「なぜ伝わらないか、なぜ、伝わるのかの違いと社会考察と文章について。」
”伝わらないものは伝わらない“。
これが事実だとぼくは考えてます。
攻撃的で差別や偏見が強い記事や文章がウケるのは、
出版業界の本の売れ行き悪化とやソーシャルメディアの道徳心のなさによるものだとつくづく、ぼくは実感しています。
自由原理主義だとか、無政府主義だとか、個人主義だとか、キャンセルカルチャーだとか、まあ
なにかしら定義しないと、良し悪しが判断できないいわゆるいままで外見上、寛大でいるふりをしていた人々がパンデミック後に“人間の傲慢さ”に目覚めたに過ぎないのです。
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