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「お産・誕生」と「性教育」①


たくさんのお祝いの中、産後の不調を隠して「幸せです!」としてたことがあったから。

見た目には分からない「お母さん」になった自分自身への変化に戸惑うのは、私だけじゃなかったんだ。お産や産後の話題になるとよくそう思っていました。

昨日、
「みんなの産後」のリアル開催のお話会でした。1人ずつのストーリーを話す中で、産後に理解のある人が身近にいたら、どれだけ心強いだろうと心底思ったんです。それは、産後のわたしを重ねていたからもあるし、同じようにしんどい渦中の方とであってきたから。

想像もつかない不安定はパートナーさえも戸惑うし、頑張り屋さんな人ほど一人で何とかしようとする。
周りに心配をかけないようにと抱え込む。
かつての私だ。

一人でどうにもならないことは山ほどある。
そしてこどもには、困ったら助けてって言える子になってほしいと願いつつ、
「私は一人で頑張ります」をし続けていたらなんかチグハグでへん。
まずは自分から「助けて」って言えるようになろう。
その姿は、子どもの見本になるし、視野も可能性も広がって、
力をかしてくれた誰かへのありがとうを
ほかのだれかに向ける力になる。

長い目で、ありがとうが循環していけるスタートが今なんだ!て
人を頼ることを、自分を開示することを、ホッとできる時間を作ることを、初めてほしいよ。



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