nakamuraxuki

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一緒だった

見ているもの、見ている世界、 どこから情報をとってくるのか、、 『全然違っている』 ということに ようやく気がついた。 私は自分の方が正しくて、 相手にも もっと良…

nakamuraxuki
1年前

名前とコトバ

このごろ 自分の中のもやもやとしたモノに 名前や言葉を つけなさいと 言われているみたいだ "〇〇が嫌だった" "本当は〇〇して欲しかった" なかなか もやもやにピッタ…

nakamuraxuki
1年前
1

カラフル

長男が年少さんのときに 『発達』について指摘された 「うちの子はマトモです」 そんな気持ちと 自分の「母親」としての何かが 否定された気がして 酷く嫌な気持ちで い…

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1年前
1

独り占め

輝いていたい、 と思っていた。 特別な存在になりたい、 と思っていた。 そして 「輝いている私」「特別な私」を演じていて 「わたし、輝いているでしょう?」 「わたし…

nakamuraxuki
1年前
1

蝋燭

『火』 だから、 人を元気づけないといけない 人をやる気にさせないといけない 熱くならなければならない 輝いていなければならない なんとなく そう思ってた。 自分…

nakamuraxuki
1年前

マウント

マウントしてたな〜 と思う。 無意識だった。 今思うと、恥ずかしい。 いや。 今もまだしているかもしれないけど。 認めてもらいたい、だけだったんだ。 自分のこと。 …

nakamuraxuki
1年前
1

ヤメチマエ

輝いていなくてもいいし、 誰かの役に立たなくてもいい。 成長しなくてもいいし、 ダメな自分でもいい。 生まれ持った才能を 生かさなくてもいい。 ただ 自分のやりたい…

nakamuraxuki
1年前
1

あげる側

もらいたくて もらえるのかもらえないのかを ドキドキして待つよりも あげる側に なりたいと思った もらえたヒトに対して 心から喜べない自分に イヤな気分になること…

nakamuraxuki
1年前

冬至

才能を活かす、 って全然よくわからなかったんだけど ただ 自分の声を聴いて それを行動に移す それだけなんだって わかった。 嫌だと思う環境や状況も 何が嫌なのか ど…

nakamuraxuki
1年前

無題

自分のキャラクターを ひとつに統一しようと 必死だった。 家、仕事、友達、 初めての場所、人。 それぞれに違う自分が出て来るたびに その矛盾に悩んで 自分には裏表が…

nakamuraxuki
1年前

無題

お金を、 使うのが大好きだと気がついた 楽しい ワクワクする 使う時にすごく エネルギーが動くということが よくわかった 使うときは もちろんワクワク感だけでもなく …

nakamuraxuki
1年前

お金と安心感からの

『お金』から欲しい感情 安心感 やりたいことが制限なくできる 選びたいものが制限なく選べる 自由な感覚 ↓ 自分の思い通りにしたい 『お金のせいで 自分の思い通りにな…

nakamuraxuki
1年前

ずーーっとやってたことだった

実家に行くと ざわざわして帰って来ることになる。 だいたい、いつも。 * * * 人生は苦しく辛いもので、 誠実に真面目に一生懸命 歯を食いしばって生きる。 重い荷…

nakamuraxuki
1年前

無題

自分のことは、 自分にしかわからない。 何が好きで、 何に反応するのか。 どんなことに 胸がきゅんとなるのか。 それは自分だけの反応で 他の誰に聞いてもわからないし…

nakamuraxuki
1年前

甘えん坊

甘えてた。 そして、甘えたかったんだ。 そんなことに気づいた夜だった。 こどもたちに八つ当たりして、 泣かせて、 お風呂でひとり 酷い親だと自分を責めて泣いて、 …

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1年前

フェーズ1.

自分の中にあるルールを 書き出してみようと思って 書き始めたら あっという間に 70個以上にもなって 『〇〇してはいけない』 『〇〇しなければいけない』 そんな 【し…

nakamuraxuki
1年前
一緒だった

一緒だった

見ているもの、見ている世界、
どこから情報をとってくるのか、、

『全然違っている』
ということに
ようやく気がついた。

私は自分の方が正しくて、

相手にも
もっと良くなって欲しくて、

そして、
お母さんから
「あなたの言っていることは正しかった」
「あなたはすごいのね」

そう言われたかったんだと
気がついた。

もういい年齢なのに
お母さんから認めて欲しくて
必死だったことに

気がつい

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名前とコトバ

名前とコトバ

このごろ
自分の中のもやもやとしたモノに
名前や言葉を
つけなさいと

言われているみたいだ

"〇〇が嫌だった"
"本当は〇〇して欲しかった"

なかなか
もやもやにピッタリする言葉が
見つからないことが多い

でも
"見つからない"んじゃなくて

"見たくない"だけなのかも

とても自分勝手で
とても、傲慢

そのことを自分が一番知っているから

無いことにしてきた
その部分と
向き合う時が

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カラフル

カラフル

長男が年少さんのときに
『発達』について指摘された

「うちの子はマトモです」

そんな気持ちと
自分の「母親」としての何かが
否定された気がして

酷く嫌な気持ちで
いつもいっぱいだった

そして
療育センターに通い始めて
保育園では
息子に加配の先生がついた

そして私は
発達について学んだり
個性について
学んだりし始めた

今思えば
あの時
きちんと向き合った自分に
感謝したい

今思えば

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独り占め

独り占め

輝いていたい、
と思っていた。

特別な存在になりたい、
と思っていた。

そして
「輝いている私」「特別な私」を演じていて

「わたし、輝いているでしょう?」
「わたし、特別でしょう?」

そうやって
周りにアピールしていたんだな、、

ということがわかってしまって

恥ずかしい。

マウントだよね。

恥ずかしい。

だから
「輝いている自分」は
とても気持ちは良かったけど

続かないの。

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蝋燭

蝋燭

『火』

だから、
人を元気づけないといけない

人をやる気にさせないといけない

熱くならなければならない

輝いていなければならない

なんとなく
そう思ってた。

自分の中の『火』のイメージが
よくわかっていなかった。

そう、
全部『誰かのために自分がいる』
イメージだった

なんとなく、
そんなのに疲れたんだと思う。

だから、
私は自分の中に自分だけの炎を燃やそう、
と思って

イメー

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マウント

マウント

マウントしてたな〜
と思う。

無意識だった。

今思うと、恥ずかしい。

いや。
今もまだしているかもしれないけど。

認めてもらいたい、だけだったんだ。
自分のこと。

だけど、
今ならよくわかる。

自分が自分を認めない限り

どんなに、
他の人から認められたって

満足しないんだ。

そして、
受け取れない。

自分の全てを認めて、、
というよりは、

自分の全てを引き受けて、
キライな自

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ヤメチマエ

ヤメチマエ

輝いていなくてもいいし、
誰かの役に立たなくてもいい。

成長しなくてもいいし、
ダメな自分でもいい。

生まれ持った才能を
生かさなくてもいい。

ただ
自分のやりたいことや好きなこと

それに時間とお金をかければ良い。

なんていい時代になったんだ、
と思う。

そして
自分のやりたいことや好きなことは、

自分にしか、わからない。

でもちゃんと心が反応する。
間違えない。

それを読み取る

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あげる側

あげる側

もらいたくて

もらえるのかもらえないのかを
ドキドキして待つよりも

あげる側に
なりたいと思った

もらえたヒトに対して

心から喜べない自分に
イヤな気分になることよりも

あげる側に
なりたいと思った

わたしには
何をあげることができるんだろう?

考え出したら
「何もないかも?」

そう感じてしまう

いつものこと

「あるよ!
存在しているだけで与えているよ!」

そんなのも
もうい

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冬至

冬至

才能を活かす、
って全然よくわからなかったんだけど

ただ
自分の声を聴いて
それを行動に移す

それだけなんだって
わかった。

嫌だと思う環境や状況も
何が嫌なのか
どういう感じが好きなのか

できるだけ細かく聴いて

そういう環境や状況を
作らないようにしてあげる

前は
「嫌だと思う」自分を
責めていた

「そんなのお前のわがままだ」
「自分勝手だ」
「そんなこと思っちゃいけない、、」

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無題

自分のキャラクターを
ひとつに統一しようと
必死だった。

家、仕事、友達、
初めての場所、人。

それぞれに違う自分が出て来るたびに
その矛盾に悩んで

自分には裏表があると
それはいけないことだと

自分を、責めていた。

今は
自分は無限にいるんだと

そっちを信じることにした。

全部自分だし
認識できていない
自分だっているだろうし

天使のような自分もいるし
悪魔のような自分もいる

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無題

お金を、
使うのが大好きだと気がついた

楽しい
ワクワクする

使う時にすごく
エネルギーが動くということが
よくわかった

使うときは
もちろんワクワク感だけでもなく

無駄遣いしてしまったとか
たくさん使ってしまったとか
この使い方は正解なのかとか

考えて、
ほとんど無意識で嫌な気持ちや
やっちまった感を味わっている

逆に
「いい使い方だったー!」
って思うときもあって

だいたいは

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お金と安心感からの

『お金』から欲しい感情

安心感
やりたいことが制限なくできる
選びたいものが制限なく選べる
自由な感覚

自分の思い通りにしたい

『お金のせいで
自分の思い通りにならない』

お金のなくなる不安は
自分の思い通りに出来なくなる不安

我慢、忍耐、妥協…

それを強く
嫌だと感じている

どんな我慢や忍耐や妥協が
嫌だと感じているのか?

理由がわからないこと
目的のないもの
意味がわからない

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ずーーっとやってたことだった

実家に行くと
ざわざわして帰って来ることになる。
だいたい、いつも。







人生は苦しく辛いもので、
誠実に真面目に一生懸命
歯を食いしばって生きる。

重い荷物を背負いながら、、

そして、
真面目な人ほど損をする。
正直者は馬鹿を見る。

人は信用するな。
僻まれたり妬まれたりするから
目立つ事はするな。
出る杭は打たれる。

一歩外に出たら敵だらけ。

我々は被害者。

生きる

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無題

自分のことは、
自分にしかわからない。

何が好きで、
何に反応するのか。

どんなことに
胸がきゅんとなるのか。

それは自分だけの反応で
他の誰に聞いてもわからないし
誰かのマネをしても

違うんだと思う。

どうやったら
どれだけ
自分のことをワクワクさせられるのか。

気持ちよくさせられるのか。

丁寧に丁寧に
自分のことだけを考えて

自分の身体の反応や
心の動きを繊細に見つめて

全て

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甘えん坊

甘えん坊

甘えてた。
そして、甘えたかったんだ。

そんなことに気づいた夜だった。

こどもたちに八つ当たりして、
泣かせて、

お風呂でひとり
酷い親だと自分を責めて泣いて、

私は一体何がしたいんだろうと
考えたときに、

でてきた答えは

『こんなに酷い私を
受け入れてもらいたい』

こどもたちに甘えていたのは
私だった。

そして、
私はお母さんに甘えたかったんだ。

長女だったし、
比較的自立的だ

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フェーズ1.

フェーズ1.

自分の中にあるルールを
書き出してみようと思って

書き始めたら
あっという間に
70個以上にもなって

『〇〇してはいけない』
『〇〇しなければいけない』

そんな
【しなければいけないこと】
ばっかりの中で

(大体そんなに、出来ないよ…)

だから
出来なかった自分を
責めて責めて責めて、

責めていることにさえ
気づかないくらい
無意識の領域。

そして、
なんとなく後に残る
「あぁ、私っ

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