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動物を飼ってる飼い主様に知って欲しい事!(私の長年の経験と見解です。)

これは、前回の毒舌記事なんだけど・・。


ヒーリング依頼を下さる飼い主様達は、共通してるなって思う事があるんです。(って事は世間的にそうなのかな?)
それは・・

飼ってるペットがどんな病気になりやすい体質の種類なのか?知らない。
(犬も猫も、種類によってかかりやすい病気がある。)

日頃、どんな風にペットが過ごしているか、よく見てない。
(観察してない。風景のように見ている感じ。かわいい顔のみ見ている。)

獣医さんは偉い人!だと思っていて、質問や意見はいけないと思っている。
(言いなりになる。)


これ・・人の病院でもありませんか?

人も動物も同じなんだけどね。

【医者は偉い人じゃない!!】

なんなら・・ここ数年の感染に関しては儲け主義で命を軽く考えてる医者しかいない・・って思われるような事しかしてないよね・・。
どれだけ注射で儲けたんだ?

いやいや・・。今回は、それは置いといて・・・。



ペットのワクチン、マイクロチップも同様なんだよ。

人への強制が難しいから、まずはペットに強制してるってわけ。
その上、
マイクロチップはアレルギーや皮膚炎を起こす子が多いって知ってる?

あれは微弱電波が流れているようで・・その電磁波でやられる子も多い。
しかも、
動物のマイクロチップは一旦埋め込むと、肉がチップに巻いてしまい、取り出そうとしても、なかなか取り出せないようになってるらしい。

※人のチップは、肉が巻き付かないように設計されているらしく、取り出そうとすると、すぐに出せるんだって。


これ、動物は実験です。明らかに実験。
※陰暴論じゃないよ!ホントの事だよ!

チップを入れて迷子が何匹見つかった?
チップを読み取れる機械を持ってる所がほとんどないって知ってる?
って事は、読み取れてないんだよ。無駄チップ。



ついでに言うけど、
狂犬病ワクチンなんてね・・何十年前に日本から狂犬病が無くなったか調べてみてください。65年も前に撲滅したのですよ!!

狂犬病は1950年からワクチンが開始され、わずか7年で撲滅した。
と、書いてあります。それはすばらしいね。
↓↓↓


上の厚労省のQ&Aを見て下さい。
*****************************************
Q29 狂犬病予防注射に伴う副反応に関する責任はどこにありますか。

 A29 狂犬病予防法第5条に基づき、犬の所有者は、その犬について、年一回の予防注射が義務付けられています。狂犬病の予防注射接種時に接種関係者に故意、過失が無く、原因がワクチンによる副反応以外考えられず、健康被害・死亡が避けられなかった場合には、故意、過失は存在せず、損害賠償責任が生じる主体はないと考えられます。
******************************************


まただ!
責任取らなくていい。
打った動物がアレルギーを起こしても「仕方ないですね。」で終わる。

トト.のママ 「マリア」 かわいいね~。 15歳の時

うちの子は・・。
4匹の多頭飼いだったこともあり、他の犬と接触させないようにしていたし、人がいたら近寄らないように常に気を付けていたので、狂犬病は保健所登録の子犬の時の1回しか打っていない。

だって、狂犬病なんてないんだもん。他の犬と接触しないんだもん。
どこから感染する?しないでしょう。

それに、
ワクチンも・・最低の病気の種類(6種)だけ、2年か3年に1回だけしか
打っていませんでした。


それには理由があって、
一番最初の子が、ワクチンを打ってアレルギーを起こし、病院で倒れて失禁したことがあったんです。
すぐに、アレルギー止めを打ち、病院で元に戻るまで様子を見させてもらいました。以後は、最初にアレルギー止めを打ち、最低限の量に調整してもらっていました。

ワクチンは、小型の犬も、大型の犬も【同量】を打つ!
って事になっているらしく、それを知った私は
「最低限の量に調整してください!死んだら困る!」と、
獣医さんにしっかりお願いした
ぐらいです。
(小さい子だったので、半分ぐらいの量で先生は止めてくれました。)


こんな知識は、皆さん知らないでしょう・・。
もっと調べたら、知らない事が出てくるかもしれませんが・・。
獣医さん自身も不思議??と、思いつつ、国の指示に従っているんです。



ペットを飼ってるなら、もっと調べて欲しいのです。もっと知って欲しい。



ワクチンも6種~9種(今は、もっとあるのかな?)の病気を防ぐんだけど、自分の住んでる地域にはどの病気があるのか?ってのを調べてください。【住んでる地域にない病気のワクチンなんて打つ必要はない!】
これは、ずいぶん前にお世話になっていた病院の先生が言ってました。
だから、「徳島で必要なのは6種の病気が防げたら十分だよ。」
と、教えてくれたのです。(もちろん質問したからですよ。)
※お散歩の頻度、お散歩する場所、触れ合う他の動物がいたら話は別です!


患者さん全員に言ってる訳ではないと思います。
でも、知ってると絶対にいいと思う。


ワクチンも1年で効果が切れる訳じゃない。
ゆっくり効果が終わっていくから・・・1.5年後でも2年後でもいいと思ってました。(ゆっくり体内から効果が消えていくのだけは、獣医さんに質問したので教えてもらえました。

どれだけ疑問に感じ、それを獣医さんに質問するのか?

が、大事かなと思います。
それと、

自分のペットの症状を、しっかりと【観察】してください。


食欲、倦怠感、動き、尿量、尿の色、便の状態、便の色、水分をどれだけ飲んだか?睡眠は?体を触って熱くないか?舌の色や口の中の色は?
など・・。

きちんとメモをしておくことが、獣医さんが「この病気かな?」と、判断する目安になります。
飼い主さんが詳しく観察することで、早期に病気を発見できます。
病気の予想もつきます。


できる獣医さんは、そうやってひとつひとつ、病気の症状を潰していきます。(できない獣医は適当だけどね。)

できる獣医さんは・・
①の病気だと、こんな症状は出ない。
②の病気は、当てはまるけど・・ひとつだけ症状が合わない。
③の病気は、全部当てはまる!

と、考えるのです!
そして、検査を実行します。

だから、よ~く【観察】してくださいね。

あ~・・また長くなっちゃった。ごめーーーん!!!

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