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インターンシップが終わったり、就活したり(最近のこと)

日本に帰国してもうすぐ半年。

時間が進むのがめちゃくちゃ早い!


最近noteを書いていなかったけれど、noteは日々の備忘録でもあるので、今日こそ更新しようと思う。


まず、6月終わりごろから始めていた県内企業でのインターンシップが7月下旬に無事終わった。

教育事業を行うIT企業(e-learning用の動画コンテンツを作っている)でお世話になっていて、

学校や塾での対面式の授業ではない、新しい形の教育が作られていく様子を間近で見ることができた。


「ネット環境さえあれば、国内でも海外でも教育の格差はだんだんなくなっていくんじゃないか・・・」という希望を感じた。




そしてインターンシップを始めたころ、就活も本格的に始めた(それまでもやってはいたけれど、本格的に自己分析とかしだしたのがこのあたり)。


「そのままインターンシップ先の企業には入れないの?」

という質問がありそうなので一応答えておくと、「入れなさそうだった」。


この企業でのインターンシップはJICAのPARTNER(国際キャリア求人サイト)に載っている、青年海外協力隊の一時帰国者を受け入れるために用意された「インターンシップ制度」だった。

だから、今後正社員として働くことは想定されていない。


そして、何よりも

「教育やITにも興味はあるけれど、やっぱりもっと人の生活のベースになるようなインフラや土木に携わりたい」

と漠然と感じた。

私は元々自然が好きだし、人の生活と自然環境のバランスに興味があって、大学でもそれ系の専攻だった。

やっぱり自分の中の長年の興味(環境)は、新しく湧いて出た興味(教育やIT)には勝てなかった・・・。


それからは上下水道や河川、防災などインフラ整備全体に携われる建設コンサルタントを求人サイトで見つけては応募したり、IT企業も同時に応募したりしていた(就活初期のころは建設コンサルタントだけに絞れておらず、結構IT企業も応募していた)。


そこから右往左往し色々悩んだ結果(言葉にするとアッサリだけど、本当にめちゃくちゃ悩んだ)、ご縁あって内定をいただいた建設コンサルタントの一社に決めた。

もう就活はこれで終わりにしよう・・・。



私の就活の話を長々と聞いてくれた友達や家族、ありがとうございました。

そして自分、お疲れさまでした。

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