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自己紹介
小さい頃から海外のことに興味があり、英語の勉強をするために、九州の小さい町から東京の大学の英文科に入学して、無事卒業した。
夢は、英語を使って、商社で働くことだ!と張り切って、新卒で商社に応募しようと希望したが、当時は、親元で暮らしていない女子学生は遊び人と思われたらしく、応募すらできなかった。
それでも諦めきれずに、どうにか横浜の貿易会社に入社することができた。
小さな会社だったからこそ、いろいろ勉強させてもらわれるのかと期待していたが、お茶汲みとテレックスだけしかやらせてもらわれず、せっかく大学まででて、お茶汲みしかやらせてもらわれず、やる気満々でも、女性の位置は低く昇進などは程遠いことに絶望。
このままでは、お先真っ暗だと感じて、会社を辞めて、英語を完璧にマスターするためにアメリカの大学院へいく決意をする。
26歳でアメリカの英語学校へ入学。1年を経て、大学院へ入学。言語学、TESOL、英語を第二外国語として教えることを学んだ。
大学院卒業後、最初の仕事は、大阪の不動産会社がフロリダ州にある歴史的リゾートホテルを購入したので、大阪本社とホテルマネージメントの通訳、翻訳を行う仕事をした。
ここで、アメリカのビジネスのやり方を学び、日米の文化の違いを理解した上でのコミュニケーション技術を身につけることができた。
その後、1998年にアメリカ人が経営する化学系の会社で、日本の会社とのコミュニケーションを取るために採用された。その後、2000年にはジェネラルマネージャーに昇進し、会社の全体の運営を任された。20年のアメリカ企業でのマネージメントの経歴がある。
フロリダ州に住んで37年、アメリカ社会で学んできた経験を生かして、効率的な英語の勉強方法を研究して一人でも多くの人に英語で人生が楽しくなれるようなお手伝いをしたいと思っている。
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