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おもしろサイト集【2022年6月】

Climber Satohによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/4331001/

先月に引き続き、6月のおもしろサイトを紹介します。

銀河の衝突によって、ダークマターが吹き飛ばされるかも?という記事です。天文好きはチェックしてみてください。

気象衛星というと、天気予報などにしか使わないのでは…?と思われていますが、こんな使い道もあるようです。

愛知県西尾市には、こんな場所があるようです。近隣にお住まいの方は、疲れた心と体を癒やしに行っても良いかもしれません。

あまり触れない分野ですが、ビジネス系の記事です。台湾のRobinさんの話が印象的です。

気候変動に関する政府間パネルの第6次報告書をわかり易く解説。気候変動による影響や、適応策、気候変動に合わせた開発などに言及しています。
適応策の限界が来ている地域もあるようですが……

↑のページのトップページです。気候変動の現状や対策を紹介しています。時間があるときに見てみると面白いですよ。

https://ikilog.biodic.go.jp/?_ga=1.60070509.1312281546.1463461581

環境省の「いきものログ」です。日本各地の生き物の分布が見られます。

五月雨≒梅雨です。梅雨の合間の晴れのことを五月晴れ、といいますが、今では5月の爽やかな晴れを意味する場合もあります。

はやぶさ2が持ち帰ったリュウグウの砂から、アミノ酸が検出されたという記事です。ただ、論文発表前に報道されたため、賛否両論となりました。

生分解性プラスチックのことは知っていましたが、「生物が食べられるプラスチック」は新しい視点でした。木からつくる代替プラスチックも楽しみです。

龍谷大学農学部の気候変動適応の取り組みです。

大学支援のための、10兆円ファンドですが、「良い大学のみを優遇するのはいかがなものか」という意見もあります。

「人は嘘をつくが、数学は嘘をつかない」。なんとなくわかる人もいるかもしれません。

現在、個人の能力開発などで盛んに行われている「マインドフルネス」は、もともとは仏教にあったものでした。しかし、その仏教では、個人の執着などを取り除くことを重視しています。この違いを乗り越えるためには、どうすればよいのでしょうか。

サンゴ礁に取り憑き、真っ黒にしてしまう海綿生物の話です。

皆さんは「環境倫理学」をご存知ですか?「人間はなぜ環境問題に取り組まねばならないのか」を考えていく学問です。このサイトでは、環境倫理学でのこれまでの主張をまとめています。

反知性主義といっても、2種類あります。一つは、アメリカの反知性主義。知性と権力が結びつくことに反対する考えのことです。もう一つは日本の反知性主義。こちらは、論理的・科学的な根拠を重視せず、自分の理解したいように世界を理解する態度を指します。後者は特に問題になっていますね。

↑のサイトより、適応策のデータベースです。暇なときに見てみると面白いです。

いろいろなエコマークを紹介しています。普段よく見るエコマークから「こんなものもあったのか」というエコマークまで。お店で探してみるのも面白いですね。

長くなりましたが、今月のおもしろサイトは以上です。「環境月間」ということもあり、環境系のサイトが多めでした。
来月もよろしくお願いします!