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シアトル教育視察⑦驚愕のアメリカのエリート教育VOL.2
今回はいきなり次の写真をご覧ください。
日本の教室と何が違うでしょうか?
![](https://assets.st-note.com/img/1718498974037-47nhKdPmku.jpg?width=800)
何か気づくことはありませんか?
そうです。
「黒板やホワイトボードがない」
です。
授業は、パソコンや実物投影機を使って、次々にハイテンポに展開されていきます。
「STEAM教育」という「サイエンス・テクノロジー・エンジニアリング・アート・マス(数学的思考)」の教育が先端的に行われているアメリカの象徴的な光景です。
これは「エリート教育」だからできるのでしょうか?
いや違いますよね。
日本は、黒板などにこだわり過ぎていると思っています。
今回のメンバーシップの「エリート教育」の連載では、
「日本でエリート教育を推進しよう」というものではありません。
ネットやSNSでは見ることができないリアルな「アメリカの教育事情」を最先端の教育と発達支援の観点から見ることで、
「日本でも発達障害も含めた全ての子供達に何かできることはないか?」
「もう一歩何かやってあげられることはないか?」
ということを考えるきっかけになってほしいと思っています。
ぜひシアトル教育視察シリーズから、家庭で、学校でできることをぜひ考えてみてください。
今回はそんな「アメリカ最先端のSTEAM教育」をご紹介しますね。
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