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韓流沼より〜ハマってもタダでは起きないvol.2
『愛の不時着』韓国TVn2019〜2020
この作品により、多くの人がそうであるように私もまた、まんまと韓流沼にハマったのであった。
日本では2002年〜2003年に放送された『冬のソナタ』、同2003年〜2004年『宮廷女官チャングムの誓い』ももちろん観た。その時も周りにはハマるママ友続出で、ファンクラブに入るわ、現地ツアーに行くわ、韓国語始めるわの人たちが多く見受けられた。
そんな様子
韓流沼より〜ハマってもタダでは起きない
『2度目の二十歳』2015年韓国tvN 主演のチェ・ジウは「冬のソナタ」(2002年KBS)のヒロイン、ユジンを演じて日本でも一躍有名になった俳優。最近では「愛の不時着」でちょっと出てきて私は「冬ソナ」以来の彼女を懐かしく観た。
このドラマを観るきっかけになったのは「エンジェルアイズ」(2014年KNTV)がNetflixで観られるのが2022年1月31日までと聞いて慌てて観て、主役のドンジュ
『ドライブ・マイ・カー』を観た
1.車を堪能
この作品は2021年度カンヌ映画祭で日本映画初の脚本賞を受賞した。
見どころはたくさんあれど、車のシーンが本当に多い。そうだったと今さらタイトルを確認。
主人公の家福の愛車は赤のSAAB900ターボ2ドア(サンルーフ付き)。
バブルの頃、知り合いの車評論家と超お金持ちのお嬢がSAABに乗ってたことを思い出すけど、最近見ないなぁと思っていたら、GM傘下の後経営破綻し、2012年
男性も「産休」〜改正法成立
厚労省によると、19年の育休取得率は、母親83.0%に対し、父親は7.48%と1割に満たない。職場や上司の、育休制度の無理解などが取得しにくい理由に挙げられている。
今回の法改正では22年秋から、子の誕生直後に父親が最大4週間の産休を取得できるようになる。
歓迎すべき法改正と言えよう。ただ、いくら法が整備されても父親、母親のジェンダーバイアスがあっては意味のない休みになりかねない。
「家
キッチンカーについて
映画『ノマドランド』観て、つくづく世の中にキッチンカーが増えてきた事もなんか関係ある気がしてきた。
3月まで千代田区で働いていたけれど、オフィスの近くにはお昼になると何台もキッチンカーがやってきて結構な賑わいを見せていた。これはこの2年ぐらいの状況のように思うし、コロナ禍がそれに拍車をかけたかもしれない。
知り合いの馴染みのカレー屋さんは松戸で人気のお店だったけれど、今はお店を畳んでキッチン