《起業・移住》地方で起業したら2000万円出資もらえる愛媛県西予市、見つけた！アラサー社長の女性起業まとめvol.4　1-4

この記事が、＃働き方で
とくにスキを集めた記事に選ばれました！ありがとうございます！

こんにちは！渋谷でWEB制作会社の代表をしながら、
愛媛県でのんびりセミリタイア中。
元戦場カメラマン社長のデグチトモコ٩( 'ω' )و。です。

アラサー社長の起業まとめ。前作はこちら▼

最近は、田舎でライブ配信を流行らせようと、
あちこちへ出かけてロケハンをしている戦場カメラマン社長ですが、

1月は「愛媛県西予市」を精力的にローラー作戦しています。

西予市で起業したら、2000万円出資してくれるってよ！

そんなロケハンで、いただいた美味しい話。。。
西予市の知人「そんなに西予市を走り回ってるなら、ここで会社作ったら？最大で2000万円を西予市が出資してくれるらしいよ！」

(　ﾟдﾟ)えー！！2000万円！！！

▼西予市HPより。（早速調べました）
＊一番下に応募要項のPDF貼っておきます！

標記事業は、西予市内での創業を促進し、「経済振興なくして地域振興なし」を合言葉に市の産業振興（活性化）と地域活性化を図ることを目的として新設しました。

本当だった！西予市では、お金がないけど企画力があるベンチャーを応援してくれる！

西予市の独自色を打ち出す「西予市経済循環モデル事業」とは？

（1）創業・起業時に「資本力」ではなく「企画力」を重視した包括支援（2）持続的な発展のための経営診断と組織的な成長支援体制の整備
（3） 創業・地域経済循環・経営支援を地域の産官学金で支援するモデルとなる事業

▼詳細も貼っておきます。
当該事業は、形式的には「公募型第三セクター方式」になり、創業・起業に対する支援は補助ではなく、市の「出資」と金融機関の「融資」をおこないます。

（1）金融機関と行政が創業・起業アイデアのプロジェクトファイナンスとして支援します！

（2）金融機関からの事業融資額の1/2程度を出資します！【上限2000万円】

（3）2次創業など、継続的な経営支援により持続的に発展し、地域に根ざした企業を目指す！

（4）産官学金が西予市の課題に対しスクラムを組み課題解決体制の構築を図ります！

地方で起業することは、実はメリットが多い！

▼西予市から見える海。こんな海が毎日見れるよ！

地方で起業することは、都心で事業をする場合よりも『メリットが大きい』です。まず、物価や固定費が安いこと。そして「町おこし」を目的とした、自治体の支援が受けやすいことは大きな魅力。

そして、地方の若者を「優秀な人材」として雇用しやすいのも「地方で起業する」大きなメリットとですね！

東京だと、人材の取り合い、
資金調達もしのぎを削りあい、神経消耗戦。。。

地方では、人も穏やかで海や山、自然豊かで癒されるよ！

愛媛県に住んでみて、会社を作って
思ったことを正直に言うよ！

戦場カメラマン社長は、愛媛県生まれなので、
15年ぶりにUターン移住したことになりますが、

15年も離れていたら、ほぼ初めてな町に等しいくらい、
状況は大きく変わっていて、道も馴染みの店もゼロから探すくらい気合が必要だった。

愛媛生まれ→大学進学で広島に→（戦場カメラマン経て）→広島で就職
→34歳の時、何を思ったか突然上京。→渋谷で起業。

▼起業決意から1年。そんなころに書いた記事。

不便なことは、、、

１）本屋さんの品揃えが悪い、、
２）Wi-Fiがほとんど無用の長物（だいたい誰も使ったことがないらしく、スタバですらzoomできないくらい遅い）
３）近所人の会話が「ほぼ猫の話」＊めっちゃ聞き飽きた

メリットは、、、

１）家賃が激安！！（1Rで22000円/お風呂トイレ別）
２）海まで車で15分
３）食費が激安！！

個人的には、愛媛で暮らす＋東京で働くの
ハイブリットが理想の生活です！

みなさんの理想のライフスタイルは何でしょうか？
早くコロナが治って、理想のハイブリット生活ができるようになる日を気長に待つことにしますー。

▼こちら西予市経済循環モデル事業の応募要項とチラシです！

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戦場カメラマン社長の「起業まとめ」でした！
起業を目指すみなさんの明るい未来を願って！