セラピスト 日野

介護業界をベースに、カウンセラー、メール占い、電話占いを経て今回note❗️に参加。 自…

セラピスト 日野

介護業界をベースに、カウンセラー、メール占い、電話占いを経て今回note❗️に参加。 自分の不安を、なりたい未来に書き換えるよう、占いで背中を押したい占い師です。

最近の記事

こんなはずではなかった

我が家には19歳になるキジ猫の文蔵と白黒長毛の権二という2匹の猫がいる。 6月の初め小国に鑑定に行き帰ってくると、トイレを始め部屋の床にも出血の跡がたくさんある。 何事があったのかかなり焦って2匹の猫を探す。 どちらの猫?と思うも、すぐに年寄りの文蔵だと思い当たる 様子を見ていると頻回にトイレに行きたがっている。行っても出ないを繰り返している。 猫は尿が出ないと体中に毒素が回ってしまうため非常によろしくない。高齢ではあるが、苦しそうであるので夜間救急動物病院へと連れて行く

    • 新しいことを始める理由!

      昨日、公式LINEにて8月からネットラジオのパーソナリティーを始める事をご報告した。たくさんの方にいろいろなお言葉やアイディアをいただき感謝感謝である。 流れのままに始めてきたことが、こんなふうに大きな輪になっていっていることに自分でも驚いている。 ネットラジオを始めようと思った理由というのを、皆さんにはわかっていただきたくて、ここで記しておく事とする。 ちょっと長くなるけど読んでくださいね🙇 私がカウンセリングや占いの勉強を始めてから、たくさんのいろんな人に出会いました

      • 時は流れる

        こんばんは😊 2010年ごろからX、、、、どぅにもしっくりこないので旧姓で呼ばせていただこう、、Twitterをやっている。当初は楽しくて頻回なやりとりをしていたが、ここ数年は思い出したように呟き、思い出したようにみんなの近況を読む、、となっている。 久しぶりに覗いてみると、介護してた親御さんが他界されてる、可愛がってた猫が虹の橋を渡っている、子供が同い年だったママがおばぁちゃまになってる。。etc 当時の文字数は130?140?だったかな この限られた文字数に自分の思い

        • 大事なことは夜に決めない方が良い😊

          こんにちは。 急に寒さ厳しくなった福岡です。 みなさんの地域はいかがでしょうか? 仕事柄、同僚もそうですが、介護しているご家族もお疲れビーム出まくりの人に接することが多いので、そんな方に「どうしたらいいと思います?どっちがいいと思います?」と尋ねられた時に必要な方にお伝えしている事を書かせていただきます。 私達人間は朝起きて眠るまでの間六万回近くの意思決定をしていると耳にされた方もおいでなのでは? 実に細かなことから重大なことまで、私たちは瞬間瞬間、意識しないくらいの速

        こんなはずではなかった

          コタツは魔物

          うちには生活を共にしている2ニャンがいる。 猫は可愛い。 その気まぐれ具合やツンデレ具合もこれまたいっこう。 欠点は、ところ構わずリバース(我が家では「ゲボ」という)すること、頻繁にお尻を見せて、しかもそこにおまけまでつけてこちらに押し付けてくること。 最大の欠点は抜け毛 こたつを置くと、猫達は終日こたつINしている。 そして、こたつ布団にその毛を纏わせる。 これが、本当に嫌🤢 だからこたつはずっと使ってなかった。 だけど今年、よる年波に勝てず、こたつでヌクヌクしたくて

          改めて気がついた事

          とても久しぶりの投稿です。           この頃の私の生活について。           ケアマネの仕事は相変わらず多忙。 担当者数は少し減ってきたけど、 書類関係は変わらず多く、毎日四苦八苦している。   相変わらずあたふたの日々。  ただ、幸せなことに、職場は笑いが絶えず、日々「うんこ」だのなんだの小学生レベルの話題で盛り上がる(笑)                  メール占いから、現在電話占いを副業でやっているが、ボチボチとマルシェなどで対面での占いをさ

          改めて気がついた事

          セッションはなまもの。

          とあるグループセッションでの出来事。 自分のスキルを磨くために、時々自分も占いを受けてみる。それもまた勉強。 その日もセッションを受けてみた。 私は仕事の悩みを相談した。 鑑定を受けてくださったのは、ベテランの占い師さんだった。 初めてお会いした方ではあるが、穏やかそうで、優しげな雰囲気である。自分の勉強のためとは言え、相談事は真剣である。真面目に悩んでいることをガチで相談する。 その方は、私の相談を聞き、カードをくってくださる。 う〜ん、伝えてくださる言葉が何かが違う.

          セッションはなまもの。

          最後に、一番プライベートな私のこと

           最後に私の1番プライベートな事。 学生の時から付き合っていた彼とそのまま結婚。 結婚するまで長く一緒に住んでいたのに、結婚後離婚をしてしまう。    離婚の原因は一言では言えないけれども、離婚をする前の私はいつも彼に怯えており、息を詰めたような生活をしていた。  家に入ることができなくなり、パートから帰ると駐車場の車の中で時間を過ごした。 子供たちが帰ってくる時間になると一緒に家の中に入った。 食事の用意などの家事全般はきちんと行っていたが、彼が帰ってくると私は2階へ移動、

          最後に、一番プライベートな私のこと

          次にもう一つの私のこと

           次に、もう一つの私の顔、介護者というペルソナについて。  現在83歳になる母が64歳の時、アルツハイマー型認知症と診断された。 その頃の私は、ヘルパーステーションでサービス提供責任者という仕事をしていた。 母と同居している兄夫婦より連絡があった 「お母さんが昨日旅行に行ったことも忘れてるのよ」「病院に行こうって言うけど、嫌がっていかんのよ」  私は慌てて仕事を休み。嫌がる母を連れて病院受診をした。 検査の結果、アルツハイマー型認知症と診断され、服薬療法を開始することとなった

          次にもう一つの私のこと

          まずは私のこと

           ふたりめの子供を産んだ時、親代わりだった叔母が自死してしまった。 心の病で苦しむ叔母のために何もできず、1人で逝かせてしまったことを強く後悔した。  ふたりめの手が離れたとき、私はヘルパーとして仕事を始めた。叔母のように1人で寂しくさよならをする人が少しでもなくなるように、そんな高齢の方に関わる仕事をしたいと思ったからだ。  ちょうど、介護保険が始まる頃で仕事はたくさんあった。それから、何十年、介護の仕事を続けながら、今は主任ケアマネとして仕事をしている。 介護の仕事をし

          まずは私のこと