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당신이소원을말하면 If You Wish Upon Me①

まだ始まってもないのに
想いばかりが溜まるのです

断片的でしかないティーザーからの
勝手な想像でしかない
でも
溢れて仕方がない
想いをここに

そして
本当に始まった時に
これらが
どんな風に
繋がっていくのか
消化されていくのか

本編が始まったら
ひとつずつ
ピースを埋めていこう

こんなに心が動くのに
すぐ忘れてしまうから
置いておこう


ユンギョレ…
薄い身体も
切ない瞳も
戒めのタトゥーも
痛みしかなくて




そんな痛みの塊みたいな
ギョレを目の当たりにして

その現実にあらためて
胸がギュッてなって

それでもどうにかしなきゃと
受け取る準備を
何度も
何度もするのに

どうしても動けないでいるのは
どうしたものか



"人生への愛着と意志が湧き出るたびに、体に入れ墨を刻んで自らを害し、苦痛を与えるのが習慣のようになってしまった故障した大人の子供"

その僅かに手首に見える
その数ですら
生きるのを拒んだ数だとしたら
切なくて苦しくなるのに

全身に…なら
ここまで何回の
光を
葬ってきたんだろう
影を
強要してきたんだろう

愛を受けるのが罪になる人

は痛すぎて、ね




一度も幸せだったことがないと言う

一度でもいいから
普通に生きてみたいと願う

今ここにいることが
苦しみでしかない
ユンギョレ…

彼を思う時
心の底が
熱くてヒリヒリと痛くて

そしてそんな彼が
目の前に確実に訪れる最後を
知る人達と出会う中で
否が応でも
突きつけられる
生きる、と言うこと

生きることを許されなかった
彼自身が許さなかった
生きる、と言うこと

どう変わっていくんだろう

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