見出し画像

6月9日(火)

5:00 起床
SNSチェックと更新を行う。
私は大抵、自分のnoteを書く前に、ゼミの教授のブログを見る。彼の基本は、前日の出来事を翌日にアップするスタイルだ。翌日に、全て書いているのだと思っていたが、その日の夜の内に、構成を立て写真を選ぶ作業までしているようだ。確かに、この方法だと、その日に印象に残ったことが漏れなく記せるだろう。私は、翌日の朝に前日のことを思い出しながら全て書いているので、寝ている間に忘れてしまっている出来事が幾つかあると思う。

7:20 朝食
今日もグラノーラなので写真は撮らなかったが、代わりに天井を撮った。

画像1

今朝気づいたのだが、ガラス窓のみでなく、きちんと網戸がついている。確かに、この家は比較的、蚊が少ない。
個室やWi-Fiは申し分ないのだが、やはり住民との衛生感覚の違いが頂けない。今朝も、食べ終わったドーナツか何かの箱が、数日間放置されていて蟻が沸いていたのを、パートナーが見つけて掃除してくれた。キッチンや流し、ダイニングのテーブルも荒れ放題。
オーストラリアでも、ゴミ屋敷に住んでいる人と、非常に清潔で整理整頓された家に住んでいる人のどちらも見た。だから「国民性」とか「民度」といった言葉で一般化は出来ないと知っている。だが、(清潔さの観点から)気になるポイントが違うのかな、とは思う。

いつも通り、朝食後に1時間勉強しようとしたが、睡魔に襲われ、30分ほど寝てしまう。

9:00-13:00 授業
オクタビオ・パスの作品を読んだが、訳しても結局、何が言いたいのか良く分からない。これは、私の(詩に対する)読解力の問題だ。正直、文字通り意味が取れないことが多い魔術的リアリズムとかにも、苦手意識がある。(高名なラテンアメリカ文学の良さは、たぶん私には分からないんだろうなぁ。

画像2

バルガスリョサは、意味が分からない部分もかなりあったが(勿論日本語で)数冊読んだ。面白いと思える部分もあったし、彼の人生?思想?が割と好きだし、ペルー出身なので推しメンである笑。イザベラアジェンデは読んでみたいな、と思いながら長編はまだ読んでいない。サンドラシスネロスとイサベルアジェンデのスペイン語の本を買って帰りたいのだけど、本屋がやっていない。

14:00 昼食
唯一、作り置きしていた酢豚。+だしの素を溶いただけのスープ。

画像3

パートナー曰く「お店で酢豚を頼むと、油やタレが多くて、食べるのに罪悪感があるけど、yumeの作る酢豚は、それが無いから好き」とのこと。気に入ってくれて、ありがとう。発言が女子力高いね笑。

そのまま中華料理の話をする。母は、酢豚が大好物で、出来たての美味しい酢豚を食べたい、とよく言っている。昔好きだったお店が閉店してから、行くあてが無いが、ガッカリしたくないから冒険もしないようだ。私は、中華料理店には数える程しか行ったことが無いが、ゼミのコンパで行った早稲田駅の向こう側のお店は気に入り、両親とパートナーを一度連れて行った。台湾料理、香港料理とか食べてみたいかな。小籠包しか知らないけれど。パートナーは、北京ダックが好きだ。パナマのリゾートで食べた北京ダック、確かに美味しかったなぁ。

昼食後、スーパーの注文リストを作ってから、受験に取り掛かる。

19:00
夜食に、チョコアトレ。作ったは良いものの、なんだか飲んでいたら気持ち悪くなって(粉っぽいからかな)パートナーに飲み干してもらう。うーん、アトレ、全部牛乳で作らないとダメかな。水と牛乳を混ぜて作るから、マイセナの粉っぽさが残るんだろうか。

宿題が比較的少なかったので、NHK world の記事を一つ読み、DELEのリスニングの過去問を解いた。答え合わせはまだだが、2回CDを聴いた。あー難しい。

21:30 就寝


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?