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記事一覧
なかなか理解されにくいであろうジレンマと書くジレンマ
昨日、プライムニュースで生殖医療についての特集がありました。
日本産科婦人科学会が臨床研究を始める着床前スクリーニングについて。
代理出産を限定的に認める法案などについて。AIDについても。
一つのテーマだけで放送時間が終わってしまうくらいだと思うのですが・・・。
自分も子どもを授かりたくて病院に通いましたから、そういう技術を望む人がいることはわかっているんです。
でも一方で、もし自分が結婚
ニュースの見出しで、思ったこと
ニュースの見出しって、かなり影響があると思うんですよね。
この記事の見出しでそう思いました↓
「子を産まない方が問題だ」 社会保障費巡り
記事はインパクトのある一部分しか取り上げませんし、揚げ足取りだったりもありますしね。
私としては、産みたくても産めない状況でのたうちまわっていますから、この見出しだけで追い討ちをかけられてしまいます(発言者ご本人にどーのこーの言いたいわけではないですよ)
今の気持ち(10/13現在)
子どもを授かれないことがわかっている私。
記録として、今の率直な心境を綴ろうと思います。
1.自分が子どもを産めないことについてだいぶ・・・、落ち着いてきたとは思います。
”子どもを産めない”という事に関しては、受け入れられています。
はっきりした要因があるので(精子がないから)、無理なものは無理って頭でわかっています。
ですので、これから他の病院に行って、他の先生に診察してもらってどうにかな
”不妊は日本の未来を左右する問題”という記事を読んで私が思うこと
東洋経済オンラインに載っていた去年の4月の記事です。
この記事を読んで私が思ったことを書こうと思います。
記事はこちらです↓
不妊は日本の未来を左右する問題
(途中で、引用を挟みます)
記事によると、日本において不妊治療を行う病院・クリニック数は世界一の数字だそうです。
さらに、
体外受精、顕微授精などの高度生殖医療(ART)の治療件数でも、日本は年間21・3万件と世界トップとなってい
”子どもはまだか?”に傷つかないためには?という記事を読んで
「嫌われる勇気」を読んでからアドラー心理学に興味を持つようになりました。インターネットで検索することもあります。
その過程で、投稿された質問に対し、アドラー流に答えてくれるHPを見つけました↓
アドラー流お悩み相談室
私が注目した質問はやっぱりこちらでした↓
「お盆に帰省するのが憂鬱です。子どもはまだか?と親戚中から言われます。」
男性からの質問ですね。
そうそう、こういうことで悩むのは
子どもの話題はどうなの?
昨日テキスト記事をアップしました。
こちらです↓
・・・の理由で妊娠できないことを知ったら、どうする?
それについての補足のようなことを今日は書こうと思います。
あくまで私の主観です(なんて断りを入れなくても、私が書くんだから私の主観になっちゃいますよね・汗)。
昨日の記事もそうですが、私がこのnoteで書いている記事というのはだいたい、”こういう事もあるとまったく想像つかない人”を主に対象と
・・・の理由で妊娠できないことを知ったら、どうする?
先に伝えさせていただきます。
楽しい話ではないです。
不愉快な思いをされる方もいるかもしれません。
ごめんなさい。
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昨日たまたま、この記事を発見してしまいました。
こういうことをnoteに書いていいのだろうか、なんて躊躇するのですが、
私がこのnoteのテーマにしていることはこういう世界のことだからスルーすることはできませんで
不妊の検査は男女ともに
時々、不妊治療に関するニュースをチェックします。
やはり、これが一番だなと私も実感しているので、関連する記事を紹介します。
《15》 不妊の検査は男女ともにこれが、基本中の基本だと思います。
できれば、高校生ぐらいの時から教育されればいいのになと私は思ってしまいます。そうすれば、それが当然の認識であるとすんなり受け入れられると思うのです。
私の立場からいえるのは、
いくら20代前半で結婚
興味深いtwitterのおまとめを見つけました
「成人する際に男性は精子検査、女性は妊娠機能検査を受けるべきか」について
twitterでたまたま発見したおまとめです。
答えは、人それぞれ。”コレが正解!”とは誰も言えないと思います。
その人の現在の立ち位置(男性・女性・既婚・未婚・不妊治療経験の有無などなど)によって、このおまとめに対する考え方は変わりますしね。
こういう話題に対して不愉快さを感じる方もいるようですが、自分だったらどうだ
「早く孫の顔が見たい」
朝からドッキリしました私。
ドッキリというか、こういうことが心配なんです、と伝えたいのです。
ネットのニュースで見つけました(こちら)
ご結婚おめでとうございます。
幸せな家庭を築いてください。
私は、そう思うのです。
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自分の子どもが結婚して、孫ができることを願うことも、望むことも自然の欲求だと思うのです。私も、この現実を知
鈴木おさむさんのブログを読んで②
鈴木おさむさんのブログをたまに読みます。
それは、前に妊活をすると夫婦で言われていたから。
そのことで思ったことは、以前も書きました(こちら)。
そして先日、2回目の検査をしたとブログに書かれていました。
↓ ↓ ↓
検査2??
一部、引用します(太字の部分です)。
なんかね、こんなことブログに書こうかどうか迷うわけですよ。精子の検査しましたとかね。
だけどね、やっぱり、男性に
鈴木おさむさんのブログを読んで①
※以下の記事は私が数ヶ月前に別の場所にアップした文章です。加筆修正してこちらにもアップします。
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どうしたら夫が精液検査を受けてくれるんだろうって悩んでいる人、多いと思います。
私は、タイミング療法をしている時に”言いにくいな”とか、”早く検査してくれないかな”とかずーっと
東京都議会ヤジ問題について
昨日から拡散されていますね。
まずは、塩村議員のtweetです↓
都議会での初の一般質問。妊娠、出産に関わる不妊など女性の悩みについて質問中に「お前が結婚しろ!」「産めないのか?」など、大変に女性として残念なヤジが飛びました。心ない野次の連続に涙目に。政策に対してのヤジは受けますが、悩んでる女性に対して言っていいとは思えないです。
流れは、誰が発言したのか?という犯人探しのようになっています