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【毎日69】iPS細胞研究の山中伸弥教授の『国からの支援の打ち切り』について思う。
こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。
年末モードに入ってきましたね。
さて、あと2週間後の元旦から、私たちの生活はゆるゆると、大きく変わってしまいます。
#外食、好きなんだけどな
— 鈴木優花@闘病中 (@yuka_suzuki_365) December 9, 2019
もう、どこで食べたらいいか、わからないよ
ゲノム編集(発ガン率高)の食べ物しかなくて
仕方なく食べて、40歳でガンで死ぬかな
『有機オーガニック』までゲノム編集になったら、高いスーパーでも選べなくなる
それか抵抗して、健康な食物求めて、世界中を旅するかな…
安心・安全な食べ物は、高価になってしまうでしょう。
日米FTAばかりでなく、日中韓FTA、RCEP、FTAAP、TiSA、日英FTA、日欧FTA(EPA)も、着々と進んでいます。
このまま行くと #日米FTA を皮切りに #日中韓FTA 、 #RCEP はサクッと事が進み国会に出されたらウルトラCでも起こらない限り終了です。
— 坂木和光 (@wakoh88) December 16, 2019
もう一度言います、
国会に出されたら即終了です。
日米FTA第一ステージの結末より100倍あっけなく。
今しか出来ないことをもう一度、
よく考えてみませんか? https://t.co/QIn4Aj3MNy
山中教授の『iPS細胞研究』から、国が支援を打ち切ろうとしています。
この山中教授潰しは「日米FTA」の医療部門へのアメリカ独占の道のための準備ですね。日本の技術よりもアメリカの技術の方がより進んでいるのだからアメリカから導入するのは当たり前だと言いたいためだ。日本にはまだまだものすごい価値のある研究成果が沢山あってしかもそのほとんどの研究者が→ https://t.co/BWCj9mAE1P
— ナベノソト (@s5wNdRjMEnBqP2T) December 16, 2019
元記事はこちら。↓
山中さんも「iPS細胞を使った再生医療は日本が先行していた」としながら、「一番脅威に感じている」と挙げるのが、米バイオベンチャー企業ブルーロック・セラピューティクスだ。
山中さんは「私たちがやってることと完全に競合する。超大国アメリカがiPSにどんどん乗りだし、本気になってきた」と話す。同社は16年に設立した時点で約250億円を調達。独製薬大手バイエルは今年8月、完全子会社化を発表。CiRAがこれまで国から受け取ってきた研究資金の総額を優に超えた。
「米国は日本の様子を見ていたんだと思う。(基礎研究や初期の臨床研究など)大変なところは日本がやってきた。米国はいけそうだと分かると、いっきに取りにかかってくる。米国で開発が進み、逆輸入する状況になりかねない」
「将来的に雇用や税収という形で国にも返ってくる。患者さんにもより早く新しい医療が届く。先々の投資という意味で、国の支援をいただきたい」(山中さん)
【iPS細胞とは】
人間の皮膚などの体細胞に、ごく少数の因子を導入し、培養することによって、様々な組織や臓器の細胞に分化する能力とほぼ無限に増殖する能力をもつ多能性幹細胞に変化します。 この細胞を「人工多能性幹細胞」と呼びます。英語では「induced pluripotent stem cell」と表記しますので頭文字をとって「iPS細胞」と呼ばれています。 名付け親は、世界で初めてiPS細胞の作製に成功した京都大学の山中伸弥教授です。
体細胞が多能性幹細胞に変わることを、専門用語でリプログラミングと言います。 山中教授のグループが見出したわずかな因子でリプログラミングを起こさせる技術は、再現性が高く、また比較的容易であり、幹細胞研究におけるブレイクスルーといえます。
【iPS細胞の活用について】
iPS細胞は、再生医療や、病気の原因を解明し、新しい薬の開発などに活用できると考えられています。
再生医療とは、病気や怪我などによって失われてしまった機能を回復させることを目的とした治療法です。 iPS細胞がもつ多分化能を利用して様々な細胞を作り出し、例えば糖尿病であれば血糖値を調整する能力をもつ細胞を、神経が切断されてしまうような外傷を負った場合には、失われたネットワークをつなぐことができるように神経細胞を移植するなどのケースが考えられます。 iPS細胞から分化誘導した細胞を移植する細胞移植治療への応用が期待できます。
一方、難治性疾患の患者さんの体細胞からiPS細胞を作り、それを神経、心筋、肝臓、膵臓などの患部の細胞に分化させ、その患部の状態や機能がどのように変化するかを研究し、病気の原因を解明する研究も期待されています。 例えば、脳内にある神経細胞が変化して起こる病気は、外側からアクセスすることが難しく、また変化が進んでしまった細胞からは、正常な状態がどうであったかを推測することが難しいとされてきました。 iPS細胞を用いることで、こうした研究が飛躍的に進む可能性があります。
また、その細胞を利用すれば、人体ではできないような薬剤の有効性や副作用を評価する検査や毒性のテストが可能になり、新しい薬の開発が大いに進むと期待されています。
↑出典↓
この山中教授の話に対して、ツイッター上では「日米FTAの布石だ」との話が散見されます。
IPSは実用化したら物凄く儲かる
— Lonestar8031 (@lonestar8031) November 24, 2019
これを日本でされたらアメリカは困る
トランプに言われて山中教授が研究出来ないように、もしくはアメリカに行くように仕向けたんでしょう
製薬業界がやりそう手口だし、ポチ #安倍晋三 なら二つ返事で言いなり
これが米日FTAの序幕~これからが本番 https://t.co/EwVM3tolgB pic.twitter.com/Zu49WFFQbu
そうですね、iPS細胞が実用化したら、人々が沢山助かりそう(儲かりそう)ですものね。日本が実用化したら、国の宝になるでしょうに。
*「山中教授の iPS 細胞の研究への支援停止と日米FTAとは密接に関係があるのではないか?」
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) November 18, 2019
… iPS 細胞の研究は、ガンなどもむ含めこれまで不治とされた病気の治療にも応用可能な画期的な研究である。 pic.twitter.com/10Pk0lZeqc
つづき↓
日本の現在の皆保険制度を破壊し、医薬条項を追加して民間委託になると、病気が簡単に治らない方が製薬会社に都合がよく、不要不急のものまで含めて日本人を薬漬けにしてして来たうま味が失われる。
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) November 18, 2019
つづき↓
◆ あるいはまた …
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) November 18, 2019
あるいは逆に、山中教授の研究への政府支援が停止されれば、援助を申し出る特定の製薬会社への依存度が強くなり利益を独占できる。
いずれにせよ、この日米FTAを強行採決しようとしている安倍自民の背後に、新たな利権を模索する医薬業界の動きがあるのではないか?
つづき↓
もちろん、これはいまのところ推測に過ぎない ... しかし、山中教授の iPS 細胞の研究と製薬会社、自民党の厚生族と日米FTAの緊密な利害関係を考えると、何もない方がむしろ不自然だ ... 医療ジャーナリストの諸氏に調査をお願いしたいのはまさにこの点である。
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) November 18, 2019
日本にとって重要であるはずの研究ですが・・
山中教授予算ゼロの件、一番得するのは誰か?
— GENSUN (@GENSUN2) December 1, 2019
招聘するよと手を挙げる国で間違いないですね。
そこまで言いなり?とは思いますがFTAや思いやり予算の要求みてもあり得ないとは言えないのが怖い。
他の理由で予算ゼロなら文科省はバカの集団ですね。 https://t.co/1CKgBixSgE @YJ_videotopicsから
山中教授は、このところ霞が関でよく見かけられるそうです。議員たちに直訴しているからです。
https://t.co/lNNYxfPfNu shoshoさん おはようございます、山中教授のips細胞研究チームへの支援金がいきなり来年から停止です あまりにも酷いですね 日本が誇る山中教授のipsです FTAで米国医療が日本へやって来ます その妨げになるからではないかと疑いますどこまでも売国奴安倍晋三ですね😖💦
— 九州海子 (@tarootoruru) December 3, 2019
山中教授の研究所では、寄付を100円から受け付けられています。↓
ちなみに、議員の一部からは「寄付金があるなら、政府の支援は減らすべきだ」との声があがっているとのこと。
「寄付金があるから支援を減らすというのは、寄付をしてくれた人に対しての『冷や水』になるので、これだけは絶対にやめて欲しい」と山中教授。
本当に、そうですよね! この話を聞いて、ますます寄付を続けようと思いました。(Tポイントとかでも寄付できます)
日米FTAで損をする、は嘘!反自民馬鹿に煽られた愚民の空騒ぎ!
— ぽちるり (@uy10161) November 20, 2019
って意見もかなりあるけど、政府はこんな超弩級馬鹿をやろうとしている。何の、誰の為に?
凄い研究で特許を取っても無料で使用させる、貧しい人にも成果を届ける為に…っていう山中教授が煙たいのは誰だ?#日米FTA https://t.co/JBbPWN02XL
私たちは、これから『自由貿易』という名のグローバル化に巻き込まれていきます。
そのことを、きちんと理解している人は、どのくらいいるのでしょうか??
そして、自由貿易で『得をする』人は、一体だれなのでしょうか?
修士、博士…
— 鈴木優花@闘病中 (@yuka_suzuki_365) December 13, 2019
本当に日本は、もうだめなんだと思う
医学系以外の院卒(修士でも、博士でも)への扱いが酷すぎて、日本国外逃亡者多数排出してますね…
特に女性が院卒だと、
「今まで、何してたんですか?遊んでたの?」とか言われるの普通…
男性の院卒も、働き口が無い日本…
もはや、ね… https://t.co/ZRcF18CQYV
そして、日本で評価されない修士・博士たちは、どんどん海外の大学や研究施設、企業に出ていっています。
それは、もはや日本が『知的生産』で勝負が出来なくなる、衰退国家の一途をたどるという事でもあります。
山中教授の研究費を引き上げるというのもその象徴的な出来事ですし、大学に残って研究している人たちも、『研究費』を確保するのに必死です。
すると、こんな↑クラウドファンディング・サイト↑を見つけました。これからの研究者は、自分で自分の研究費を獲得していかないと、生きていけない時代になってきています。
毎年研究費獲得に膨大な時間を使わざるをえない状況に、正直疲れ果てました。同じ講座に複数教員(教授、准教授、助教等)がいる環境なら、一年くらい自身の獲得がゼロの年があっても乗り切れるかもしれませんが、私のように助教から一講座を受け持っていた研究室ではたった一年が死活問題になります。
— 山根京子 (@wabisabitsuzuri) October 20, 2018
一方で、上記ツイートみたいに、「研究費獲得に疲れ果てた」という声も多く聞こえてきます。
私など、絶対に恵まれた環境にいると思うのです。それでもこうなのですから、「もっと競争しろ」だとか「国際競争に勝て」だとかいう方のお話しを耳にすると、日本はいったいどこを目指しているのだろうと絶望的な気持ちになります。
— 山根京子 (@wabisabitsuzuri) October 20, 2018
本当に、日本は一体どこを目指しているのでしょうね・・
というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!
★この記事は【毎日note】挑戦記事です。毎日21時更新。しっかり書き込んでいるnoteはタイトルに【毎日】表記のないものとなります。ランダムに更新します。【毎日】以外は重要かつ秘匿情報が多いため、有料noteがほとんどですが、中学生・高校生も気軽に読めるように、無料部分も多いですので、ぜひお立ち寄り頂けますと幸いです。
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