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島根県の三瓶山の周りには本当に良い温泉がいっぱいありすぎて困っちゃう件

温泉大好き♨温泉さんです!! 尾道の転勤をきっかけに源泉掛け流し温泉の世界に入りました。
おかげさまで、1000湯以上入る位にズブズブに。
パーキンソン病の親父が介護が必要と医師に言われても介護無しで3年過ごしたのは、温泉のおかげ。

尾道から北上して島根県の温泉によく行っていましたよ。
三瓶山周りの温泉は、本当に素晴らしくて濃いめな記事としてお伝えしたい。(燃)

三瓶山にやって来ましたよ。
大草原が広がるので、旅に来たぞ~という気分になれますね。
三瓶山の近くの温泉といえば・・・

2014年当時は、めっちゃ吠える犬がお迎えしてくれました。(笑)
ちょっと時間経ったら、元気がなくなっていたけど。(汗)

小屋原温泉の熊谷旅館ですね。
この古いコンクリが、なんとも鄙び感満載となって存在感がありますよ。

貸し切り温泉の部屋を選ぶスタイルとなります。
そこに向かうアプローチの廊下が、渋くてテンションが上がっちゃいますね。

お日様のスポットライトに照らされて、ここにしかない独特な雰囲気たっぷりですよ。
析出物も、濃さを想像させてくれますね。
小ぶりな浴槽に源泉が注がれている鮮度が良さそうなのもヨダレものです。

天井も高くて開放感もあって、木のぬくもりを感じさせてくれますね。

一番の特徴は、泡付きですね。
ここまで泡付きが良いのは、全国的にも珍しいですから。
泉質は、含二酸化炭素・ナトリウム・マグネシウムー塩化物・炭酸水素塩泉
源泉温度は、37.8℃
何より浴感の身体が喜ぶ感も、ものすごいのです!!
日帰り入浴は、確認してからの方が確実だと思いますよ。


三瓶山の風景に戻ります。

牛が放牧されているのが、のどかですね。
ただ、道に出ている可能性があるので、近くを通る時は通行注意ですよ~。

小屋原温泉の熊谷旅館から、割と近い所に池田ラジウム鉱泉がありますよ。
ここは、ラジウム含有量の多さで有名となりますね。

入り口の建物も綺麗ですね。

玄関も素敵な感じとなっています。

居心地の良さの秘密は、天井の高さの解放感ですね。

ここは、家族風呂方式の浴室が一つしかないので、待てるような空間となっていますね。

いよいよ入ってみますよ。
蓋があるので、外していきます。

泉質は、含放射能ーナトリウムー塩化物泉
源泉温度は、19.6℃
見た目通りの濃さの温泉ですが、浴感は優しさがありますよ。

源泉投入とスイッチ式の蒸気で、温度をコントロールしますよ。
源泉そのままの良さを味わえるようになっていますね。
濃い温泉をぬるめで優しく楽しめます。

浴槽からの目線ですよ。
窓も開放的な大きさなので、自然に溶け込めます。

外に源泉の露天風呂がありますよ。
冷たいので、これで温冷交互浴が楽しめますね。

外は川が流れていて、これも良い雰囲気を演出してくれます。

待合室も立派で、お茶も飲めちゃいますよ。

やっぱり、自然に溶け込むような感覚です。


泡付きが凄い、小屋原温泉熊谷旅館に、池田ラジウム鉱泉・・・
ものすごく個性的ですね。
また、どちらも島根県では珍しい家族風呂形式なのも魅力です。

それでも・・・
三瓶山あたりで一番のオススメはこちら♬

広島方面からでは、三瓶山手前の千原温泉です。
ひと山越えると、三瓶温泉にも行けちゃう立地となりますよ。

見た目から圧巻の浴槽です。
温泉さんの基本の温泉となりますよ。


ちょっと思い出を振り返ります。
千原温泉に行き始めた頃、よく寄っていたのはこちら。

潮温泉の大和荘ですね。(現在は閉業 今は新しい施設に)
広島方面から行くと、手前なので。

この特徴的な形の浴槽は、なにげに外の人と入ると目を合わせずに入れるから快適だったりします。
お湯も色を感じる位に気持ち良さもありますから。

愛車も気持ち良さそうに休んでいますね・・・。
現在は、石見ワイナリーホテル三郷という施設に変わっています。
ホームページを見てみると、日帰り入浴にレストランもありますね。
外食の美味しいお店は歓迎で、とっても気になりますよ。


散々いろんな三瓶山周りの温泉を紹介していますが・・・

三瓶温泉自体も紹介できていないし・・・
さらに、他にも良い温泉が控えています。(凄)
それらは、またの機会に紹介させてくださいね。

やっぱり、三瓶山周りの温泉は魅力的な所が多すぎです。(汗)
本当に3日間位かけて、入りびたりたい気持ちになりますね。

そんな私の使命は、源泉かけ流し温泉の素晴らしさを伝えて、世界を元気にする事です。

最後まで、読んでいただいて嬉しいです。
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