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自己紹介


はじめまして


咲花*sakukaといいます。40代の女性です。
書き物経験がほぼないにも関わらず、60代には作家(さっか)になれていた
らいいなーという願望があり、咲花(さくか)という名にしました。

noteは白くて綺麗なキャンパスで、何でも描かれそうなキャンパス
のようですよね。気に入っているにも関わらず、ほとんど書けませんでした。自己紹介も書いていなかったので今日初挑戦です。

簡単な自己紹介


私は子育て経験中であり、離婚歴もあり、若いときから精神障がいになってしまった人間です。
身内が頼れない完全ワンオペ育児をしているため、金銭的に安心を得るために、今の働き方ではなく、正社員として働きたいです。精神面では安定しているため、現在の医師からは症状は軽いほうと言われるようになったものの、過去はやはり病院暮らしや病状により壮絶な体験をしています。

性格


良い面では、快活なほうで、感受性が強く、好奇心が旺盛です。
悪い面では、心配性でネガティブ、メンタルが弱く、飽きっぽい性格をしています。

毎日の生活と趣味


もちろんワンオペ育児なので、もちろん一人で家事・育児・仕事をしています。
どうやって仕事と家事と育児をこなしているの?と聞かれることがあります。
子ども一人との関係を大事にする以外、気にする大人の存在がいないので、楽なほうだと思っています。
家事もあまり力をいれないし、したいときにするだけのマイペースを保っています。
お客様もほとんど呼ばないので、家では気楽です。

特別な趣味はありません。あったとしても買い物して生活を整えることや、
手帳をつけること、他の投稿でもしたのですが占ってもらうことが好きくらいかな。今後noteをつけるのも楽しみになればいいなと思います。

福祉による人々との出会い


あまり自分のことを知らないのが私の特徴かもしれません。
アダルトチルドレンでもあり、毒親育ちです。絶縁しました。
離婚調停もしシェルター暮らしをしたり、社会のいろいろな人の助けを借りてきました。
障がいになり、子どもができ、特に知ったのは福祉の存在です。
障がいがあるということで、訪問看護をしてもらい、信頼のできる女性と出会い、人間不信の自分の心を癒してもらいました。
精神障がいと毒親と離婚の大変さで、子どもがいながらも
起き上がることすらままならない状態だった自分が、こんなに毎日動けて仕事もいけて、子どもとともに自由な生き方ができるようにあったのは、他にもDV関係の社会の団体の人と出会ったり、先ほど伝えた信頼できる女性など社会の中でいろいろな人々の出会いがあったおかげです。

そして今一番私を助けてくれる理解者は自分の子どもです。小学生高学年ですが、本人も自信をもってそう伝えてくれました。本当にそのとおりで、いつも私の話をよく聞いてくれます。反抗期になった今でも信頼関係はあり、大好きな存在です。

両親や社会の差別


でもこうして福祉の力などで社会の人と繋がれるようになったのは、結婚しすぐに子どもを授かったからでした。
それまでは、障がい者としての私として、20代、30代であっても、仕事をしていたころでも、まともな大人として扱われることはありませんでした。親の所有物としての扱われ方をされてきました。10年前のことで福祉も今は少しは進んだと思いますが、
私は障がい者としての社会から偏見と差別をもろにくらった側の人間でした。そのときの医師も親の話しか聞きませんし、信じてもらえるかわかりませんが、親も私を病院や家を閉じ込める行為をしていました。
結婚はもちろん子どもを産むことも、医師におろすようにと両親は話しにいったそうです。差別的な当時の医師でさえ、それは本人が決めることという倫理感をもちあわせていたので大丈夫でした。しかし両親が私が子供を産むのを止めた理由は、「障害のある娘の子どもは障害がある子どもが産まれるから」だそうです。
ばかじゃないの?!と本気でそう思いました。
それだけ障がい者に偏見や差別意識をもっているなんて私も呆れました。
ですが、そのとき私の言葉を聞けるような親ではありませんでした。

私にとって人生最大の喜びである出産に、身内は誰も言葉でおめでとう、よかったねすら言ってもらえませんでした。
本当に寂しいですよね。

元気になって、両親からの目をくらませて絶縁を実行してずいぶんとたちます。子どものころから大した経験や失敗もしたことがなく自信のない人間の私ですが、なんとかなっています。
今日も、仕事であった辛いこともこうやって過去を整理すると、たいしたことない悩みのような気がしました。

これから

私は両親から離れて遠くに移住して、通信制大学で福祉の勉強をして大学卒業しました。新しい職場で、仕事ができる人間になりたい、子どもを育て豊かな生活を手に入れたいという願望を叶えるため頑張って働いているところです。

これからも子どもと幸せに生きていくため、頑張って仕事や生活、子どもとの思い出を築けるようにしていきたいです。そして、豊かな毎日が過ごせるように日々精進していけたら最高です。


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