あつゆき

今の世の中で珍しい専業主婦向きの手相を持っています。夫と息子とワンコな娘との3人と一匹…

あつゆき

今の世の中で珍しい専業主婦向きの手相を持っています。夫と息子とワンコな娘との3人と一匹暮らし。専業主婦としてゆるゆると暮らすのも大好きで、50歳になって、がんばらねば教から卒業したい。座右の銘は「自分の感受性くらい自分でまもれ。ばかものよ。」

最近の記事

ついつい「ウチなんて狭くて〜」 と謙遜と本音を込めて 言ってしまうことがあるが。 今日、久しぶりに床の拭き掃除を して思ったこと。 「拭けども拭けども床が続く。 ちっとも狭くなーーーい!」 ちなみに秋分の日の前に 床を拭くのは開運アクションらしい。

    • 夫から「これからすごく忙しくなるから」と伝えられた。以前だったら、自分に何が出来るだろう?とアレコレ考えて、空回りしていた。 今は、その言葉を聞いてすぐ「私は、より一層のんびりするぞ!」と決めた。 家族みんな忙しかったらギスギスする。 私は、家族の中の余白担当に専念する。

      • 予定を立てない旅行

        この週末 ずっとリアルで会ってみたかった 大好きで、ファン心理も感じるお友達と やっとこ逢えた 事前に決めたことは 待ち合わせの場所と泊まるホテルの予約だけ 何をするか、何を食べるかもノープラン お土産選びだけ、お互いにめっちゃ張り切って 1泊の旅なのに大荷物(笑) 会った瞬間から、嬉しさと楽しさと幸せが 止まらない 一緒にいて、全く疲れないし、無理がない 食べたい時に、食べたいモノを食べ 行きたい時に、トイレに行く 話したいことを話したいだけ話して 話は尽きな

        • 選挙権が欲しい

          高校3年生だけど 3月のお誕生日まで17歳の息子。 学校ではすでに18歳になったお友達もいて ちらほら都知事選の話題にもなるらしい。 普段より日本の将来を憂いている息子は 今回の都知事選に出馬した一人の方に 期待を寄せていて 「日本が変わる最後のチャンスかも」と 感じているとのこと。 それだけに 18際未満で選挙権がないことが 今回すごく残念らしい。 選挙に行きたいという気持ちにさせてくれた 候補者の方の存在は大きいなと感じる。 選挙にしても、トップの人を選ぶだけ

        ついつい「ウチなんて狭くて〜」 と謙遜と本音を込めて 言ってしまうことがあるが。 今日、久しぶりに床の拭き掃除を して思ったこと。 「拭けども拭けども床が続く。 ちっとも狭くなーーーい!」 ちなみに秋分の日の前に 床を拭くのは開運アクションらしい。

        • 夫から「これからすごく忙しくなるから」と伝えられた。以前だったら、自分に何が出来るだろう?とアレコレ考えて、空回りしていた。 今は、その言葉を聞いてすぐ「私は、より一層のんびりするぞ!」と決めた。 家族みんな忙しかったらギスギスする。 私は、家族の中の余白担当に専念する。

        • 予定を立てない旅行

        • 選挙権が欲しい

          恋愛経験はなくとも

          恋愛のアドバイスはできる そのことを実証している最近の息子 仲の良いお友達が恋に落ちて その恋バナを楽しそうに 私にもお裾分けしてくれる日々 人を好きになるって やっぱり楽しいよね♪と私まで 気持ちが華やいでくる 昨日は、お友達が初デートだったらしく 「行ってこい!」と喝を入れるんだと 張り切って学校に行き 帰宅すると デートの報告を受けなきゃだからと いそいそとシャワーを浴び 夜遅くまで キャッキャと電話をしていた模様 そんな息子にも 好意を寄せてくれる同級生

          恋愛経験はなくとも

          垢抜けるの反対語

          高校3年生の息子とは 食事の際にいろいろな話をする。 ちなみに 今朝の話題はコロナワクチンについて。 YouTubeなどでニュースにならない情報も 入ってくる今。 若い息子は、私よりもよっぽど情報通。 世の中のニュースが話題にのぼることもあれば 高校生らしく学校生活やお友達のことを 話してくれる時もある。 息子のお友達は、イケメンくんが多くて。 恋バナ関連も多くて、いつも前のめりで 話を聴いてしまう私。 高校1年生の頃に、イケ散らかして 恋の罠にハマったRくんの

          垢抜けるの反対語

          息子のなみだ

          今年、高校3年生の息子。 大学受験に向けて、勉強を頑張っているが 今ひとつ本気が見えないなと感じていた。 ここらで喝を入れた方が良いかなと思って 「最近、少しだらけて見えるよ」と話したところ。 思いがけず、彼の心の内を知ることとなった。 私は息子を出産した後 寝ない子の育児に行き詰まり、産後うつになった。 朝が来るのが怖くなり、虚な目で日中を過ごした。 可愛い息子がわが家にやってきたというのに 夫婦仲は坂道を転げるように悪化していった。 そんなわけで、息子が物心

          息子のなみだ

          郵便料金の値上げ

          若い頃、今は無き郵政省でアルバイトを していた時期があって。 そのご縁で、郵便局長としてお勤めの 友人がいて。 郵便料金についての話題が出た際に 配達に関するクレームも多くあるという話を 聞いた。 その時に友達が 「自分で手紙を届けようと思ったら 84円じゃ不可能なのにね…」と話していて。 当たり前のことなのに 普段、その視点が抜けていたことに気づいて  ハッとした。 現在、いろいろなモノの価格が上がっていて 「高い〜〜〜」と咄嗟に思ってしまうけれど。 モノが私の

          郵便料金の値上げ

          風邪をひく

          ありきたりなことを書いてしまうけれど 風邪をひくと、普段のカラダの軽さが分かる。 今回の風邪は、夫と息子からのリレーを 受け取ってしまった模様。 高熱は出ないけれど、ひたすら怠い。 ワンコのトイレのお世話だけをして ヨギボのクッションに横たわる一日。 と言いつつ どんなに具合が悪くても 食欲は落ちないタイプなので カレーをぐつぐつ煮込んで 食べるのが楽しみ〜と思いながら King Gnuのライブを観る。 カラダが怠いことを除けば ダラダラ過ごすことを心置きなく 許せ

          風邪をひく

          パソコンからこんにちは

          このタイトルを書いてみて。 「こんにちは~♪こんにちは~♪」と三波春夫さんの歌声が脳内にこだまする。 「こんにちは」から連想されるのが、「こんにちは赤ちゃん」ではなく、「世界の国からこんにちは」であることにふと思いを馳せてみたりして。 そういえは、亡くなった母が「連想ゲーム」というNHKの番組を好きだったことも思い出したりして。 普段はスマホから投稿しているけれど、パソコンから入力すると文章にも変化があるなと感じている。 まず大きな変化としては、一文が長くなる。

          パソコンからこんにちは

          マイ スイート グラス

          昨年出逢ったガラス作家のお友達。 優しくて、素敵で、心豊かで。 そんな彼女の作る作品も、やっぱり楽しくて。 ゆっくりゆっくり集めたいなぁと思っている。 先日、zoomを使っての作品紹介をしてくれて。 画面越しに、群を抜いて目立って見えるグラスがあった。 スモーキーな色合いのグレーグラス。 私は、「あのグラスで毎朝、水を飲みたい」と思った。 作品紹介を一緒に見ていたお友達と、それぞれ、ちょっぴり遠慮がちに、欲しい作品を発表し合って。 うまいこと被ることなく、そ

          マイ スイート グラス

          しゅふ論

          今、3ヶ月の「じぶんブランディング講座」のセッションをyukoさんより受けていて。 宿題で、自己紹介を考えております。 私は、外に働きに行っていないので、仕事は「専業主婦」ということになるのですが。 いつも後ろめたいような、口がもごもごするような気持ちでおりました。 今回、主婦の仕事を分解してみようと思い立って、 noteを書き始めています。 私の朝は、お弁当屋さんになるところから始まります。 高校生の息子のお弁当を作る傍ら、カフェの店員にもなって朝食の支度をしま

          中間地点を探る

          昨日のyukoさんとの白熱のセッションの中で。 「自分のこだわり」について書いてみたら?と勧めてもらって。 朝から、どんなこだわりがあるかなー。と鼻歌を愛犬に聴かせながら考えてみた。 私は、人と会うときにお店を探すのが好きだ。 もともとは、食べ物の好き嫌いが多い自分のために 始めたお店探し。 むかーし私の送別会で、サプライズで韓国料理のお店に連れて行かれて、無理矢理、豚足を食べさせられたトラウマから、 自分でお店を探したい!となったのだと、今更ながらに気づく。 ま

          中間地点を探る

          私の好きなモノ

          2023年の年の瀬。 ふと突き上げるような心の中の衝動があって、 お友達でもあるサロンミルテのyukoさんに 3ヶ月のセッションをお願いした。 yukoさんには、2023年の初めに これもまた衝動があって、 メイクレッスンをしてもらって。 それから、ちょこちょことLINEや電話や zoomなどで会話を重ねてきた。 最初は、というか、つい最近まで yukoさんが語る言葉がまったく理解できなくて。 悔しくて、情けなくて、反発した時期もあり。 でも、私にとっても必要なこ

          私の好きなモノ

          小田和正「キラキラ」

          いきなり出だしから、音がキラキラしている。 一番最初にこの曲を聴いた時に。 「音って目に見えるんだ!」とビックリした。 この曲の始まりでは、川の水面に光が降り注いで、煌めいているのが見えてくる。 そして。 この曲が耳に流れ込んだ途端に、どうしたってワクワクするのは。 2002年の冬に放送された「恋ノチカラ」というドラマと無関係ではなくて。 今まで観てきたドラマの中で、ダントツに大好きだったドラマが「恋ノチカラ」だった。 お話は、深津絵里さんが、堤真一さんが立ち

          小田和正「キラキラ」

          箱根駅伝

          子どもの頃。 親戚のお家で、毎年お正月を過ごして。 テレビも面白い番組がやっていなくて。 大晦日の紅白だって最後までは見せてもらえなくて。 寝たふりして、薄目を開けて、こっそり紅白を見てた。 元旦もお節やお雑煮を食べると、ひたすら暇な時間が続いていた。 2日になると大人たちは箱根駅伝を見始めて、子ども心に 「人が延々と走っているだけなのに、何が面白いんだ?」と思っていた。 そんな私が、箱根駅伝を見始めるとテレビの前から離れられなくなったのは、40代を過ぎてから。