”どうぞ、直接話し合ってください”と思った話

子供を授かるかどうかで揺れてる時によく思ってたことだけど。。。

前回書いた記事のように”夫婦2人もいいけれど、やっぱり子供がいた方がいいよ!”と子供を産むことを推奨する意味合いで語る層がいる一方、

何かしらの不妊治療の話題になると”そこまでして子供欲しい?(そんなお金かけてまで、とか)”と語る層もいるのですよ。

というか時と場合によっては、その両方の言葉が同じ口から出てくることもあるんだろうなぁ~、って思ったりもする。うん、あると思う。


そういう言葉を耳にすると、あんたらいったいどうしろと・・・?って突っ込みたくなる。というか、ぜひともその両者が同じテーブルに座って、あなたたち同士でいったん直接話し合ってそちらで落としどころ見つけてくれない?って言いたくなる。実際にはあり得ない設定なのは十分承知だが、それでも、こっちを巻き込まないでほしいって言いたくもなる。

(まぁもっと言えば、殴り合って滅びればいいのに、とすら思ってる。)

もちろん、”内心の自由”はある。
自分の人生の未来図をどう描こうと思うのかも、他者のライフスタイルの見える部分に対して自分がどう心の中で思うのかも自由だし、感想は人によって違うだろう。

でも、それを言葉にして相手に投げかけることはどういうことなんだろう。あえて相手に伝えたくなる心理とはなんなのか。それをいったん立ち止まって考えてみる瞬間があるか、ないかで違ってくると思うんだけどね。