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短時間で心動かされたもの


今年で30歳。

歳を重ねる毎に
新しい経験は減っていく。

当然ながら、
心動かされるものに
なかなか出会わない。

そう思って
過ごしていると
そんなことなかった。

意外に多くあるもの。

書き出してみた。




■ 5分で心動かされたもの

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<パフォーマンス>
女王蜂 - 火炎  /  1発撮りパフォーマンス
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人より音楽むっちゃ聞いているし、
liveもかなり観てるけど、
歌で鳥肌立ったのは、2~3年でこれだけ。


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<読み物>
衝撃の自由研究。
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今まで読んだ記事の中で、
こんな笑ったのはないと思う。

こどもの視点って
大人の想像の範囲を超えてくるなぁと思った。



■ 10分で心動かされたもの

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<ショートドラマ>
「触れた、だけだった。」
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何も案内文観ずに観たから、
余計感情が動いた。

いろいろ考えさせられたし、
その分、記憶に残った作品。 


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<週1note>
かなり心動いた記事を上げてみた。
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決して毎日出会えるわけではないけど
嬉しかったり。悲しかったり。切なかったり。
考えさせられたり。安心したり。

いろんな気持ちにさせてくれる。

特にあげた4記事は、
週1noteで1,000以上の記事みて
記憶に残ってるくらい。

毎日読むことを義務化しているわけでなく
自然と開いて読む習慣になっている。
読むことで考え方が変わった気がするなぁ。



■ 30分で心動かされたもの

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<ラジオ>
ミキの深夜でんぱ
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30分で泣けるくらい笑える。笑
下ネタ多すぎるけどね。


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<漫 画>
君は放課後インソムニア(最新刊は2巻)
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放課後

2巻まで読んだら、
むっちゃキュンキュンした。笑

高校生に戻りたくなる。
こんなリア充じゃなかったけどな。



■ 1時間で心動かされたもの

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< 銭 湯 >
サウナ
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画像2

LikeBarで、サウナ有識者の
やのしんさんから教えてもらった方法。


僕の場合
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12分(サウナ)

1分(水風呂)

5分(休憩)
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これを3セットしたら
あの世に行った気持ちになれる。


初めてこの感覚を味わったのは、
サウナトラックのチルパリさんと
タイでサウナ行ったとき。


これが「ととのう」ということなのか。。。


そこから病みつき。

今思えば、チルパリさんが
サウナでリードしてくれたのも
このやり方だったな。

チルパリさん、やのしんさん
ありがとう。

2020年は間違いなく
サウナの年になった。笑




「ここから1つ選ばないと・・」


選ぶことが目的になる時はある。

進路・就職・転職・住むところ・結婚 etc
人生の決断をするときは特にそう。

決めないと先に進めないから。


ただこうして
心動いたものを見返すと
共通点があった。


楽しみたいのか。笑いたいのか。
泣きたいのか。ほっこりしたいのか。

ただ何となく選んだものでも
選んだ先にうっすら
期待しているものがある。

この解像度が高いと
自分の事を客観視できて
適した選択が出来そうだなと思った。




週1note vol.6に参加中。

2020/3/22まで、週に1回note(ブログ)をアップするだけの非常にシンプルな企画。

Vol.1が2019年2月だったので、運営が始まってちょうど1年になる。

延べ100人以上の方が参加していて、記事の投稿数は1000を超える。
この企画、僕は毎回volごとにテーマを設けて書いている。


そして今回、vol.6のテーマは『選択』。


『選択』にまつわる一連の所作を切り取り、僕自身のエピソードを交えながらnoteにまとめていきたいと思う。

人間は、1日に平均35,000回決断していると言われている。
もっと踏み込むと1時間あたり約2,000回、2秒に1回決断をしている。

In fact, some source ssuggest that the average person makes an eye-popping 35,000 choices per day. Assuming that most people spend around seven hours per day sleeping and thus blissfully choice-free, that makes roughly 2,000 decisions per hour or one decision every two seconds.

引用:How Many Decisions Do We Make Each Day? | Psychology Today  (2019年5月31日閲覧)

もちろん無意識に選んでいることもあるが、なんらかの意志や考えに基づき無数の選択肢から選択して実行している。

そう。

全ての失敗・成功は「選択」というアクションがあってこそ成り立つもの。

僕自身もそうだが、人は常に悩みを抱えて生きている。

今年は勝負の年と思っていて、大きな決断を下さないといけない場面が多々ある気がしている。このnoteでは自分が迷った際に、振り返れる場にしようと思う。



■ 選 択 ■

01 【選択肢をもつ】好きな時に、好きな場所で、好きな暮らしをする(2/14 金)
02 【選択肢を生み出す】時間や場所に縛られない働き方はベストか?その先の世界(2/21 金)
03 【選ぶ】短時間で心動かされたもの(2/28 金)
04 【選ばない】まずはやめてみる(3/6 金)
05 【迷う】思うままに旅に出る理由(3/13 金)
06 【間違う】受け入れて、前に進む(3/20 金)



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