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人生の日記

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今までの人生の話とかを書いていこうかなと思っています。過去は重いことが多いので苦手な人は注意してください。今のことは楽しいことをいっぱい書けるといいな。
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2021年11月の記事一覧

郵便局のバイトをしていた時の話

最初の病院に行ってる時に、唯一面接のとおった郵便局の年末のバイトをしていた。

よほどじゃないと受かるという話だしほとんど高校生だったが、ちらほら主婦の方とかもいた。

まだ人が怖い時期だから一人で行動していたが、他にもそういう人がいたし、基本的にわかりやすい仕事で、人と会話することもそうそう無いので人間関係を気にしない単純作業が好きな私にはピッタリだった。

毎年バイトをしていたので何年目かで郵

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お仕事をしてお金を稼ぎたいと思う気持ち

障害年金を受け、もらった半分を家に入れました。

ずっと家にお金を入れられなかったので毎回渡す時に内心すごくホッとしていました。

父はお酒を飲んでいなくてもお金に関して母に文句を言うことがよくあり(半分渡すだけじゃやっぱり少ないかな)と心配しましたが、自分も何かしら買ってみたりしたかったし、母も「いっぱい渡したらあんたの分が無くなるからいいよ」と言ってくれていました。

申し訳ない気持ちになり、

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病院

病院に行っても治らないし、何も聞いてくれないし、むしろ家にいて呼吸困難になるのも出てきたので、呼吸困難でフーフー言ってるのを怒っていると思って不快に思った姉が「いい心療内科に通ってる友達がいるから、そっちに変えてみたら」と病院を紹介してくれました。

でもまだ電話予約は怖いので、姉もついてきてくれると言ってくれて実際に行って予約をしに行きました。

診察をしてくれてからか病院を変える手続きをしなき

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同棲をさせてもらった時代に得たもの

同棲することになって行った先は結構キレイなアパートでした。

実家の一軒家にずっと住んでいた私はアパートやマンションに少し憧れていたので「わー」と嬉しくなりました。

私が来る前日まで女の子が一緒に住んでいたらしいけど、家事も掃除もしないしお小遣いを度々欲しがったし食べ物は注文して寝っ転がりながらゲームをしたり遊び歩いていたりしていたそうで、それなら私はまだマシなのでは…と少しホッとしてみたりして

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人生での大きな出来事

私は恋愛については興味はあるし憧れだけど、自分に自信が無いし付き合うにしても結婚するにしても父がその人の義理の父になることが申し訳ない気持ちが大きかったです。

幼少の頃から父の部屋のエロ本やゲームを見ていたからか環境か、性的なものも他人事なら興味があるけど自分がするとなるとすごく相手に対する申し訳なさも強かったです。

私みたいな汚くて気持ち悪い人間は身体とか臭いし汚いしみんなと違う気持ち悪い形

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受診のきっかけ

毎晩の父の大声の罵倒で30代前半まで人が怖くて、起きている間はずっと死ぬことばかり考え、自分はこの世で一番下の存在だと信じて疑わず、店員さんも怖いので買い物も中々出来ませんでした。

それでもやはり家族みんなにお仕事をしていないことやバイトの面接すら落ちることを責められ、でも自分に自信が無いからか面接も中々受からないのでより自信が無くなっていきました。

※父はストレスを家族に、他の家族は父からの

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小さい頃の記憶

私の小さい頃の記憶は結構ある、普通の人達がどのくらい持っているのかわからないのでもしかしたら普通の数なのかもしれないが。

当時書き記していたとかいうのではないのでもしかしたら私の記憶違いの可能性も低くはない。

ただずっと今でも覚えている記憶だ。

夜になると毎晩父はお酒を飲んで酔っ払い、夜が深まると家族を大声で罵倒した。

当時元気だったおばあちゃんと言い争いになっていた。

「ここは親父が俺

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ずっと憧れてた一人暮らしをはじめた

父親の精神的虐待で家にいるのもつらくその為に人が怖くてまともに普通の人のように仕事が出来なくて障害者として生きている私が、11月1日に色んな人の助けのおかげでずっと憧れていた一人暮らしをはじめられました。

一人暮らし前から今まで場所探しや手続き等で色々忙しく、出来れば配信や創作活動とかをはじめて、お金をもらえるお仕事に繋げられるようにもしたかったのですが、まだ日々を暮らすだけで精一杯みたいです。

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