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【家事】家事代行は「料理」や「掃除」だけじゃない?「調べもの」を代行してみて気づいたこと②♯073

以前、家のタスクに関する「調べもの」の代行を利用した話題を記事にしましたが、書き足りないことを、今回は書いていこうと思います。

※「代行してみて気づいたことその①」はこちら!

代行してみて気づいたこと その②

どうでもいいことを調べるのに、時間かけてる!!!

例えば、
・古着の処分方法
・子供の作品の保管の仕方
・心地よい部屋着
など。

「いや、大事!」という方もいらっしゃるかもしれません。
そう、大事なタスク、大事ではないタスクの基準は人の価値観によるもの。
つまり人それぞれです。

ただ、私にとって、家庭のタスクは、「家族とのコミュニケーションの時間」を最優先に置きたいと思っているにもかかわらず、そこまで優先度が高くないタスクに関しても、それなりに時間を費やそうとしていたことに気づいたのでした。

一度、タスクとして認識してしまうと、せっかくならベストな選択をしたいと思いこんでしまい、あらゆる可能性を考えて調べ→判断→行動しようとしてしまいます。(少なくとも私は・・・)

例えば、古着の処分方法なんて言うと
「フリマサイトなら結局どこが一番いいんだろう」
「手数料、それぞれ何パーセント?」
「フリマサイトのトラブルってどんなん?」
「フリマサイトはやっぱり面倒かなぁ。」
「どこか近所で集めてくれるところないのかなー」
など、あれやこれや頭の中で広がってしまって、本来、そこまで時間をかけても生み出されるものが少ない事柄にまで、時間をかけようとしてしまう傾向がありました。

もしくは、もう調べものが面倒くさくなってタスクを積み残すか。

このどうでもいいタスクの調べものをYohana(家事代行サービス)に任せることで、この「調べる時間」が激減。
いくつか選択肢を提示してもらい、そこから判断することで、「自分で選択した満足感」も得られました。

あんまりその分野に精通しない人に任せると、イマイチな選択肢しか提示されず、結局自分が調べないといけない
といったこともありえるかと思うのですが、
私が利用していたYohanaは、スペシャリストと呼ばれる人たちに代行できたので、納得感がある選択肢を提示してもらえました。

もし、誰かに任せられないなら
・信頼できる友人の口コミを信じる
・時間を区切って、その中で判断する
・本当にどうでもいいなら、やらない

あと、完全に調べ切らないと、行動できない
という人は、とりあえず「変更可能なプラン」「失敗しても取り返せるプラン」を選んで、行動してみる

といったように、とにかくどうでもいいタスクへの調べもの時間を極力減らすことで、時間を生み出せる&タスクを前に進められることに気が付きました。

ただ、この「どうでもいいタスク」、私の場合、油断していると、いつのまにか、大事なタスクと並列の存在になってしまうんですよね・・・だから定期的に「大事」「大事じゃない」の仕分けをすることが大切です。


こんな風に考えると、仕事でも往々にしてあるかも。
大事じゃないタスクの調べものに時間をかけてる問題。
家事から見つめなおせることは沢山ありますね。


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