人生を生きていきたいのか。

そんな抽象的だけど、
自分の中の方向性みたいなものを決めていた。

時間はあっという間。
花の香りや風の冷たさ、月曜日から公園でお酒を飲んでる人達の
話声。

いろんなものが僕に考えさせる時間をくれた。

高校、大学時代は
こんな風に家に帰ってきてまで練習をしてることが毎日で、
どこか懐かしく感じた。

その際に、今日はここが反省だな。とか
こんな風に活躍したいなとかもっとこんな人間でいたい。
とか、今日の事や未来の事ばかり考えていたんだ。
でもその時間があったから、次の日からリセットできていたんじゃないかな。

当時はそこまで思っていなかったけどね。

だから
僕にとって一人の夜の時間は貴重だってことに気づいたんだ。
間違いなくね。

煮詰まったり、うまくいかな日なんかは、
全部忘れて、走りだそう。

目的地なんか決めず、ただただ汗をかくだけでも
スッキリして大事なことが思い出せるかもよ。


長くなったけど、本題へ。


昨日のnoteで話した通り。

ここからは、
cuteでまっすぐなCAガールと焼肉を食べた話。

まずCAになった理由に僕は心打たれた。

ダンス部だった彼女は、帰り道に就職どうしようか
考えていたみたい。

そんな時に上空にANAの飛行機が通った。

その瞬間に彼女は、CAになる事を決めたんだ。
なんて素敵な話。

けど、紛れもなく彼女がこの話をしたから引き込まれたんだ。
間違いなく。

こんなエピソードを面接でも話したみたいで、
これも紛れもなく彼女が話したから受かったんだ。
間違いなく。

それくらい真っ直ぐで天然な彼女。


そんな彼女にはもう1つ大事なことを教えてもらった。

好きなタイプの話になった時に。

こう続けた。

中身は、優しさを持ってる人。
ただ優しくしてほしいのではなくて
その人特有の生まれ持った優しさがある人。

そんな人がいい。
少し抽象的だけど、僕の中では腑に落ちた。

僕も家族との関係性は聞くかもしれない。

僕が家族とは仲はいいから、仲良くあってほしい。

そこが今の性格や人格を作っているのは間違いないから。

それも彼女が言ったから、僕に響いたんだろう。
間違いなく。


僕は東京へ行く。だからもう会えないかも。

もう一度、東京に行く前に会えればいいな。

純粋な彼女から学んだこと。

真っ直ぐ相手の目を見て誠心誠意ぶつかること。
邪道はどこまでいっても邪道。
正道に敵わない。


正にこれに尽きる。ありがとう。
ハッピーバースデー。


人生という死ぬまでのエピソード
         by あいみょん


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