monogatary.comに新作の小説&詩をUP! バイクやら猫やら〜
いえーい、ゆにおだぜ~!
これ見てー↑!
今朝平和大通りで見た
垂直にぶーーーんってできた飛行機雲!
ここ数日、またmonogatary.comに作品をUPしたんやけど、
その作品のワンシーンで
「ウイリーしたバイクで、夜空を垂直に走ってく」ってのを書いたばかりだったけん、
垂直な飛行機雲見て、「うおおおお! ゆにおの小説みたい!」って思った・笑。
では、紹介するよー!
全部monogatary.comで無料で読めるよん。
◇
① よるのぬすびと(短編小説)
ミステリアスな同級生と、真夜中のツーリング。ぶんぶんぶーん!って話。
頭の中に見えた幻想的な光景を、文字に書き取ってみたよ。
思考より行動の描写に重点を置いてみた。
◇
② 野良猫マオのお引っ越し(短編小説)
Twitterで見掛けた大竹銀河さんのつぶやき↓、何だか妙にポエジーを感じて(朔太郎の「猫町」みたいだナー)思いついたにゃんこの話。
ゆにおの住んでる広島市の離島・金輪島がモデル!
大きな造船工場とちょっと民家がある。
離島っても本土からフェリー10分くらい。
宇品イオンの買い物袋をかついでフェリーのて来る人は、島の住民の方なんだなーって思う・笑
マオはもちろん、山口マオさんからいただきました。
◇
③ ブリリアントな葬送(詩)
これは完全にタイトルから入った。
消費社会、追い立てられて、わたしたちはいつも自分じゃない自分になろうとしてる、
けどほんとの自分は塞いでも塞いでも蘇るかも、とか思って書いた。
◇
④ セーラー服と甲陽軍鑑(詩)
甲陽軍鑑(こうようぐんかん)は江戸時代の軍事書(細かい内容までは知らん;)。
セーラー服の襟は尖ってて、
もし硬い紙でできてたら凶器のようだ、
思春期の傷つきやすい心を守るための、
とか連想した。
以上! どれもたのしくかいたぜぇー!
よろしければ、お読み下さい。
■文学フリマ広島ももーーすぐっ! サークル:ゆにお★みすてぃか、スペース:う-31だよー。
よろぴくね!
by ゆにお
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?