自己紹介 プロフィール 岩波友紀
★プロフィール
・岩波友紀 Yuki Iwanami
・写真家、フォトジャーナリスト、カメラマン、DIYer
・活動や仕事内容：
自分で取り組んでいる写真作品（写真家として）、その中でもドキュメンタリーやジャーナリズムに関する一連の写真記事の寄稿（フォトジャーナリストとして）、ジャンルは問わずご依頼を受けた写真撮影（カメラマンとして）を活動の主体としています。
ひとつのプロジェクトに関わる包括的な一連の写真撮影（執筆も含む）から、単発の撮影まで、幅広いジャンルの写真撮影と付随する記事の執筆を承っています。
・略歴：
長野県生まれ育ち、福島県会津美里町在住。2003年から2014年まで読売新聞のスタッフフォトグラファーとして、東京、仙台、大阪、福島を拠点に国内外のニュースやストーリーを撮影。2015年からフリーとして福島県に在住し、東日本大震災と福島第一原発事故の取材を続ける。ドキュメンタリー写真系の賞を中心に受賞多数。ICP（国際写真センター、ニューヨーク）に福島の野馬追シリーズ作品が収蔵されている。
・ウェブサイト：
★連絡先
info@yukiiwanami.com
yuki.iwanami@gmail.com
★これまでの主な仕事
●寄稿
・DAYS JAPAN 2015年6月号 「ネパール大地震 緊急写真レポート」
・DAYS JAPAN 2016年1月号 「大川小学校 息子を捜し続けて5年」
・ナショナルジオグラフィック日本版 2016年3月号 「東北の5年間 ６つの物語 」
・NEWS WEEK 日本版 2017年1月31日号「Picture Power 置き去りにされた被災者家族の願い」
・共同通信 2017年1月 ニュース写真
・前衛 2017年5月号 「汐凪を捜して」
・DAYS JAPAN 2018年4月号 「夜の森に咲く」
・前衛 2018年4月号 「夜の森の桜」
・ナショナルジオグラフィック日本版 2019年8月号 「PROOF 阿蘇の草原と生きる」
●依頼撮影
・週刊ギャロップ、週刊フライデー、移住者応援マガジン エフステ！
●プロジェクト
・環境省G20用冊子「Do You Know FUKUSHIMA?」
・環境省令和２年度Do You Know FUKUSHIMA？キャンペーン
・映画「Wild Boar（仮）」フィクサー
★主な出版物
・写真集「1500日 震災からの日々」（新日本出版社）2016年
・写真集「NIGHT FOREST 夜の森」（私家版）2018年
・写真集「One last hug 命を捜す」（青幻舎）2020年
・写真集「紡ぎ音」（入江泰吉記念写真賞実行委員会）2021年
★主な受賞歴
・コニカフォトプレミオ 2002年
・Critical Mass Top 50 2013年
・Tokyo International Photography Competition 2017年
・DAYS国際フォトジャーナリズム大賞 審査員特別賞 2017年
・NPPAベストオブフォトジャーナリズム３位 2017年
・入江泰吉記念写真賞 グランプリ 2020年
・ユージン・スミス賞 2020年
★主な写真展
●個展
・「アフガンティーの香り」 （コニカプラザ）2003年
・「One last hug/もう一度だけ 津波に奪われた命」 （ニコンサロン銀座、大阪）2016年
・「Blue Persimmons」（ニコンサロン銀座、大阪）2019年
・「One last hug」 （シリウスフォトギャラリー）2020年
・「紡ぎ音」 （入江泰吉記念奈良市写真美術館）2021年
・「Blue Persimmons」（KG+SELECT）2022年
●写真祭
・ Focus Photo Festival 2017 （ムンバイ）
・Head On Photo Festival 2017 （シドニー）
・Singapore International Photography Festival 2020（シンガポール）
・テグ・フォトビエンナーレ 2021（大邱）
・HOKKAIDO PHOTO FESTA 2022（札幌）
★趣味・生き方
自然と共存する生活を目指し、2019年より田舎の古民家で生活を始めました。趣味のDIYで古民家を改築しながら地に足をつけて生活するとともに、写真家として活動しようと試みています。
田舎暮らしの様子はこちらのページにて綴っています。
noteマガジン 「写真家、田舎に住む」
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