昨年出逢ったガラス作家のお友達。 優しくて、素敵で、心豊かで。 そんな彼女の作る作品も、やっぱり楽しくて。 ゆっくりゆっくり集めたいなぁと思っている。 先日、zoomを使っての作品紹介をしてくれて。 画面越しに、群を抜いて目立って見えるグラスがあった。 スモーキーな色合いのグレーグラス。 私は、「あのグラスで毎朝、水を飲みたい」と思った。 作品紹介を一緒に見ていたお友達と、それぞれ、ちょっぴり遠慮がちに、欲しい作品を発表し合って。 うまいこと被ることなく、そ
今、3ヶ月の「じぶんブランディング講座」のセッションをyukoさんより受けていて。 宿題で、自己紹介を考えております。 私は、外に働きに行っていないので、仕事は「専業主婦」ということになるのですが。 いつも後ろめたいような、口がもごもごするような気持ちでおりました。 今回、主婦の仕事を分解してみようと思い立って、 noteを書き始めています。 私の朝は、お弁当屋さんになるところから始まります。 高校生の息子のお弁当を作る傍ら、カフェの店員にもなって朝食の支度をしま
昨日のyukoさんとの白熱のセッションの中で。 「自分のこだわり」について書いてみたら?と勧めてもらって。 朝から、どんなこだわりがあるかなー。と鼻歌を愛犬に聴かせながら考えてみた。 私は、人と会うときにお店を探すのが好きだ。 もともとは、食べ物の好き嫌いが多い自分のために 始めたお店探し。 むかーし私の送別会で、サプライズで韓国料理のお店に連れて行かれて、無理矢理、豚足を食べさせられたトラウマから、 自分でお店を探したい!となったのだと、今更ながらに気づく。 ま
2023年の年の瀬。 ふと突き上げるような心の中の衝動があって、 お友達でもあるサロンミルテのyukoさんに 3ヶ月のセッションをお願いした。 yukoさんには、2023年の初めに これもまた衝動があって、 メイクレッスンをしてもらって。 それから、ちょこちょことLINEや電話や zoomなどで会話を重ねてきた。 最初は、というか、つい最近まで yukoさんが語る言葉がまったく理解できなくて。 悔しくて、情けなくて、反発した時期もあり。 でも、私にとっても必要なこ
いきなり出だしから、音がキラキラしている。 一番最初にこの曲を聴いた時に。 「音って目に見えるんだ!」とビックリした。 この曲の始まりでは、川の水面に光が降り注いで、煌めいているのが見えてくる。 そして。 この曲が耳に流れ込んだ途端に、どうしたってワクワクするのは。 2002年の冬に放送された「恋ノチカラ」というドラマと無関係ではなくて。 今まで観てきたドラマの中で、ダントツに大好きだったドラマが「恋ノチカラ」だった。 お話は、深津絵里さんが、堤真一さんが立ち
子どもの頃。 親戚のお家で、毎年お正月を過ごして。 テレビも面白い番組がやっていなくて。 大晦日の紅白だって最後までは見せてもらえなくて。 寝たふりして、薄目を開けて、こっそり紅白を見てた。 元旦もお節やお雑煮を食べると、ひたすら暇な時間が続いていた。 2日になると大人たちは箱根駅伝を見始めて、子ども心に 「人が延々と走っているだけなのに、何が面白いんだ?」と思っていた。 そんな私が、箱根駅伝を見始めるとテレビの前から離れられなくなったのは、40代を過ぎてから。
「私が腹を括ったら犬が飼える」ということを考え始めて、「よし!飼おう。」と決めるまで、そんなに時間はかかりませんでした。 飼うと決めたら、行動力には自信のある私。 愛犬家のお友達へのリサーチを始めました。 ふんわりとペットショップからではなく、ブリーダーさんから譲り受けたいと考えて。 家族の満場一致で、ミニチュアダックスフンドのブラックタンを探すことにしました。 お友達に教えてもらった「みんなのブリーダー」というサイトから、自分の住んでいる県のブリーダーさんを探すと
ミニチュアダックスフンドのたまちゃんと暮らし始めて約3年。 今でこそ、たまちゃんLOVEで、たまちゃんが天使のように見えますが。 たまちゃんをお家に迎えてから1年くらいは、辛くて辛くて。 そんな私が、どのようにして、たまちゃんと仲良くなっていったのかを思い出しつつ、綴ってみたいと思います。 * * * たまちゃんとの出逢いは、コロナ禍の真っ只中の2020年7月。 かつて実家で飼っていた柴犬のケンタを、最期まで面倒見れずに、父に託してしまったことがトラウマになってい
7月9日に、静岡県三島市までお友達に会いに新幹線に乗った。 新幹線に乗ったら気軽に会える!と思いついたら、トントン拍子に予定が合って、会うことができた。 私も美味しいお店を探すのは得意な方だけれど、そのお友達は師範級に美味しいお店を知っていて。 三島市でも、とっておきのお店に案内してくれた。 そのお店は、アンティークな品物がちょっぴり大袈裟なくらいに飾られていて。 それが実に素敵に調和していて。 今まで行った、どのお店より素敵だった。 運ばれてくるお料理も、味は
牛肉の価格が高騰して久しい。 えいっ!と気合いを入れないと、なかなか牛肉が買えない時代になってきた。 牛肉との思い出と言えば、高校時代にハマった吉野家の牛丼。 それまで放課後には、マックやロッテリアに行っていたのが、吉野家の方が美味しいし、腹持ちするということで、制服で通っていた。 当時は、JKで吉野家に来ている人は珍しくて、上品なお友達を無理やり連れ込んだら、ずいぶんと恨まれたりした。 たしか当時は、300円台で食べられた記憶。 今は、いくらくらいになっているのかなぁ
こんな素敵なタイトルの番組を観ないわけにはいかない。 録画して見た回のテーマは、「好き」と「涙」。 好き。という感情から、ずいぶんと遠くに来てしまった自分に、焦りを覚える。 好き。と依存の境目は、どこにあるのだろう。 私にとっての好き。は、逢いたいと同義で。 今いちばん逢いたいのは、もう命日すら思い出さなくなった母かもしれない。
先日、ジャパンカップと称して、最近仲良しになったお友達と初飲み。 2年前にとある企画で出逢った時に、「私。この人好きだな。」と感じた直感は当たっていたなと嬉しくなる。 私より8つ歳下で、とてもおしゃれなのに、「おしゃれより食べることにお金を惜しみたくない!」と言い切る潔さ。 私も、お金も意欲も、食べることに全振りしてるこの頃だから、嬉しくてニヤニヤしつつ、日本酒がすすんでたまらなかった。 お友達って、ひょんなことで出来るんだなと信じられるようになったことが、今の私を身
noteで初めてブログを書いてみる。 今まで使ってきたamebloとひと味違う、淡々とした佇まい。 クラス替え直後の教室のように、おっかなビックリだけど、好奇心にも満ちていて。 どうぞ、これから、よろしくお願いします。 今日は、私の50歳のお誕生日。 大好きなお友達が一緒に過ごしてくれて。 とても美味しくて、楽しいお食事をいただきました。 聴き上手なお友達と過ごすと、いつも、自分が何に関心があるかがハッキリしてきて。 今日、お話を聴いてもらいながら、私、やっぱ
自己紹介を書いてみて。自分紹介は、相手と繋がるときに、どんなことを知りたいのかが表れるなと思った。ろくな人と知り合わない…と悩んでいる時は、自分の自己紹介を見直してみると良いのかも。どんな自分で、どんな相手と繋がりたいのかをハッキリさせてみる。まずは、自分の旗をしっかり掲げよう。