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資源・エネルギー・環境教育雑記帖(19)〜教科書で扱われている資源・エネルギー・環境(中3理科・地球温暖化)〜

2023年より、資源・エネルギー・環境教育の推進に深く関わってきました。
この分野への興味を抱き、暇を見つけては関連する書籍を読み、研究を重ねています。
同じ関心を持つ仲間たちと立ち上げた研究会では、教育における資源・エネルギー・環境問題の扱いについて積極的に議論を交わしています。
この不定期連載では、教科書に記されていることを踏まえ、中学校及び高校での資源・エネルギー・環境に関する教育内容をご紹介します。
今回の記事では、中学3年生の理科の教科書で綴られている地球温暖化について綴っています。


温室効果

地球は、生命を育むために必要な温度を維持するための自然な機能を備えています。
この温度は、太陽からの光や熱エネルギーに由来しており、このエネルギーは大気や地表によって一部吸収されています。
地表から放出される赤外線のエネルギーの大部分は、水蒸気、二酸化炭素、メタンなどの温室効果ガスによって吸収され、熱として地表に戻されます。
これが温室効果と呼ばれる現象です。

地球温暖化

地球温暖化は、温室効果ガスの濃度増加により地球の平均気温が上昇することを指します。
中学3年生の理科教科書では、産業革命以降、人口増加と化石燃料の大量消費、開発による森林伐採が二酸化炭素濃度の上昇の主要因であると説明されています。
温暖化の影響として、海面上昇、低地の水没、洪水、干ばつの増加が考えられています。
二酸化炭素排出量の規制は、世界共通の課題とされています。

地球温暖化についてどう考えるか

地球温暖化は理科だけでなく、社会・技術・家庭など複数の教科で扱われています。
地球の気温が上昇していることは確かですが、人間活動による二酸化炭素排出がどれほど影響しているかについては専門家の間で意見が分かれています。
重要なのは、化石燃料などのエネルギー資源の効率的な使用と、気候変動への対応策を見つけることだと考えます。

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