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とびらの日常

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学び場とびらー『分断→孤立→社会課題の増加』から、『繋がり→個の可能性をひらく→いい社会、地球を残す』へのシフトする場での日常を綴っています。
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#就活

進路

進路

昨日はとびらに進路に悩む中学生、高校生が来てくれた。

偶然そこには、大学受験をやめて起業して社会に出てみた人、就活を辞めて自分の惹かれる会社で無給でもいいからと働きながらアフリカ行きを準備してる人、

海外の大学に通うもコロナで帰国せざるを得なくなり移住して起業のちマレーシアに戻る人、大学在学しながら大人と一緒に経営してる人、就活にさんざん悩んだあとトーゴ経由で染め職人の道を選んだ人がいた。動物

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何を学ぶかより誰と学ぶか

4月からメディアづくりを通して生き方を学ぶ場をつくる。

生き方を聞いてみたい人を選ぶことから、インタビューしたり記事を書いたり動画つくったり。大人も子どもも場所も関係なく、関わりたい人が集まってやってみる。

就活に悩んでとびらにやってきた大学生が伝統職人への道を歩もうとしている。ほんの数ヶ月前には視界にも入らなかった仕事。たった1つの出逢いから人生が変わっていく。こんな出逢いをたくさんつくるメ

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インターンとは

週末に就活に悩む大学生がとびらにやってきた。就活塾に行ってみたけどしっくりこない。自分のやりたい事がぼやっとしていて働きたい会社が見つからない。

とびらには大学生もよく来るし、こういった悩みはよく聞く。

自分がなんちゃって大学生をしていた頃を振り返ってみると、今している仕事をイメージするのは不可能だっただろう。

遊んでるだけだったので視野も狭いし、自分に何ができるのかを認識できるだけの経験値

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とびらでやる意味

週末に未来教育学園の小学生・中学生が子どもキャリア塾の一環でとびらに遊びに来てくれた。

午前中に就活で相談に来ていた大学生(インターンでとびらに来ることになり、その後トーゴに行くことになる(笑))も一緒に参加してもらって対話の時間。

事前に僕のことをリサーチしてくれていて仕事についての質問があったり、今それぞれが挑戦している事について語ってくれた。

「今の仕事がなくなったらどうするんですか?

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