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欧州周遊旅!番外編ホテルの朝ごはんの巻

前回のホテル編に続いて
朝ごはん!!
今回は、どこのホテルも朝食付き。
お昼はマーケットで食べ歩きとかにもなりそうだし、
毎回ちゃんとお店に入ると、
大人の事情という名の為替の事情でエンゲル係数えらいこっちゃになりそうだったので、

朝ごはんしっかり!

の作戦✨

おかげで?!最初数日は、
本当にお昼ご飯という言葉を思い出すことも忘れて、過ごせたくらい充実!

まずはプラハのホテルの朝ごはんから

パンの種類が豊富!
バターは無塩っぽい。
ハム類は4〜5種類。
卵は、ゆで卵、スクランブルエッグ、目玉焼きが常備。
チーズの種類もたくさん。

葉物野菜やパプリカ、トマト、きゅうりなど
サラダも充実していて、
あったかいお野菜も必ずあって、
ヨーグルトも4〜5種類。
ドライフルーツやオートミールなども。

コーヒーやカプチーノは、
席に着くと必ず聞いて持ってきてくれる。

朝ごはんのバッフェ、
飲み物のところにスパークリングワインが当たり前に鎮座。
最初は、え?!朝から?!
と渋ったものの、3日目からはもう当たり前の顔して飲んでました。

そして、ウィーン。

こちらも、食事内容は似通っていて、
朝からお野菜も果物もしっかり。

ヨーグルトのおともたち。

お野菜の盛り付けがめちゃ美しい!
スモークサーモンと付け合わせのクリームチーズも美味。
キャビアまであった。

一番違いがあったのは、ヘルシンキ。
なんせ日の出が9:00すぎ、
日の入りが15:00すぎという
日照時間の短い季節。
窓際の席でも暗い。
わぁーーーこれぞ緯度の高い国!
と、地球の丸さと傾きを肌身で感じる!

品数の多さもすごい!

こちらは郷土料理のriisipiirakka
この上にバターを混ぜ込んだスクランブルエッグを乗せていただく。
どこにいっても出会う食べ物のひとつ。

薄暗いバーの席や
少し明るい席など
大きなホテルだからこその
広さのある食事場所。
毎日座るところを変えてみたら、
迷子になりかけました。笑

写真にはないけれど、
ヴィーガンのコーナーもあって、
グルテンフリーのパン類もあった。

旅の間に感じたことのひとつとして、
食の多様性に対応する仕組みが充実している。

宗教や文化、民族の多様な地域だからこそなのかな。
レストランのメニューにもアレルギーの表記が日本とは違ったかたちで興味深かった!

次回は…

おトイレ編にしようかなー!

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