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パートナーシップ・夫婦

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2021年5月の記事一覧

「お産・誕生」と「性教育」①

「お産・誕生」と「性教育」①

たくさんのお祝いの中、産後の不調を隠して「幸せです!」としてたことがあったから。

見た目には分からない「お母さん」になった自分自身への変化に戸惑うのは、私だけじゃなかったんだ。お産や産後の話題になるとよくそう思っていました。

昨日、
「みんなの産後」のリアル開催のお話会でした。1人ずつのストーリーを話す中で、産後に理解のある人が身近にいたら、どれだけ心強いだろうと心底思ったんです。それは、産後

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「お産・産後」と「性教育」②

「お産・産後」と「性教育」②

つぎは性教育のことね

「お産・産後」と「性教育」
やっぱり思ったのが、性教育の大切さ。

当然だけど、妊娠の前には性交がある。

性交の前には
①赤ちゃんがほしい
②好きな人ともっと近づきたい
③性欲を満たしたい
④興味でやってみたい
とかとかある。

月経や精通や性欲や同意や避妊やのこと。
知識がなくても愛がなくても妊娠はします。

けど、人間は動物の中でも独り立ちするためにかかる年月は長い。

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毎日新しい私なのだと、肚おちした日①

昨日の2つの出来事は、破壊と再生のためのスタートだった。

【① パートナーとの衝突】
40年の人生の中で最大の感情を出した。
いや。
出てきた。溢れた。

パートナーとの衝突。

悲しみ、悔しさ、さみしさ、惨めさが憎しみに変わって。
相手を哀れんだり、価値観を否定しながら自分を保つことが精一杯だった。

話し合いで解決しようと言いながら、
完全に対話不足

察することを求めているのは分かっている

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毎日新しい私なのだと、肚おちした日②

毎日新しい私なのだと、肚おちした日②

【② ボロボロの主催者】
①は朝10時台の出来事で。

この日、大事な用事があったけど
起きてからずっと涙が止まらず
人前に出ることをやめようと思っていた。

「一緒に話そう みんなの産後」

・お金をいただいているからにはベストコンデションでいなければ

・主催者は参加者に価値を与えるもの

・心の整わない私は人前に立ってはいけない

こう思いこんでいたから
参加できないと決めて主催の2名の方に

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