Yuki

こんにちは。 これは、私が生まれてから、起こった記憶に残っているものを書き残そうと思い…

Yuki

こんにちは。 これは、私が生まれてから、起こった記憶に残っているものを書き残そうと思い。 少しずつ生まれてからの家族や、その他諸々を綴ろうと思います。

最近の記事

担任が

高校1年生、私の学校は女子の人数が多く、女クラという、女子だけのクラスが2つできるのだった。私はその中の1つの女クラになったのだが、担任の先生が体育でこわいまきこだった。まきこはこわいけど、優しいみたいにみんな言っていたけど、私は優しい時をみても、まきこ怖いしか頭になかった。 しかも、この方ももれなく方言がきつく、私があんた達を守っちゃるが口癖で、何から守るんだよって心の中で思っていた。 マキコは当時26歳くらいで若い先生だった。

    • 高校があってないんだよ

      自分で選択したにも関わらず、高校にいくと、中学生から転校してきたからか、今まで見たことないような、強烈な方言をぶちかます人などが同じクラスになる。そして、あきらかに勉強不得意デスみたいな人がわんさかいる。 クラスの人の大半がこんななので、勉強できる人はいないが、人間的な人ばかりなので、いきなり意味不明な集団に入ってしまった感覚になる。 あくまで自分で選んだのに。この頃は見学みたいなのあったのかわからないが、私はたぶん行っていないし、両親もこの地の人でないから全く分からない状態

      • 急にとぶけどね

        毎日仕事にいき、毎日同じことしてるのは、それはそれでいいのだと思うけど、つまらないとすぐ思ってしまうのが、私の理性脳が足りないというか、どうしようもない部分だと思う。 生きていくのには、理性で毎日仕事に行くことの方が、合理的だし正しいことなのに。 なんで出来ないのか、不思議なのだ。私は感性で生きてしまうのだから、もっと理性を利かせなきゃいけない。

        • 高校選び

          中学3年生になると、高校受験です。 私は偏差値的にはこの学校だというのがあったのですが、その学校は宿題が多く、勉強勉強って感じの学校だと聞いて、私そういうのいらないなって思っていたんです。 私はもっと人として人間ぽいことした方がいんじゃないかと思って、ワンランク下げた高校にした。そこは、体育祭と文化祭に力を入れていて、進学校とは言えない高校だった。 塾にも通っていて、塾の先生にもなんで?って感じで聞かれたけど、上手く答えられず。 私が行けそうな高校は制服も可愛くて、偏差値

          国語の本読み

          中学生2年から引越してきたこともあって、 まだ3年生くらいまでなかなか方言が喋れなかった。国語の本読みが当てられたりして、読まなきゃいけないんだけど、私はこの頃から何となく、読みたくなくなって読んでも緊張するようになった。 もともと緊張するタイプだけど、この頃から以上に人前に立ちたくなかったり、発表すると顔が真っ赤になったりして、心臓がいつもドキドキしていた。 そういえば唯一話しかけてくれる男子がいて、その男子が私のこと気にかけてくれていて、今思うとありがたかったな。 マン

          国語の本読み

          中学3年生

          中学2年から中学3年生はクラス替えがあったので、前のクラスで作った友達は誰もいなくなってしまった。 最初が肝心なのに、私は誰とも仲良くなれず、 グループが出来上がってしまい。一人になった。仲良く出来そうな子がいなかったから。 でも、一人でずっといる子がいたから、その子と友達になろうとしてもほとんど話してくれなかった。2人でいても会話がないけど、私が一人が嫌だから、一緒に行動した。 でもすごく優しいバレー部の2人の女の子がグループに入れてくれて、安心した。 その私には心開い

          中学3年生

          中学2年から転校

          公立の中学校に入学して、前の席のちいちゃんという友達もでき、水泳部の部活にも入ってそれなりに楽しんでいました。この友達はお姉ちゃんもいて、マンションに毎日のように遊びに行っていました。あまり裕福ではないけど、普通な感じ。私の家より犬もいてなんだか、賑やかで楽しかった。私は小学校の時の友達もいて中学生になってから仲良くなったかっちゃんの家にも行って楽しかった。 しかし、父親の転勤で、他県に転校することになるのでした。 2年の4月から転校生として紹介され、全く知らない人達の中で、

          中学2年から転校

          性格

          私は友達もできて、割と普通なんだけど、 家庭であまり喋らないし、母はあんなだし、 父不在。 たまに父方の祖母の家に行くことがあって、 私が暗いことを心配してくれていたのが、唯一父方の祖母だった。 ただ、母はそんな指摘をされると、またヒステリーみたいになって、キレまくるので、誰も私に口出し出来ないのです。 私に話しかけても、母が答えてしまうみたいな、異常な環境でした。 中学生の時から、ちょっと身体に異変が起こるようになります。

          中学生

          小学生のころ、成績が良いので、中学受験の塾に入れられました。 そこには、頭の良い子、野球選手の子供とかもいて、有名な塾だったようです。 だけど、うちは貧乏、私立の中学なんかに行ったらお金がないのに行ってあわないとおもって塾も私やめたいと言った。 母はこの時は怒らなかった。 私はそのまま公立の中学に通うことになる。

          父はほとんど家にいないので、私は赤ちゃんの時から父が近づくと、泣いていたりしたようだ。 小学校入ってからも、あまり話したことがなかった。 私は小学生の時、私が話しかけないから悪いのだと思っていた。 だが、数十年後、父の母に聞くと、父はほとんど喋らないらしい。 うちの家庭で会話がないのは、誰も話さないから。だから、よそのうちが羨ましかった。なんであんなに、楽しそうに喋ってるんだろう。 私、よその家に生まれたかった。 旅行は別府の温泉1泊と、北九州のスペースワールドに日帰りで

          キャンプ

          母は何かと教育熱心なので、英会話を習っている系列で、サマーキャンプをやっているところにもだしてくれた。 兄妹がいないし、キャンプはすごく楽しかった。ずっとキャンプしていたかった。 しかし、帰りはくる。母が駅まで向かえにきて、みんなは、おかあさーんって嬉しそうに駆け寄っていく中、わたしだけ、ムスっとして、 家に帰りたくない。あんな怖い親のところに帰りたくないと思っていたのを思い出す。 でも、そこしか帰るとこなんてなかったし、何より、他の人から見たら、うちは普通の家庭に見える

          キャンプ

          英会話

          私は一人っ子なので、貧乏でもかろうじて人並みの習い事は出来たので、その辺りは感謝している。 小学校に行くと、英会話を習わせてくれた。 これも、母が勝手に決めた。 ありがたいけど、全部母の意向だ。 母は映画をVHSで借りてきて見るのが好きだったので、その影響もあるかもしれない。 小学校はそれなりに楽しかった。 土日は何処にも連れて行ってくれないので、 勉強もしていたから、ほとんどテストは100点だった。 でも、母が怒ると死ねーと言ってきたり、お前なんか産まれてこなければよ

          水泳

          母は自分のコンプレックスからか、流行りなのか分からないが、私が体が少し弱かったせいもある。私に3歳から、体操、水泳、ピアノを習わせた。 私が習いたいと言ったわけじゃないけど、無理矢理、習いたいんだねって聞かれて、うんというまで、持っていかされた感じだった。 母はすぐ泣く子を馬鹿にして、家に帰ってきてから、あの子はすぐ泣くと馬鹿にしていた。 私も泣くと、すぐ泣きやがってと、ヒステリーや殴られたりするので、出来る限り泣かないようにしていた。でも母から殴られた時は泣いていたので、

          父は昭和の人って感じで、朝早く出勤、夜中に帰宅で、平日は子供の頃会わないし、休みもパチンコに行っていたので会わなかった。 母はストレスを感じやすいので、私が言うことを聞かないと、包丁、なぐる、けるは3歳くらいから、普通だった。 なんとかちゃんは、親の言うこと聞くんだって。なんであんたは!って感じで話とか聞いてくれるなんてなかった。 食べるものも全て美味しいと言わないと、包丁で追いかけられるので、好き嫌いはなかったから、小学校の給食で残すとかはなくてそれだけはましだった。

          母はかなりの人見知りで、なおかつ活発ではないので、暗くて、すぐひがんだり、文句ばかり言うのが趣味くらいの人です。 でないと、何かパッとした話でもあるかと思うのですが、かつて学生時代に仲良くしていた、 育ちの良い友人とハワイに行ったことが彼女の人生で楽しいMAXの時代ではないかと思う。 父とは新婚旅行でグアムに行ったらしいが、 あまり話きいたことがない。 とにかく父の仕事は運送会社で、給料も低く、 結婚したことにひどくストレスを感じていたらしいし、母の母、つまりは祖母も、

          両親の出会い

          私の母と父は両方とも高卒で、 父は妹2人がいて結婚していった中、部屋から中々でてこず、友達もいない。 母は兄が結婚して、実家に嫁と住むことになり、居場所がなくなり、誰だか知らないが、仲人を頼みお見合いをして、結婚に至ったそうです。 母方の両親は祖父も祖母も働いており、いつも鍵っ子だったと聞かされていた。 兄との仲は悪く、兄にお金をとられたりして、母は包丁で追いかけまわしていた、気が狂った子供だったようです。 でも、動物が好きで、捨てられた犬や猫を拾ってきては勝手に飼ったり

          両親の出会い