リモートの登壇楽しい 録画/zoom登壇
リモートになってから登壇活動の物理的ハードルが下がりました。
というのも今までは、物理的にその場所に足を運んでその場で発表するという流れが普通でした。
が世界は一変し、様々な方式での登壇方式が編み出されています。
私は静かに暮らしたい人なので、物理的な今までの登壇方式より今現在の方式が気に入っています。
録画登壇
直近で登壇した、AWSさん主催のイベントでは、事前に録画を行って発表するという方式を取りました。
事前にスライドや、登壇を自分のお部屋で行い当日はそれを放映するというものです。
登壇者はその放映をみた参加者からの質問を待機するという役割が当日に発生します。
事前に録画できるのでカンペを凝視できる
カッコよく、暗記してしゃべる必要はありません。
事前に用意したスクリプトを読むことによってより正確にスライドの内容を説明できます。
AWSさんのイベントでは30分の登壇だったので以前のような本番で話すような方式だとちょっとキツかったと思うのでよかったです。
緊張しない
全くしません。録画時は1人ですし、誰もみていないので。
参加者が多いようなイベントだと恩恵はでかい気がします。
急な体調不良にも対応できる
自分自身の体調は管理できても、子供の体調は急に変わるものです。
どうしてもそのイベントに参加できないと場合でも、最低限の責務を果たせるのはこの録画登壇のいいところだと思います。
録音がうまくいかない
録音ができる故に、何度も取り直したくなる症候群にかられます。
ある程度の雑音ならiMoveなどの動画編集ソフトを使って雑音を消してしまうのが良いです。
Zoom登壇
お次の形は、Zoomを通してリアルタイムで登壇する形です。
通常の物理登壇と違うところは
寂しい
画面の向こうには何百と人がいらっしゃるのですが、反応が全く見れません。
物理登壇の場合は相槌や目線などを観察することができるのですが全くできませんでした。
そのため本当に声が通っているのか?とうでないのかも自信がなくなってきますw
共通して言えること 交流がない
今までは登壇が終わった後に、ご飯をもぐもぐしながらスライドとは関係ない話をしていたり
仕事の辛みを話したりすることがあったのですが、そのような会話はなくなりました。
仮に部屋を用意しても、どうしても何かしながらリラックスして話すということは中か難しいことだと思います。
いつかコロナが収束したら録画登壇して交流だけ参加みたいな形でも私は良きです。
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