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人生の日記

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今までの人生の話とかを書いていこうかなと思っています。過去は重いことが多いので苦手な人は注意してください。今のことは楽しいことをいっぱい書けるといいな。
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#アダルトチルドレンからの成長

レベルアップの気づき

レベルアップの気づき

私は基本的に愛情というものに期待しない人間だと自分で思っていたんですが、逆に愛情や優しさを人一倍欲しがってる人間なんだなということがわかりました。

でも自分から「して欲しい!」とか「やって欲しい!」と言うと相手はみんな私を嫌うのではとすごく怖くなってしまいます。
それゆえに「察して欲しい」という一番嫌われる考え方になっていることが時々あります。

察してくれないと一人でふてくされてるだけなので気

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3回目のグループホーム見学

前回の場所にした方がいいのかと思い悩みながらの3回目グループホーム見学です。

確かこの時に、いつもより帰りの遅い理由として母には一人暮らししようと探していることを説明しました。
上手く説明出来なかったり全部を伝えられなかったりしましたが、本当にするかはわからないけどと付け加えて。

「本当に出来るのかい」「お金すぐ無くなって帰ってくるんだよ」と言われましたが過度に否定はされませんでした。
一人で

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グループホーム探しのはじまり

とりあえずお金は障害年金とお仕事場の工賃だけで心配ですが、買うことが苦手だった為に貯金が結構あったので生活保護はまだ受けられないということ。
赤字になる分を貯金を崩していって、貯金が無くなったら生活保護を受けられますよということでした。

でもやはり生活保護を受けるのは申し訳ないので、その前になんとか赤字にならないお給料のもらえるお仕事を出来るようになりたいなと思い悩むのですが、思えば思うほど、焦

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一人暮らしを決めてからの最初の一歩

一人暮らしを決めた。
勿論決めても私一人じゃ何も動けなかったし、動いてみてもすぐ諦めただろう。
お仕事場の相談にいつものってくれる職員さんの他に、ネットで仲良くしてくれている人で「自分の幸せを考えたっていいんだよ」って言ってくれる人もいました。
「幸せになって欲しいんだよ」って言ってくれる人も何人かいました。
自分の為だと思うとおこがましく感じちゃうけど(その人達の為に少しでも幸せになれたら安心さ

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一人暮らしのきっかけ2

夏の暑さの中、シャワー時に脱衣所の窓の外で大声で話す隣の家のおじさんにイライラする毎日。
我慢しなきゃいけないのが溜まりにたまっていく。

そして父の声っぽい人とおじさんが窓の外で大声で話している時にまたイライラして「うるさい!近所迷惑!!」と叫んだ。
するとすぐに「ゴミが!!」と父の声っぽい人が怒鳴った。

その後二人の笑い声。

「すみませんねぇ」
「いえいえ」
「助かります」
 と楽しそうな

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一人暮らしのきっかけ

ディケアにいるおばあちゃんが点滴で栄養や流動食で生き永らえている今年の夏のことでした。
いつ亡くなってもおかしくないから黒い服とか用意して準備はしておきなと母に言われていました。

おばあちゃんが大丈夫な時「長生きしたくない」と言っていたのでこんな風に生き続けるのはいいことなのだろうか、単なる父の我儘とかおばあちゃんの年金目当てなんじゃないだろうかと思いつつ、今までのことから私が何か言おうにもどう

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慣れるまでは怖いけど慣れたら安心できる場所になれた

私とカウンセラーさん両方が見つけた就労支援B型の見学体験の日です。
家から近いというわけではないけど、結構使ったことのある交通機関で行けるのですぐわかりました。

当時今以上に人と接するのが怖かったのですごく緊張していました。入る時も入っていいのかここでいいのか、しばらく心の中でどうしていいかわからなくて入るのに数分かかりました。

入ったら自動的にチャイムがなるようになっているのか職員さんが来て

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就労支援

障害年金を受けしばらくしても、やはり家にいること、父と同じ空間にいることが苦痛でカウンセラーさんに辛いこと、ずっと死にたいことしか考えられないことを話していました。
数日、あるいは何ヶ月か経った頃にカウンセラーさんと先生から家から出るのは無理でも家から離れる時間を作ってみてはどうか、就労支援に行ってはどうかと提案をいただきました。

私は当時そういう支援施設があることを知らなかったので簡単に説明を

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郵便局のバイトをしていた時の話

最初の病院に行ってる時に、唯一面接のとおった郵便局の年末のバイトをしていた。

よほどじゃないと受かるという話だしほとんど高校生だったが、ちらほら主婦の方とかもいた。

まだ人が怖い時期だから一人で行動していたが、他にもそういう人がいたし、基本的にわかりやすい仕事で、人と会話することもそうそう無いので人間関係を気にしない単純作業が好きな私にはピッタリだった。

毎年バイトをしていたので何年目かで郵

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お仕事をしてお金を稼ぎたいと思う気持ち

障害年金を受け、もらった半分を家に入れました。

ずっと家にお金を入れられなかったので毎回渡す時に内心すごくホッとしていました。

父はお酒を飲んでいなくてもお金に関して母に文句を言うことがよくあり(半分渡すだけじゃやっぱり少ないかな)と心配しましたが、自分も何かしら買ってみたりしたかったし、母も「いっぱい渡したらあんたの分が無くなるからいいよ」と言ってくれていました。

申し訳ない気持ちになり、

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