幸せホルモン(ドーパミン編)

2024年4月23日 21:06

やりたいを応援するVTuber優木タカノです。

人生100年時代と言われていますが、実際にはその通りです。

日本人の平均年齢は

男性：81.05歳
女性：87.09歳

厚生労働省令和４年簡易生命表より

と言われています。これは若いうちに亡くなった人も含まれているので、最後まで健康的にいられたら。男性でも90歳までは生きられるでしょう。

今月112歳の男性が亡くなって、国内で明治生まれの人がいなくなった話が話題にあがっています。

女性の方が平均的に長生きですが、男性でも100歳以上は確実に生きられます。

もし100歳まで生きられた場合、内閣総理大臣からお祝い状と記念品が贈呈されるようです。

100歳以上の人は右肩あがりに増え続けているので、誰しも100歳生きられれば、記念品はなくなるかもしれないけど…

同じ幸せホルモンでもセロトニンとは違う役割が

ここでセロトニンについて書いていますが、ドーパミンは同じ幸せホルモンでも、役割は全く異なります

快楽を得るのが大事で、これをうまく使う事で自身のパフォーマンスを上げることができます。

ドーパミンは20歳がピークでそこから徐々に低下していきます。ある程度まで下がると、パーキンソン病が発症すると言われています。脳みその異常で身体活動に影響を及ぼします。

100歳まで生きると大半の人がパーキンソン病になっているかもしれません。

セロトニンはトリプトファンでしたが、ドーパミンはフェニルアラニンとチロシンが生成の原料となります。必須アミノ酸なので食生活から必要量の摂取が可能です。

一番のおすすめは大豆製品、　ブレインフーズと呼ばれる異名を持つほど脳に良い食べ物の代表格です。チロシンが豊富に含まれています

この辺りから摂取してみるのがいいと思います。

幸せホルモンは、アミノ酸スコア100の食べ物をほぼ毎日摂取すれば出ます。

ここでアミノ酸スコア100について書いていますので、見ていない人は是非ご覧くださいませ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

夜投稿なので、おやすみなさい。

明日も最高の1日にしましょう。

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