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メモ5

ゆーです。

今日も今日とて、組織運営のメモ

ある日、目上の方とお話ししていると、「いやぁ、web会議がどうしてもねぇ」とのこと。
なんと!?もうすぐ2年経ちますよ!

興味が湧いたので少し突っ込んでみることに。

「やっぱりオンラインだと、本音が聞けない気がしてねー。特にワークショプみたいなのだと難しくないかい?」

なるほどなるほど。
確かに、初対面の人からオンラインで本音を引き出すのは難しいですね。
ボクも、そういうことをする機会があり、設計にはなかなか苦しみました。
(最近ようやく感覚を掴んできたかも?参加者“全員”とはいかないものの、なんとかできるようになってきた気がします。)

ボク「それはカメラをオンにしてないからですか??表情とかわからないと厳しいかもしれませんね。」
同僚「いやいや、カメラはそこまで問題じゃないんだよ。」

え、そなの??
ではでは次の質問へ…。

ボク「慣れ親しんだ人なら比較的大丈夫ですか??確かにオンラインだと非言語情報が失われるので難しいですけど、ある程度仲のいい人ならリアクションも予想もできますし…。」
同僚「うーん、どんな人でも難しくないかい?」

おや?これは本格的にデジタルが好みでないご様子
ここで他の人がやってきて会話が終わってしまったので、とりあえずおしまい。
詳しいことはわかりません。
ですが、なかなかの模様。

年配の方(←全員ではないですよ!)に、確かにリアルにこだわる人は多いです。
親しい人同士でもダメとなると、何が気になるんだろう?
電話とリアルの狭間に位置するweb会議(あれ?違う?)。

リアルでは感じられて、オンラインでは体験できないものを定義できれば…?
働き方の多様性を実現するには、web会議は必須だと思うので、これは間違いなく課題になりますね。
明らかにせねば!


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