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心に収まりきらなくて 溢れた言葉達の居場所

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心に収まりきらなくて 溢れた言葉達の居場所

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막콘"그날들"

ねぇ 久しぶりのムヨンは どんなだった? ふわっと聞くだけでも あれもこれもな 目がまわるスケジュールの中で 向き合った時間は どうだった? 答えは最後の時 彼の中に残るのかな もうすぐその時が来るよ ねぇ 終わっちゃう 終わっちゃう どうしよう 勝手になんだろ 泣きそうで もう会えないかも、が悲しいのかな 心の中にはずっと残るのにね あの直接届く 生の声、表情 息遣いまでも 全てがムヨンで その時を生きてる ムヨンでしかなくて その瞬間に自分がいた 笑顔につら

    • 2023.07.05 "생일 축하해요"

      なんて事ない 365日あるうちの1日のはずなのに どうにも特別な"今日" こんなにも大切で仕方ないのは その思いの分だけ 彼のこと思ってるからで まずは お誕生日おめでとう! そうだ、それを伝えたなきゃ またこうして 去年と変わらず なんならさらに増すばかりな 自分でも 持て余し気味な ワタワタしながらの こんな気持ち抱えて迎えた 今日この日 とにかく願うのは どうか今この瞬間の隅々まで "幸せでいてほしい"ってこと もうね もちろん それがどれほど難しいかってこ

      • そばにいること

        ずっと閉ざされたところから 少しずつ動き始めた自由と共に 待ってる人のところへ やっと会えた時 何を感じたんだろう ねぇ、どうだった? ちゃんと届いたかな なんて思うのは傲慢かな でも大好きを伝えたかったのは 本当なんだ 直接会うってすごいね 温度も 匂いも なにもかも全部 届くんだって あらためて それに触れて 思い知らされて 今もここに刺さったまま あらためて こうして写真を見返すと プロだな、と その反対に 本当に楽しめたのかな…とも 直接会って、

        • Spring

          今の瞬間を鷲掴みにするために 差し出したその手で 握りしめて 離したくないものは何? どこまでも 軽やかに 柔らかく 止まることなく 息切れすることなく でも貪欲に まっすぐに どうしようもなく魅せられてしまう 逃げ場すらないんだ 釘付けになる 飽きっぽいという あなたが ずっとずっと夢中なもの どれほど魅力的なんだろう こんなに走ってきたのに まだもっと、と あなたを掻き立てるそれは まだここにきて 新しいスタートだなんて もっと向こうへ 走り出したあなた

        막콘"그날들"

          "Reach you"

          人の記憶は どうにも曖昧で いや 私の記憶、だな あんなに待ち焦がれて 会えたあの瞬間を 絶対忘れないようにって 消えてしまわないように 自分の中に焼き付けておこうって ずっと思ってたのに なぜだか とても不思議なくらい 霞むのです すぐそばにいたのに 優しい塊が そこにあるだけで 彼の輪郭がとても曖昧なのです 神様が 好きになりすぎないために 私にブレーキかけたのかな なんてね でもちゃんと 思ってくれてるのが あまりにもリアルな温度で ここまで届いてるのは

          "Reach you"

          小さな思いと、理由

          私の好きなんて ほんと とても小さな、小さなもので でも私の中は そんな小さな好きを抱えるだけで いっぱいで 溢れて 慌てたり 持て余したり この好きをどうしたらいいんだろう なかったことにもできない かといって伝えても…な この好きをどうすれば? でもね、ふと ソウルの時も マニラも こんなふうに ひとりが持ってるもの 一つ一つは小さくても ちゃんと大切に抱えて持ってたら 大好きだと伝えたいが塊になったら 彼を幸せでパンパンに満たせるんだって きっとこれっ

          小さな思いと、理由

          Behind The Scenes

          今回のドラマで 届けてくれるビハインドが とても好きで On と Off なかなか見ることができない とても貴重な瞬間が そこら中に散りばめられてて 今回のギョレは 最初もっと殻の中の人だと 閉ざされた人だと思ってたのに 思いの外 感情がちゃんと表に出る人で それもあれだけ苦しい時間だけが 重く覆い被さっていたのに 心にちゃんと善を残す人で たまに不安定に バランスを崩して タガが外れてしまうけれど その理由が 不本意な傷と孤独なのが切なくて そんなギョレに完璧にな

          Behind The Scenes

          愛おしいもの

          ヨンジュがギョレを見つめる時の目が あまりにも愛おしいものを見つめるそれで ギョレがヨンジュを好きになった理由が 彼女から愛されたいと思った理由が 溢れてて 一度でも幸せになりたい、と 誰かに愛されたい、と 彼が渇望し続けたそれが 彼女の中に "壊すべき外車なら壊さないとね" "みっともなくていいじゃない"と どんな自分でも 真っ直ぐそのままでいいんだと 全てを受け入れてくれる その存在が どれだけギョレを 救ってくれるかって… 彼がどうしても 殻を破ってでも 動き

          愛おしいもの

          光と影

          色んな人の過去と今があって それぞれの時間の中でしか生きられない その現実の中で 誰かを愛して 愛されたいと願うのは そしてそれが報われるのは 本当に奇跡なんだな、と 痛みの先に死を見ていた程の彼の重荷が 降ろすことのできない過去が 彼女を苦しめる事になることも もちろん彼も分かってるはずで それでも ギョレが좋아해と言葉を口にしたのは 彼女の優しさに触れて 彼の心が緩んだからかな 一度だけ幸せになってみたいと願った少年が ひたすらそれを掴めずに 苦しみながら踠いてき

          光と影

          "윤겨레“を抱えて

          今回のドラマの撮影は 本当に温かくて楽しい現場だった、と とてもいい雰囲気に満たされていた、と ここのところずっと主役で 年上な立ち位置だった所からの 久しぶりに "ユンギョレ"だけに向き合える 時間だったんじゃないのかな サーフィンや魔術の練習もなく ただギョレだけを 深く、丁寧に見つめて その輪郭をなぞって 明確に自分の中に 描いたりしたりして ずっとギョレの心と 一緒にいたのかな ユンギョレは 彼にとって どんな存在だったんだろう 演じることが好きな人だから

          "윤겨레“を抱えて

          "He is…"

          どうして 悲しみが側にある役を いつも選ぶんだろう みんな、ね どこか影がある 深くて痛い何かが そばにある人ばかりを 彼は選ぶ それがあまりにもリアルで 私の奥の方で ヒリヒリと とても痛むのです 次のギョレは たぶん今までの誰よりも 影の濃い 鋭い痛みを伴って あまりにも深く刺さりそうで 受け取るこちら側も 覚悟が、ね 悲しいけど、愛もある物語だと とても温かい物語だと 彼がたくさん泣いて すぐに出ると決めた作品 アンナラスマナラのあと お休みなしで参加して

          "He is…"

          夜の淵に座って

          きっと夜が 人よりも長そうな彼 前に"insomnia"と言ってたな ふと思いを馳せる この時も 疲れてるはずの 身体を引きずってもなお 眠れない夜だったのかな 抱えすぎて 重くなっていく荷物 だけど ゴールまで下ろせないんだよね きっと 私が私を持て余すような このどうしようもない感じ こんな風に 彼も 夜の淵に座って あれこれ思いながら 眠たいような 寝れないような 寝たくないような そんな夜を過ごしてないかな もし そんな時があるなら ヒリヒリ痛くて

          夜の淵に座って

          당신이소원을말하면 If You Wish Upon Me①

          まだ始まってもないのに 想いばかりが溜まるのです 断片的でしかないティーザーからの 勝手な想像でしかない でも 溢れて仕方がない 想いをここに そして 本当に始まった時に これらが どんな風に 繋がっていくのか 消化されていくのか 本編が始まったら ひとつずつ ピースを埋めていこう こんなに心が動くのに すぐ忘れてしまうから 置いておこう ユンギョレ… 薄い身体も 切ない瞳も 戒めのタトゥーも 痛みしかなくて そんな痛みの塊みたいな ギョレを目の当たりにして そ

          당신이소원을말하면 If You Wish Upon Me①

          蓮始開

          今日は七十二候上で"蓮始開"の日 "はす はじめて ひらく"と読む日 仏教では 清浄無比の花 彼の腰にもあるロータス 澄んだ水だと根を張れず 小さな花しか咲かすことが出来ない 泥水だからこそしっかりと立ち 大輪の花を咲かす 数ある中から選んだはずの その花は だからこそ きっと 意味を持つのかな そして その花は なんとなく 彼に似てる気がして 彼の中のずっと、ずっと奥の方 深い痛みが 揺るがない思いが あまりにも綺麗な彼の表に 滲む花

          蓮始開

          Dimple ♪

          このインディンエクボが出る時って ちゃんと笑えてる時だよね 不思議と演じてる時には ほとんど見ない それだけ役に集中してるのかな その時の瞬間は まったく 別の人なんだろうな だから あなたのままで笑えてるような気がする このエクボのしるしを見つけるたびに あったかいソンムルもらえた気分 そのエクボ消えないように ちゃんと見守っててよ んと、誰にお願いしたらいい?w どうか今も 心から笑えてますように

          Dimple ♪

          "안나라수마나라" アンナラスマナラ

          "안나라수마나라" アンナラスマナラ 彼が次の作品に これを選んだと聞いて すぐに原作を読んで… リウルは彼にしか…と思ったのは あまりにも そこにある痛みを知る人だったから リウルと向き合う日々は 彼にとってどんなものだったんだろう 思い出すのは 苦しくなかったのかな ただ一つ言えるのは あまり自分の痛みを話さない彼が それに触れるようになった、ということ 触れた時、痛くなくなった? そんなわけない、か ひとつずつ またこうやっていろんなこと

          "안나라수마나라" アンナラスマナラ