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【毎日51】未成年を狙う卑劣な犯罪から、子どもたちを守るには?

こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。


今日は、『子どもを子どもと見なさず、大人と同等に扱うのは、虐待』について見ていこうと思います。

まずは、こちらから。

学生って世界狭くて守られているから、危険に対する経験が本当にないんだよ。子どもを子どもとして見なさず、大人と同等に扱う社会は、社会全体で子どもを虐待してるのと同じでは?

このツイートには、前に2つのツイートがあります。↓

根本的に、加害者がおかしいんだって。無知な子どもにつけ込む大人が悪い。

22歳が15歳を誘ってるのとか、ヤバすぎ。でも当時は本当にわからなかった。今自分が20歳を超えて、あの人がヤバいやつだったと分かる。

みなとさんの一連のツイート↑は、上記から、今回の『大阪から消えて、栃木で見つかった女児(小6)の事件』↓について言及したものと思われます。

今回の事件でも、多くの人が「女児が悪い」と女児を『大人扱い』しています。それに対して「なんで成人男性を透明化して、被害者の未成年少女を責めるんだろう」と、茄子の花さんは言われています。↓

私も、同意見です。子どもは、犯罪に遭っても、遭いかけていても、『子どもがゆえに、気が付かない』のです。↓

そんな未成年の子どもを狙う、卑劣な犯罪者から、子どもたちを守る方法はないのでしょうか?

解決策は、『伝言ゲーム』↓かもしれません。

親からの注意って「親の若い頃とは、時代が違うよ」とかいって、まったく聞く耳をもたなかったりしますから。

でも、大きくなると、「あれ・・? 今も、昔も、さして『危険な事』って変わらないのでは?」と、見えるものが変わってくるのですよね。

でも、『2歳以上年上は、オジサン・オバサン』とか思っている子ども~10代は、体感として2歳(2学年)以上年が上の人の言う事は、あまり耳に入ってこないのです。(よほど仲の良い兄・姉などは除いて)

彼らにとって2学年以上上は『別世界の人』『大人』扱いですから。もっとも「大人がかっこいい」と思って、2歳よりもっと上の先輩になつく子どももいますが、少数派です。

ですから、『子どもの周囲に、どんな誤差2歳以内の先輩がいるか』が重要なのです。

様々な教育機関やお稽古事、塾等と連携して、『先輩のリアルな声』を伝える仕組みを作っていけば、『子どものコミュニティ』の中に『危険情報&その時の行動の仕方』を伝える仕組みを作っていけば・・

つまり子ども自身に『必要な知識』をつけていけば、子どもを守れるのではないかと考えるわけです。

もちろん、センシティブだけど大切な事の、子どもへの伝え方は気を配らなくてはなりません。ですが、子ども達に伝えなくてはならないという事が、これらの事件からも浮かび上がってきます。

小学校で「変な人に気をつけましょう」と全体集会で言われても、その『変な人』とはどういう人なのか、さっぱりわからなかったという話もよく聞きます。

もっと具体的に、子どもたちがショックを受けることなく、理解でき、危険から回避できるような教育をしなくてはならないのではないでしょうか?


というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!


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