花粉のお目覚め

どうも、花粉請負人のたなかです。

ちゃんと検査してないので根拠はありませんが、

春に飛散するありとあらゆる花粉、

そのすべてにぼくの身体は反応します！

反応してしまいます！

ほんと、ヤダ！！！！！！

くしゃみは止まることを知らず、

目は真っ赤っかに腫れ上がり、

喉も炎症を起こし、

最悪の場合、扁桃炎になる。

本当にいいことがありません。

で、昨日の記事にも挙げましたが

春はすぐそこ　でも雪と寒さはまだ続く｜田中 勇作（気象予報士）｜note

今週後半から全国的に

一気に気温が上昇する見込みです。

東京だと、こんな感じです。

週末から平年よりも高い気温が続きそうです。

そうすると、恐るべしは花粉。

週後半から、

花粉が激増する可能性があります。

花粉の中でも特に多くの人を悩ませている

“スギ花粉”の雄花は気温が上がると開きやすく

最高気温が15℃以上になるような暖かい日は

花粉が飛びやすくなる気象条件となります。

こちら、東京都保健局が発表している

都内のスギ花粉飛散状況ですけども、

ここまで厳しい寒さが続いていたことから

ほとんどの数値が「0.0」で、

花粉を観測していないことがわかります。

今日という日まで

花粉がほとんど飛んでいないということは

ヒノキやスギの手には

大量の花粉があるということです。

東京の向こう16日間先までの

予想最高気温を見てみると、

15℃前後をずっと推移していく見通しです。

そうなると飛散のピークは

1週間やそこらでやってきそうなので、

花粉症持ちの方は、覚悟する時が来ました。

薬くらいしか対策のやりようがありませんが、

苦しみを最小限にするためにも

また、

某ウイルスに感染したと思われないためにも

お身体、気をつけるようにしてください。

よろしくお願いします。