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語学習得における仲間の存在

私の通うドイツ語学校も、あと少しで夏休みに入る。
苦手で大嫌いなドイツ語は、もう2度と勉強しないと心に決めていた。
私にとって9年前に受講した、永住ビザを申請するために必要だったドイツ語コース600時間とドイツの法律や歴史を学ぶオリエンテーションコース30時間をもってドイツ語は卒業したと思っていたからだ。
しかし5月の牡牛座新月が私に届けてくれたメッセージにより、突然ドイツ語を再開することとなった。


今回一緒に学ぶことになった人たちは、ほとんどが同年代。
母国では数学教師、生物教師、税理士、ジャーナリストとして仕事をしていた人たち。
心温かいクラスメイトは全員「学ぶ姿勢」が高く、一緒にレッスンを受けているのがとても楽しかった。毎週月曜に順番で発表するプレゼンでのトピックも、興味深いものばかりであった。
互いに学びあうことに喜びを感じるメンバーとの授業では、毎回実りある時間を過ごすことができた。


ドイツにたどり着いた理由はさまざまであるが、皆が同じ悩みを抱えていた。
「ドイツ語力が足りないがために、仕事がない…」


母国語、そして英語が話せる。そして中級のドイツ語。
学歴も、職歴もあるが、このレベルのドイツ語では仕事にありつけない。
もどかしさや、やりきれなさと葛藤しながら、なんとかドイツ語力を上げようと頑張っている。

切実な声を生で聞き、あらためてドイツでの言葉の壁の厚さを感じた。

ドイツ語習得という同じ目標を目指している仲間
夏休み後も、共に支えあいながら、一歩ずつ目標に近づき、その後、各々のゴールに向かって進んでいけるよう、協力しながら準備をしていきたいと思う。

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