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チームゼロの経過と考えなけらばならないことのざっくり一覧
チームゼロを経験して、こういう経過だったな、とか、こういうことをたくさん突きつけられてきたなと思うことをざっくりと書いてみました。また、こういうことについて相互にチームゼロ界隈で情報交換できたら自分の頭の整理や、参考になったりするのかなとも思いました。他の夫婦の状況を知れることで見えてくるものがあったり、冷静になれたりすることもあると思うので。
そもそもチームゼロって何?と思われた方はこちらの記
揺さぶられる言葉だった
数日前の磯野貴理子さんの離婚報道を知り、それをご本人が報告していた番組を見て、やっぱりダバダバ泣けてきた。
その言葉は、揺さぶられる。
私自身はもう結果が出てるけれど、産める産めないの綱渡りの時期を不安に駆られながらなんとか生き抜いた時期があったから余計に揺さぶられたのかもしれない。
ノンストップではriricoさんが涙されていたというネット記事を読んだ。スッキリを見たら、水卜ちゃんがコメン
絵心がないので再現CGアプリで作ってみた。
チームゼロの私には“的はずれな会話“でしかないけれど、それはその場では言えないのである。
もちろん真ん中にいるのが私だ。
男性不妊をテーマにした映画が10月に公開される
3月末になんとなくネットを見ていたら、こちらのニュースが私の目に留まった。
『松重豊&北川景子が夫婦役 “男性不妊”描く<ヒキタさん! ご懐妊ですよ>』という見出しを読んで、やっと、やっと、男性側の視点からも真正面から描いてくれる時代が来たのか!って思った。
どうしても体の構造上、産む側とされる性の女性ばかりがメディアでもクローズアップされ、女性問題というまなざしが向けられ、それが女性の責任と
授かる、授からない、両者存在する
みんながみんな、同じ未来像を描くわけではないし、たとえ描いた未来像が誰かと同じだったとしても、その通りの人生を誰もが歩けるわけではない。
そうであるはずなのに、どこか耳にしたり、目にするのは、ある年齢になると”妊娠しました”、”出産しました”の報告であり、そして、メディアでよく取り上げられるのも、”○○を乗り越えて出産”というようなストーリーだったりもする。
☆
こだまさんのTwitterで『
”孫を見せるのが一番の親孝行だよ”と誰かに言うことについて
孫の顔を見れたことで親孝行をしてもらえた、と思う人もいるわけで、それはその人にとっては正論なんだと思う。だからそのこと自体を否定することなんてできない。
ただそれを、産むことを推奨する意味合いとして誰かに言い放てる人とは私は最悪なくらいに相性が悪い。それを誰かに言える人は、チームゼロの存在が見えてないし、”ないこと”にしちゃってるんだろうね。
いいっすねぇ。うらやましいっすよ。(棒読み)
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”子供はいた方がいいよ”と言われたその後の話
↑この話の続きです
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時間が空いてしまったが少し補足すると、その会場は、何年振りかに会う友人50名ほどと恩師数名の集まりの場だった。
私は久しぶりの再会を楽しみつつ、きょどりつつ、数名と話してはまた他の数名と話すことを繰り返していた。
そして先日書いた通り、ある恩師とその場にいた友人の会話があり、私は泥水を飲まされたごとくのダメージを食らった。
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”夫婦2人もいいけれど、やっぱり子
”どうぞ、直接話し合ってください”と思った話
子供を授かるかどうかで揺れてる時によく思ってたことだけど。。。
前回書いた記事のように”夫婦2人もいいけれど、やっぱり子供がいた方がいいよ!”と子供を産むことを推奨する意味合いで語る層がいる一方、
何かしらの不妊治療の話題になると”そこまでして子供欲しい?(そんなお金かけてまで、とか)”と語る層もいるのですよ。
というか時と場合によっては、その両方の言葉が同じ口から出てくることもあるんだろう
8/4 日記(仮)追記アリ
この時期はいろいろと調子が悪くなる。まぁ、原因は自分の中でわかっているので、またいつものことか、とうすらぼんやりと思ってる。違う選択を選べていたのなら、こういう感情はなかったのかなと頭をよぎったりもするけれど、そちらの人生であればそちらの人生なりの種類の違う悩み事を抱えるんだろうな、ということもわかるから、今の自分にできることは、この選択を正解だと思える努力を続けていくことなんだろうなぁと思ってい
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