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私が減食は必要だと思った理由

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


今日もnoteに、記事を投稿します。
毎日、少しづつ活動範囲を広げていきます。


今日は、私がダイエットを続けようと思った理由を書いてみますね。
良かったら、最後までお付き合いください。

減食のすすめ

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皆さんは、一日何回食事をとっていますか?
あるいは、一日何食食事をとるのが、健康にいいと考えていますか?


私は7月後半から、一日2食の減食を続けていますが、中には心配して下さる人もいます。


「一日3食が、健康の基本だよ」って・・。
確かに、今の日本では「一日3食」を守っている人が多いです。


NHKが2016年に実施した「食生活に関する世論調査」でも、「3食」と答えた人が最も多く、81%を占めていました。


でも、「一日3食が理想的である」という考え方に、確固たる裏付けはないのです。
では、その理由をいくつか挙げてみましょう。

一日3食の習慣は、つい最近?

日本で一日3食の習慣が広がったのは、比較的最近の事です。
文献によると、江戸時代までは、武士や大工などの肉体労働者以外は、一日2食が一般的だったそうです。


消費カロリーは個人差がありますが、基礎代謝量(生きる上で必要な活動に消費するエネルギー量)は、30歳から49歳までの男性で1500キロカロリー、女性で1170キロカロリーであると言われています。


運動によって、消費するエネルギー量を加えても、成人が一日に必要とするカロリーは、現在では1800~2200キロカロリー前後であると一般的に考えられています。


ただでさえ運動不足傾向が強く、消費カロリーが少ない現代日本人は、わざわざ一日3回の食事によって、大量のエネルギーをとる必要はないのです。


食事をしただけなのに疲れてしまう、だるくなるという人は特に要注意です。
でも「食べ過ぎ」が慢性化している人にとっては、ピンと来ないかもしれません。

それくらい、人は食べ過ぎているという事に案外気づかないのです。

でも、皆さんの中で「食べた後、疲れを感じたり、だるくなったり、眠くなったりする」という人はいませんか?


もし、一つでも心当たりがあれば要注意です。
あなたは「食べ過ぎている」可能性があります。


食事の後、消化の為、血液が胃腸に集まり、血糖値も上昇するので、少しくらい眠くなったりするのは仕方がありません。


しかし、疲れやだるさ、眠気がひどい場合は、「食べ過ぎている」「胃腸をはじめとする内臓が弱っている」可能性があります。


では、その理由を次にあげてみましょう。

あなたの胃腸は大丈夫?

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もし、あなたが「無理なく消化できる量以上の物を食べている」としたら・・・?
あなたの体の中では、次のような事が起きています。


胃腸は、毎日酷使されて疲れており、既に消化する能力が衰えている。


すると未消化の食べるものが運ばれてくるので、腸にそれがたまり、腐敗し、有害物質が発生して腸内環境が悪化し、腸の働きが悪くなります。


肝臓には食べ物を「解毒」したり、食べ物から得たエネルギーを蓄えたりしますが、食べ物が大量に、ひっきりなしに運ばれてくると、疲れてしまう。


このように、休む暇なく内臓を酷使すると、腸で発生した有害物質、肝臓で分解できなかった毒素は、体に様々な不調をもたらす可能性が高いのです。


食べた後に、眠気や疲れ、だるさを感じるのは、胃腸や肝臓が発している疲れのサインかもしれません。

糖分を取りすぎると・・

あなたは普段から、ご飯や麺類やパン、そして甘いものを常時口にしていないでしょうか?


糖分を取りすぎると、血糖値が上昇して、体に様々なダメージを与えてしまいます。
すると、元に戻そうとインシュリンが大量に分泌して、血糖値が必要以上に下がったりします。


その血糖値の急激な乱高低により、だるくなったり、眠くなったり、イライラしたりするのですね。


そして、血糖値が慢性的に高くなると、糖尿病を発症するリスクも高くなります。


もしかしたら、慢性的な眠気は糖分の取りすぎの可能性もあります。
食後の慢性的な眠気は、血糖値が上がっている証拠なので気をつけた方がいいですね。

まとめ

本来、食事というのは、
健康を維持するために、体に必要な栄養分を必要なだけ取り込むこと」です。


要は、自分の体を労わるのは、自分しかいないと言いたいのです。
私は開運セラピストとして、多くの方に笑顔になって欲しいのです。


でもその前に、自分を笑顔にし、自分が最高のパフォーマンスが出来るように、心身ともに健康でいなくてはなりません。


身体は日々の食事で作られていますし、自分が欲するものを食べると、不思議と体が喜んで元気になってしまうのです。


そして、常に感謝の気持ちで食事をとることも忘れてはいけません。
元々命だったものを頂くわけですから、「ありがとう」の気持ちで頂く事を忘れないようにしましょう。


自分の体を大切にすることは、神様が最も喜ぶことです。
そして神様に代わり、この世で沢山の経験を積むために私たちは生かされています。


そう考えると、自然に体の一つ一つの内臓に感謝の気持ちが溢れてきます。
神様が作った体のパーツは完璧なのです。


でも、自分の体と時に勘違いしてしまうのですね。
だから、この辺りで反省します。

今まで、何も考えず、酷使してごめんなさいって・・・。
せめて、一日2食にすることで、疲れている胃腸を休ませようと思います。


成長期のお子さんや、やりたくない人には勧めませんが、減食の良い所は、食事をとらない方が結果的に細胞が若返ります。


これを「オートファジー効果」といいます。
また、これについては別の機会にお話しようと思います。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もあなたを応援しています!


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