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心がささくれ立った時は

ずばり、休みましょう!

だと、話が終わってしまうので(笑)
もう少し広げてみましょうか。

あ、ちなみに、小魚ぶつけるって言ってるレベルは可愛いもんで。

あまりにも可愛いので、画像をお借りしました。ありがとうございます。

さて。

最近、なんだかイライラして、心に余裕がない人が増えているような気がします。

特に、都会に行くと、肌がピリピリするような感覚が伝わってくるイメージ。

SNS上でも、自分の価値観で攻撃的な発言をしたり。

それがあまりにも頻繁だと、よっぽどその人のところに気に食わない投稿が届くのか、あるいは、わざわざ探しに行ってはネタにしているのか。

意見を言うのはもちろんOKだと思いますが、度が過ぎると、単に暇なのかなとも思ったりします。

忙しい合間をぬって、なんとか時間を作って、言葉のバズーカ砲を撃ちまくるって、よっぽどパワフル。

まあ、普通はしませんよね。

そういう時は、自分のことは置き去りにして、人のことばかり気にしているのかもしれません。

私自身の経験で言えば、ちょっと現実逃避とか。

あとは、あまりにも疲れていて、心がささくれ立っているとか。

もう、喜怒哀楽の「喜」と「楽」がどこか別の世界に行ってしまった状態。

怒ることで、意図的に注目を浴びたい人は別ですよ。

なんかね、書いてるだけでしんどくなっちゃいますが

怒りの矛先をまったく関係ない人に向けるのって、どんどん重くなるし、息苦しくなる。

さらに、その重さを好む重い人が集まってくるので、どんどん下がっていきますよ。

頭の中、お花畑でいましょうとは言いません。
それは逆に危険(笑)

せめて、美味しいものを食べるとか、好きなことをするとか、自然の中に身を置いてみるとか

自分自身や、五感を刺激することに目を向けるといいんじゃないかと思います。

結局、人って、同じものを見ていても、良い部分に目を向けるか、悪い部分に目を向けるかで、まったく違ってきますよね。

お金を例に挙げれば

・1,000円「も」ある
・1,000円「しか」ない

同じ1,000円なのに、「ある」とも「ない」とも捉えられます。

そう考えると、良くも悪くも、今の現実は自分が作り出していると言えるのではないでしょうか。

さらに言えば、自分次第でいかようにも現実は変えられるということです。すてき。

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