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2022年も、もう半年過ぎた。
 

なんかずっと夢中になって生きてる。
 
わたしはずっとこんな生き方をしたかった。

やっとこの生き方が当たり前になったんだって
 
ふとそう思った。
 
   

7・8年前

こんな人生嫌だって絶望の暗闇に迷い込んで
 
吸える空気がないって
 
光がなくて足元が見えないって
 
嘆いて泣いていた。
 


わたしはどうやって生きたらいいんだろう?
 

心臓は動いているけれど、死んだも同然で
 
ただただゆっくり進む時計の針と睨めっこし
 
頭の痛みをギシギシと感じ続けながら

胸の苦しさを紛らわしながら思った。
 

これがわたしの命の使い方?
 



そんなの嫌だ!!
 
わたしの命、わたしが納得いくように使いたい。



やっと
 
その気持ちを受け入れる事ができた。
 

世界中の全てを敵に回しても
 
わたしはわたしを生きたい!!


号泣した。
 

わたしはわたしを生きたいんだ。
 
わたしはわたしの味方になる。

わたしがわたしを尊重しなければ
 
わたしの人生は始まらない。


それからずっと
 
丁寧に丁寧に
 
自分の感覚と対話し
 
自分の感性を受け入れ

個性を受け入れ
 
そして、磨く努力をしてきた。
 
 
怖かった。
 
自分を表現したら嫌われる。 
 
自分を表現したら敵を作る。


怖かったけど
 
ガクガク震えながら
 
泣きながら
 
ひたすら自分の感情を超えた
 
本音、魂の声にアクセスして
 
罪悪感も、不甲斐なさも、醜さも
 
恥ずかしさも、
 
乗り越える努力をして、
 
一歩一歩前に進んできた。
 
 
暗闇の中、遠くにうっすら見える光を頼りに。
 


子どもができたときに思った。
 

誰の人生にも、
 
絶望的に辛いことが突きつけられる時がある。
 

でも、
 
その辛さを乗り越え生きていける子
 
さらには自分の個性を磨いて
 
イキイキと生きていける子になるには
 
何が必要なんだろうか?


一つ目が、自分と対話できる力だと思った。

自分の本音を聞き取る力。
 
これが、のちにアート思考というものなんだとわかった。
 
 
二つ目が、絶対的に無条件で愛してくれる誰かの存在。
 
理想は親だけど、親から受け取れない人もいる。
 
わたしは、親から絶対的に信頼されているという大きな愛を受け取っていたからいつも頑張れたという実体験を何度もしてる。

でも、親からそれを受け取れなかった場合も、誰か一人絶対的に信頼して愛を与えてくれる人がいれば人は希望を持ち続けることができるということも大切な人の人生から学んだ。
 

他にも挙げればたくさん出てくると思うけれど
 
わたしにとってこの2つはすごく大きなキーワードとなった。

 

子どもたちに何かしらの形で伝えていきたいって思う。
 
二人の娘を育てていて
 
難しいって思うこともたくさんある。
 
子育て大変って思うこともたくさんある。
 
家族って大変だなって
 
誰かと一緒に生きるって大変だなって思うこともある。
 


だけど、
 
家族になったご縁を大切にしたい。
 
今しか体験できないこの瞬間を大切に
 
幸せだなって思う時間を増やしていきたい。
 

あっという間に過ぎてしまう
 
子どもとの時間や家族との時間
 
自分の子育てをしているこの時代に
 
喜びを増やしたい。
 

そんな想いが
 
自分の育児に反映されて
 
いつの間にか

おうちアート共育メソッドになっちゃったんだけどね。


2022年決意したこと
 
*子どもに明るい未来を手渡す
*自分の魂で生きる力を育てる
*親子の良好な関係性づくり、多様な在り方に寄り添う
*自分らしくあることを応援する

アートなアプローチで
一人一人の感性や表現、個性を尊重し、
自分らしく生きる人を育てる
おうちアート共育・共創の世界を常識に!

今やっていることを
もっと充実させて
もっともっと幸せな親子を増やしていきたい!
 
自分が欲しいサービスを
さらに追求し
自分の人生を豊かにしたい!!
 

これから世界中のママから
協力をいただいて
プレジェクトを作っていきたい。


責任を持つ覚悟をした。
そして、人に頼る覚悟をした。


一人一人が、自分であることを喜べる世界を作ります。


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