Amber 茹杞ヱ Chane

神戸市在住。3児の母。3度の海外生活を経て、現在は癒しの仕事をしています。人の持つチカ…

Amber 茹杞ヱ Chane

神戸市在住。3児の母。3度の海外生活を経て、現在は癒しの仕事をしています。人の持つチカラを信じてサポートする、陽だまりのような存在でありたいと思っています。【仕事プロフィール】 愛&癒しと意識の変化をもたらすギベオン使い|身体のスキャン|心と身体、意識を緩める愛のエネルギー

マガジン

  • 各種セッションのご紹介とご感想

    提供しているメニューの紹介と、お客さまからいただいたご感想を載せていきます。画像は、私の相棒「宇宙ギベオンペンジュラム」です。

  • 海外生活のあれやこれや

    香港(1997年3月〜2001年10月) アメリカ(2009年8月〜2014年3月) ドイツ(2018年6月〜2019年4月) 海外駐在中のお話をまとめてみました。

最近の記事

未経験の役回り、不安ですか?

自身のメンテナンスに時間を費やしていたら、あっという間に4月になってしまい、久しぶりのnoteです。 実は先日まで、仕事関係で、とあるグループの進行役を務めていましたが、今回ほかの方に引き継ぐことになり。 引き継ぎ資料も作成して、バトンタッチしたものの、実は私、引き継ぎが結構苦手だったりします。 なぜかというと、かなり我流というか、当たり前にやっていることが多いから。質問されないとそのままになっちゃうんですよね。 振り返ってみれば、仕事に関しても、PTA役員に関しても

    • 子には背中を見せよ

      「子どもは親の背中を見て育つ」という言葉があります。 私は、親になったその時から旅立つまで、ずっとそうだろうなと感じていて。 例えば、うちの末娘の話。 今、大学3回生なのですが、中学時代は「マグロ」と言われ。 (止まると死んじゃう勢いで動いてるから) それは今も変わらずで、何か減らすと倍増えるという、一粒で二度美味しいとは似て非なる状態でいつも過ごしています。 以前は、優先順位をつけたほうがいいとか、言っていた時期もあるのですが、ある時ふと気づいたんです。 これっ

      • 人生、何が役に立つかわからない

        今、主にSNS上で、スピリチュアルの仕事をしていますが、ふと 「あれ? なんで私、これできるんだっけ?」 と思うことがあります。 現状、メニュー表もないので、都度、鑑定内容をご案内して募集をするのですが、実はビジネスの仕方を直接教わった記憶はないんですよね。 ひとつには、メルマガライターとして、学び、実践をしていたことが大きいと思います。 あとは、スタッフとして関わりながら、ミーティングに参加したり。 販促のこと、ホームページでの見せ方など、全体的なことを実地で見

        • コミュニケーションを諦めないで

          メール対応の仕事をしていた頃、社内向けセミナーの講師を依頼されたことがありまして。 たしか「メールでのコミュニケーション」というタイトルで、お話をしたと思います。 その時、コミュニケーションの割合について ・非言語コミュニケーション 93% ・言語コミュニケーション  7% 要は、人がコミュニケーションをとる時、見た目とかジェスチャーとか、言語以外のものに頼っているので、言語のみでコミュニケーションをとるのは、そもそも難しい。 まずは、そういう前提で、メールを書くとい

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        記事

          対価と栄養

          ※画像と本文は、さほど関連性はないかも。 あっという間に1月が終わってしまい、久しぶりのnoteです。 今さらですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 1月前半は、久しぶりに大風邪を引いて寝込んでいまして、後半は仕事が一気に加速し、気づけば2月。 今日も、スマホと格闘か、チャクラストーン触るか、調べ物するか、ギベオンペンジュラム使うか、師匠と打ち合わせか。 入り込むと、寝食を忘れるタイプなので、いかんいかんと雑炊を作って、なぜかどんぶり2杯食べるとか。 バグ

          疲れ過ぎて、麻痺することの危うさ

          疲れに関しては、以前にも書いたことがあるのですが ここ数日、異様な疲労感に襲われ、仕事にならない状態が続いていました。 もしかしたら、ここまでの疲労感は初めてかもしれません。 肉体的なことと精神的なこと、エネルギー不足が一気に来た感じ。 通常は、鑑定やヒーリングができる状態ではなくても、文章を書いたり、構想を練ることはできるんですけどね。 今回は、密かに完全休業状態でした。 朝は起きれず、起きても動けず、食べたら気絶しそうな勢いだし、寝る準備をしようにも、また動け

          疲れ過ぎて、麻痺することの危うさ

          家族だからこそ、言葉で伝えよう

          家族だからこそ、言えないことって、実は思いのほか多いような気がします。 例えば、 「まあ、些細なことだし、目をつぶればなんとかなるか」とか 「波風立てるくらいなら、自分が我慢すればいい」とか 家族って、そうそう縁が切れるものでもないし、妥協点ばかり見い出すのもストレスが溜まるし、ある意味厄介だなと思います。 こういうことを書いている私自身も、家族に対して思い切って言うという場面を何度か経験しました。 口火を切れば、言われたほうの気分が重くなるのは重々承知。 言わ

          家族だからこそ、言葉で伝えよう

          あなたに今、必要なメッセージ

          今、Facebook上で、サイキックカードチャネリングを受けたい方を募集しています。 カードだけでなく、いろいろな形で、メッセージをお伝えすることがあるのですが、伝えた時点で、もうそれは、受け手のものだと、私は思っています。 どういうことかというと。 メッセージは、いわば素材みたいなもので、生かすも殺すも、あなた次第。 もちろん、伝える側の技量によって、受け手に響くかどうかの差は出てきますが メッセージを受け取ったら、内容を咀嚼し、腑に落とし、実践して初めて生かすこ

          あなたに今、必要なメッセージ

          そこに愛はあるのか

          昨日、スピリチュアルの仕事に関して、名実ともに師匠に弟子入りしまして、今日からゴリッゴリでございます。 うちの師匠は、子どものようなピュアな部分と、長老のような部分を持ち合わせている不思議な人。 仕事となると、めちゃくちゃ厳しいので、実は弟子認定される前から、かなりスパルタでした。 なので「弟子入りしました」と周りに伝えても「あれ?今まで弟子じゃなかったの?」と言われるほど。 どうやら、師匠と私だけ、師弟関係という認識がなかったようです(笑) そんな感じなので、今後

          そこに愛はあるのか

          人の気持ちに寄り添うとは

          仕事柄、お客さまの気持ちを汲み取るのは不可欠なのですが、今日は身近で起こった話を書いてみようと思います。 いじめの構図を想像していただけるとわかりやすいかと。 あるグループ内でのこと。 Aさんが突然、グループから抜けると言い出しました。 Aさんは、グループの中心的役割を担っていて、抜けるとなると、グループの存続自体が危ぶまれる状態。 Aさんの言い分は 「私がどれだけ心を尽くして動いても、話を聞いてくれない。私はみんなから見下されてる」 というものでした。 ほかの

          人の気持ちに寄り添うとは

          当たり前と感謝

          東京での「宇宙フェス」を無事終えて、久しぶりの投稿です。 スピリチュアルの仕事をしていると、時に線引きが難しいことがあって。 例えば、仕事をしていなかった頃は、普通に友達からの相談にも乗っていたのですが 今は、セッションとかコーチングについても学んできている分、ちょっとした質問でも有料レベルになることが、ままあるんですよね。 これは、私も逆の立場になることがあるので、自戒の念も込めて書いています。 「この内容は有料なんだけどな…」と思いながら言えないのは、自分の責任

          当たり前と感謝

          めげない、しょげない〜失敗から学ぶこと〜

          30代後半から在宅で仕事をしてきましたが、これまではすべて請負い。 自分でメニューを考えて、お客さまに提供するというのは、スピリチュアルの仕事が初めてです。 ただ、サロンの事務局として仕事をしていたおかげで、そんな一足飛びにお客さまが増えるとは思っていないですし 小手先の手法は、所詮小手先。 することは地道にコツコツ、あとは人柄とスキルを磨くほうがよっぽど大切だと思っています。 今はどちらかというと、お客さまから感想をいただいて次に生かすなど、ベースを作っている段階で

          めげない、しょげない〜失敗から学ぶこと〜

          鏡の中の自分

          みなさんは、一日に何回、鏡を見ますか? 私は、結構見るほうだと思います。 身だしなみチェックだけでなく、肌の状態や顔の歪みなど確認することが多いですね。 あとは、口角が下がっていないかどうか。 疲れが出ていないかどうか。 むくんでないかとか、挙げればキリがない(笑) スピリチュアルの仕事をしていると、間違った道に進んでいる場合、顔が歪んできたり、 自分のエネルギーをすり減らすようなことを続けていると、老け込んだりすると言われています。 逆に、良い方向に向かっていれ

          心がささくれ立った時は

          ずばり、休みましょう! だと、話が終わってしまうので(笑) もう少し広げてみましょうか。 あ、ちなみに、小魚ぶつけるって言ってるレベルは可愛いもんで。 あまりにも可愛いので、画像をお借りしました。ありがとうございます。 さて。 最近、なんだかイライラして、心に余裕がない人が増えているような気がします。 特に、都会に行くと、肌がピリピリするような感覚が伝わってくるイメージ。 SNS上でも、自分の価値観で攻撃的な発言をしたり。 それがあまりにも頻繁だと、よっぽどそ

          心がささくれ立った時は

          「頑張る」という言葉について考えてみた

          振り返ってみれば、私は長年、頑張る人でした。 子どもの頃から、頑張れば周りから褒められる。 どこか期待に応えようとする。 知らず知らずのうちに、頑張ることが美徳のようになっていました。 大学では、足が思うように動かないにも関わらず、踊りたくて、ダンス部に入部。 入部当時は、足が痛くなってもなんとか頑張って練習していたことで、先輩から「よく頑張るね」と言ってもらえました。 だんだん頑張れなくなってきたのは大学2年の後半。一時学校にも行けなくなり、人と会うのが怖くなっ

          「頑張る」という言葉について考えてみた

          テストをするのは何のため?

          私の母は、学歴大好きな人でした。 本人は放任主義だと言っていたけれど、成績が下がればあからさまに機嫌が悪くなったり、「あの子と遊び始めたから」と友達を悪者にしたり。 兄が大学受験本番、数学の試験で焦ってしまい、思うように点が取れなかった時は、 「あんたは数学を舐めちゃいけん」 と何度も言われました。 いやいや、経験した兄が言うならまだしも、母が言うことではないかなと。 そんなことを言っている割に、どの大学がどんな感じなのかについては、まったく興味がなく、自分が知っ

          テストをするのは何のため?