健康は筋肉をつければ解決する
やりたいを応援するVTuber優木タカノです。
学生時代は部活動・サークル活動をして体を動かしたりするので、筋トレ・運動をする機会に恵まれています。
授業でも必ず体育があるので、強制的に運動できる環境があるのは、今思うと考えられたカリキュラムだなと関心します。学生生活を離れるとそう感じることがより強くなります。
筋トレの器具も一通り揃っており、高校時代は本当に恵まれていた環境でした。筋トレするならこの環境に是非戻りたいですね。
今はわかりませんが、一昔前は中学校では強制入部しなければいけませんでした。当時はとても面倒で嫌な制度だと思っていましたが、当時を考えれば納得できます。
高校時代は帰宅部OKだったけど、帰宅部は人との交流がかなり薄かったです。当時もインターネットは今ほど手軽にはできません。家に帰ってもほとんど交流があるように見えませんでした。
家で勉強しているんじゃないかという話も出てきそうですが、帰宅部で交流をしていて成績が良かった人は知りません。
塾に行っていたりする人は別ですよ。
社会人になると自分で運動をしなければいけない
社会人に入りたては体力があるので全然いいです。きつい仕事でも難なくこなせますがそれも2.3年しか続かず、久しぶりに運動をすれば、体力がなくなっていくことに気がつくでしょう。
高齢になればなるほど日々運動をしない弊害が出てきます。
その弊害を防止する目的で筋トレに励んでください。
筋トレをすれば病気以外は解決できる可能性高い
誇張抜きで本気です。筋トレしている人は総じてメンタルと体調が安定しています。どんな問題が解決するかは語っていきますね。
怪我しにくくなる
身体活動のエクササイズがスポーツ障害を軽減できるという研究があります。26610人の参加者を含む25の試験を分析した結果、ストレッチには有益な効果が望めなかったですが
筋トレはスポーツ障害を最大0.315倍まで低減させる結果が出ています
筋トレには怪我のリスクを低減させる効果があります。
加齢による身体の衰えを遅くできる
加齢による膝伸展筋力の変化です。筋トレをしている男性は、していない人に比べて膝を伸ばす力が高い状態を維持できるだけでなく、筋肉の衰えが緩やかになります。
他の部位も同様の変化が得られるでしょう。
精神的に安定する
筋トレをすると幸せホルモンの1つであるセロトニン・ドーパミン・エンドルフィンが分泌されます。特にエンドルフィンは、医薬用麻薬でもあるモルヒネの6.5倍の鎮痛作用を持ちます。
筋トレしている人に精神的にタフな人が多いのはこのためです。
疲労感がなくなる
筋力が向上することで、筋持久力があがり疲れない体になっていきます。
筋肉量の増大は血行促進にも繋がるので、栄養が全身に行き渡り疲れにくくなるのです。
一番のオススメは下半身を鍛えることです。足には全身に血液を行き渡らせるポンプのような役割を果たします。
スクワットはどこでもできるのでオススメですよ。
最後に
中年からでも筋トレをすれば筋肉量は増えるので、諦めずに筋トレを行い、快適な日常を送れるよう頑張ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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