見出し画像

やっと分かった「揺るぎない自己肯定感のつくり方」 〜「大嫌い」な自分を「大好き」になるために大切なたった一つのこと〜

「自分のことが、好き」

そう、最近は前よりも前向きな気持ちでいられることが増えています。

元々、“ド”がつくほどのネガティブ気質で、
なにかあると

「もうどうして...」

と悲観的になってしまうこともあるけれど。

落ち込んでも、その気持ちを引きずる時間がいつのまにかずっと短くなってきました。

画像4

例えば自分でも「変わったな〜」と思うのが、ただ歩いているだけなのに、

「なんか幸せだな〜」と感じられて、自然と笑顔になれるようになったこと。

何か良いことが起こったわけでもない、ありふれた日常の中でも”幸せ”を感じられるようになったこと。

それは自分にとって、すごく大きな変化だな、と感じています。

でも、なぜ

そんな、明るい気持ちになれる時が増えてきたのでしょうか...?
日常の中に“幸せ”を見つけられるようになってきたのでしょうか...?

それは、シンプルですが私なりに“自己肯定感”を上げてこられたからです。

もちろん、私自身の考え方や物事に対する捉え方を変えてきた、ということも一つなのですが、


1番大きなと思うのは何をおいても"自分への自己肯定感”で...

「外見も性格も何一つとして良いところなんてない!」と思っていた私ですが、

中学時代の不登校で味わった大きな挫折から学んだこと...

未来への夢も希望も持てなかった日々を、抜け出すために学んだこと...

その一つが“自分を大好きになる”ことでした。

でも最初、「自分のことを好きになりましょう」「大切にしましょう」と言われても、すぐには受け入れることはできませんでした。

「どこにも良いところなんてないのにどうやって自分を好きになれっていうの?」
「自分を愛しなさい、大切にしなさいっていうけれどそもそもどうやって大切にすればいいのか分からない...」

と感じたからです。

画像10


でも、このまま

「生きるのが苦しいまま人生終わっていくのは嫌だ!」


と、とにかくまずはあることを実践してみたら、

いつの間にか、あんなに苦しかった日々に希望を持てるようになって。

「あれ、そういえばしんどい...と感じる時間が少なくなっている?」

と、自分の気持ちが徐々に変わっていっていることに気づけたのです。

それは、本当にごくごく自然な変化でした。

そして、「自分のことを好き」になっていけることで、自分の世界で起こる物事に対しても、もっと肯定的な目で見られるようにもなり、

そこから、ようやく「今ある幸せ」にも気づくことができるようになれました。

そう、これまでとは違って「未来への前向きな気持ちや余裕」がでてくることで、

自分が本当にやりたいことにもどんどん挑戦できるようになって...

・たくさんの素敵な大人の方たちにも出会えて刺激をもらったり、
・私がやりたかったことの一つでもある、
“出版”を電子書籍を出すことで叶えていけたり、
・時には「海外クルーズに当たる」という強運に恵まれ、無料で海外旅行を楽しむことができたり...

自分が好きなこと・やりたいことを一つずつ叶えていくことができるようにもなりました。

だから、

「自分を好きになること」
「自己肯定感を持つこと」


って

本当に大切なことなんだなと実感しています。

自分の人生を“思い切り”楽しんでいくためにも。

みなさんはいかがですか...?

「自分のこと、大好き」と感じながら、「今ある幸せ」も毎日感じながら、そして「本当に自分がやりたいこと」で人生楽しく過ごしていけると、きっといいですよね。

今回はそんな「自分大嫌い」で「どネガティブ」だった私だからこその自己肯定感のつくり方、

学校では決して学べなかった「自分を大好きになる方法」を、私の経験を交えてシェアできればなと思います。

「自己肯定感ってどうしたら上げることができるの?」

「私も、自分のこと大好きになって、自分の人生を“どうせ..."と諦めることなく心から楽しんで生きていきたい!」

という時の、ヒントになっていれば幸いです。

・そもそも“自己肯定感”とは

画像6


最近よく耳にするようになった“自己肯定感”という言葉。

言葉の通り”自己を肯定する感情”のことだとわかるけれど、そもそも私たちって「自己肯定感を上げるような教育」を受けてきてないので、

「自己肯定感を上げるのは大事」

だってわかっていても、

「どうしたらいいか分からない...」

って感じますよね。

勉強でも、良いところや得意なことを伸ばすよりも、ダメなところや苦手なことを克服することにフォーカスがあたっていることが多い、日本の教育。

そして、

「自分を好きと言う」=ナルシスト

みたいなイメージもついているなかで、

「自分を好きだ」なんて言うのは自惚れているみたいで...なんだかイメージが悪いから、

「自分を好きだなんて思ったらいけないんだ」なんて感じてしまったり...

せっかく「自分の人生をなんとかしたい!」 と思って、学んできた中で出会った“自己肯定感”という言葉でしたが、私も最初、正直すごく戸惑いました。

でも、何十冊も本を読み、セミナーにも何度もお金を払って参加し迷ってきた分、ならわかります。

自己肯定感とは、

「自分の良いところも悪いところもひっくるめて全部認めること」

なのかもしれない、と。


・自己肯定感を上げろってどうしたらいいの?

画像7


ただ、当時はさんざん迷いました。

「そんなこと言われても...」
「結局どうしたら自己肯定感を持てるの?」

と。

でも、その悩んできた分だけ今では自分のことを大好きになれたとも感じていて。

すべてのこと、たとえば不登校さえもけっして無駄じゃなかったんだなぁ...と。

今ではその経験を本にして出版できるようにもなって、

そんな風に「自分がやりたいことを叶えられるようになった」ことで自分のことをさらにもっと好きになることができました。

そんな、自分のことが「大嫌い」だった私が、自分を「大好き」になっていったその過程...

その時、あれだけ悩んでいたのに、私が大切にしたことは結局シンプルな

“たったひとつ”のことだけ

だったのです。

それは...

ここから先は

3,962字 / 5画像

¥ 500

記事が良いな♪応援したいな♪って思ってくださった方、サポートしていただけたら嬉しいです!