コロナをきっかけに出会うことができた天職といえる仕事

こんにちは。



未来書き換え自分年表作成講座
認定講師の永山由記です。



コロナの第８波が
広がってきていますね。



学校や保育園が
閉鎖になることは
減ってきてはいますが



何かしらの制限の中で
過ごされている方も
多いのではないかな？と思います。



わたし自身、子どもたちが
先週から順番に
体調を崩しておりまして(^^;



目の前にやりたいことがあるだけに
それが中々進まないことに
歯がゆさを感じつつ…。



ですが、コロナが流行り出した
３年前は、やりたいことすらなくて
今以上に焦って、モヤモヤしていたんですね。



ですが、あの時期があったからこそ
今こうして、やりたいことをやりながら
天職ともいえるお仕事が
できているのだと感じています^^



ですので今日は
わたしの経験ではありますが
そのきっかけについて
お話ししていきますね。

コロナ流行り出した頃
わたしは生後３か月の次男を抱えて
どこにも出かけられないまま



家族としか話せない日々が続き
悶々としていました。



目の前にはかわいい赤ちゃんがいて
十分幸せなはずなのに



自分が前に進んでいないような
毎日同じことの繰り返しで
同じところをぐるぐる
回っているだけのような…。



『何かが違うんだよな…』　



そう、自分の生き方に
疑問を感じるようになっていきました。



そして、この子が１歳になった時
果たして、わたしに
どんな仕事ができるんだろう…



将来への漠然とした不安が
常に頭の中にあったんですね。



『わたしの人生、このままでいいのかな…』



とはいえ、このモヤモヤは
今に始まったことではなく…。



自宅で過ごす時間が
増えてきたことによって
これまでの潜在的な悩みが
浮き彫りになったんだと思うんですね。



こんな思いって
みなさんも１度や２度は
考えたことがあるのでしょうか？



そして、そんなある日
ふと気がつくと



次男を抱いたまま
何が悲しいのかよくわからないまま
わんわん泣いている自分がいたんです。



もう３０代半ばの
いい大人にも関わらず
声をあげてひとしきり泣いた後



わたしの内側から



『今までとは違う生き方がしたい！』
『このまま人生を諦めたくない！』



そんな声が聞こえたんですね。



そこからわたしは



『まずは自分に何ができるのか
自分をもっと知ることから始めよう！』



そう思い、オンラインでできる
学びや心の講座を色々と
受けるようになりました。



その時々で、多少の
変化を感じるものの



結局、自分のことを
深く理解できることはなく



“何でこんなにモヤモヤしているのか？”



その原因も
よくわからないままでした。



結局は、妊娠前に取った
資格を活かしていこうと
精神障がい者支援の仕事に
就いたのですが



そこで、精神疾患のある方と
お話をしていくうちに
ある発見をしたんです。



それは



『大人になってからの悩みの原因は
幼少期の両親との関わりの中にある』



ということでした。



そこで、自分の長年のモヤモヤの原因も
幼少期にあるのでは？と薄々感じ始め



自分の幼少期を紐解いてみたい！！
と模索していた時に



【未来書換え自分年表作成講座】に
出会ったんですね。



これには、もうどうしても
受講せずにはいられない
シンパシーのようなものを感じました。



わたしはこの講座で
自分の“人生の棚卸”をしながら
幼少期を紐解いていったのですが



すぐにわたしの中で
心の変化が起きてきました。



わたしたちの今の
価値観や考え方の癖、性格は
幼少期からの両親との関わりの中で
作られていると言われています。



わたしは棚卸の中で



父がいつもわたしを怠けもの扱いして
肯定してもらえなかったこと。



母があまり感情を出さず
いつも謝っている人で
自分もそうでなければいけないんだと
いつの間にか自分を抑え込む
癖がついていたこと。



そんな中で
自分が本来好きなことや
やりたいことが見えなくなっていき



ますます自分で自分が
わからなくなって
自己肯定できなくなっていたんですね。



それでも
両親に愛されるために
認めてもらうために



無意識にレールの上を走り
周りが求めるものに合わせて
生きるようになっていったんです。

棚卸しをするまでは
人生において
例えば、進学先や就職先など



自分のことは自分で選んで
決めてきたつもりでいたのですが



それがすべて、両親や社会から
認めてもらうための選択であり



自分の可能性や気持ちを抑え込んで
周りに合わせて生きることを
選択していた…



つまり



『自分ではなく、他人の人生を歩んでいた！』



ということが
しっくり腑に落ちる形で
理解できたんですね。　



『これが、モヤモヤの原因だったのか…！！！』



だから、自分の人生なのに
自分の思うようにやれない
ブレーキを踏んでいていたんだ…



コロナで自宅に閉じこもっていたから
モヤモヤしていたのではなく



幼少期からの心の制限の枠に
閉じこもっていたから
モヤモヤしていたんだ！



それは未来への希望が見えた
瞬間だったんです…！



同時に、両親の言動はすべて
実はわたしのことを心配して
わたしのことを思って
やっていたことで



その裏には深い愛情が
あったことにも
気付いていったんですね。



ですが、まだ子どもだったわたしは
裏側にある愛情までは
感じることができずに



自分で自分に制限をかけ
苦しくなっていたんです。



それはちょっとした
ボタンの掛け違いのような
“愛情の掛け違い”だった…



ということがわかると
ホッとしたのと同時に



自分がこれからやれることは
まだまだたくさんあるのかもしれない！と



無意識の制限が外れていき
自分の人生を生きる許可と覚悟が
決まったんですね。

そして、受講前は
考えもしなかった“起業”を
意識するようになり



この講座のファシリテーターとして
起業することを決めました。



この１年、何度も
コロナの波が来たにも関わらず



オンラインで
自分のペースでお仕事が
できているおかげで



ありがたいことに
たくさんの受講者さんに
巡り合うことができました^^



そうしているうちに、同じところを
ぐるぐる回っていた感覚はなくなり



むしろ、以前は
考えられなかったスピードで
精神的に成長している感じがあり



その充実感から



『自分で自分の人生を切り拓いている！』



今、そんな気持ちで
いるんですね^^



これまでの受講者さんも
棚卸しによって
ご自身のこれからを見つめ直し
みなさんそれぞれに
新たな一歩を踏み出されています。



例えば、



会社員から
アロマセラピストとして
起業された方。



専業主婦から
ずっとやりたかったお仕事に
就職された方。



看護師さんから
この講座のファシリテーターとして
起業された方。



みなさんの姿を見ていて
これからも益々
自信を持ってご提供していこうと
思っているんですね^^



コロナをきっかけに
コロナ渦だからこそ



自分とじっくり向き合って
働き方を変えていきたい！
という方には



【未来書換え自分年表作成講座】が
とてもいいチャンスになっていると
感じています。



今こそ、生き方、働き方を問い直し
自分の人生を生きていきたい！



そんな方には
心の制限の正体を明らかにし
未来を書き換えていく方法について書かれた
無料電子書籍がヒントになるかもしれません。




未来を変えていきたい方は
こちらから受け取ってみてくださいね。



この書籍が
あなたの人生を好転させていく
そのきっかけになれば
嬉しく思います^^

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