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フードロスが解決?流通革命?!とっても凄い製品に出会いました!

こんにちは、コラボレーターのいたやゆかりです。私は、「生きるために食べるのではなく、食べるために生きる」という位、食べることが大好きです。口当たりの美味しさに感動し、漆の器を習ったり、美味しいものを美味しく食べることは人生の豊かさとして、とても大切な観点です。

いつでも、美味しい食材を食べたい。それでいて、フードロスを防いだり、飲食店の方の経営を支援できたらという思いも持っていました。今回、とても素敵な製品と出会ったので、ご紹介します。

株式会社MARSの「KuraBan」という製品です。飲食店や個人の方々にとって大変魅力的な解決策を提供します。

フードロスゼロへの挑戦:KuraBan

KuraBanは、食品の保存方法を根本から変える画期的な装置です。特に飲食店において、フードロスをゼロに近づけることが可能です。KuraBanの主な特徴と利点は以下の通りです。

  • 長期鮮度保存:食材に高圧電流を直接かけることでマイナス1〜2℃でも凍らせずに長く冷蔵保存し、鮮度が維持出来る。通常冷蔵庫の3〜10倍の長期保存。

  • 熟成:肉・魚は長期保存が進むにつれて熟成が進む。蔵番での熟成はトリミングロスがほとんどない。

  • 高品質解答:解凍時のドリップをほぼゼロに抑える。歩留まりを抑え、品質も飛躍的に向上。

  • 菌抑制:放電により発生したオゾンの殺菌作用により菌を抑制。細菌の増殖を抑制するために、N-TeFeコントローラーを使用

これらにより、以下の5つのポイントがあります。

食物ロスの低減 コロナ禍における食品の需要アンバランスにより、食物廃棄が大きな問題となっています。出荷できなくなった食材をKurabanで長期鮮度維持することにより、食物ロスを削減します。

肉魚の劣化防止 時間の経過とともに血液タンパクが酸化し、変色や腐敗が進みますが、Kurabanでは電場により酸化が抑制され、新鮮な食材本来の状態を長期にわたって維持します。これにより、食材の提供期間を延長できます。

オペレーション改善 長期の食材保存が可能になるため、繁忙期のオペレーション(人件費等)を平準化することが可能となります。クリスマスシーズンのケーキ製造や、正月のおせち料理の対応にも有効です。

出荷・仕入れ時期のコントロール いちごは12月に価格が高騰しますが、高品質な長期保存により、仕入れ時期を早めることで価値を高めることができます。

熟成 低価格で仕入れた安価な輸入肉や加工食品の肉の部位をKurabanで保存することで、旨味と柔らかさが増します。

もし、これらの製品に興味をお持ちの企業様や個人の方がいらっしゃいましたら、お声がけくださいね。必要に応じて、担当者の方とお繋ぎします。

冷蔵庫だけでなく、プレハブタイプやコンテナ、自家発電搭載蔵番コンテナなどもあります。

関連情報はこちら:

未来の食品保存技術を手に入れ、持続可能な社会の実現に向けて共に歩んでいきましょう。
それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね✨

サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!