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ゼロから始められる(96/1000)
7/3に発生した熱海伊豆山の土石流災害から約3週間。22日が経ちました。 きょうの #電車の車窓から の熱海伊豆山のようす。30℃を超える灼熱な天候の元、本日の捜索活動…
熱海伊豆山の災害対応チーム結成
熱海伊豆山の発災から2ヶ月が経過しました。今年の夏は、コロナによる緊急事態宣言・外出自粛の中でも人命救助・復旧活動など熱海は大変な苦境に立たされています。
我々、NPO法人熱海キコリーズは、この度熱海市伊豆山で発災した土石流災害の状況の現地調査を重ね、熱海キコリーズ内に「災害時対応チーム」を結成いたしました。写真に映るこのメンバーが主要メンバーとなります。
広域にわたって水害では異例ではある「
応援コメントいただきました(109/1000)
伊豆山情報局のカフェラシクさんに、岐阜県の教員の方々がいらっしゃいました。(抗体検査済み)
熱海の街への滞在による支援を通して、子どもたちからのメッセージもお届けしてくださいました。
わたしの祖父、亡き父、母、義父もみんな、『岐阜県の教師』でした。なので。
子どもさんからの応援メッセージを届けに来て何か支援をというこちでいらっしゃった岐阜県からの先生チーム御一行のみなさんのこのアクションはとっ
#がんばろう熱海伊豆山(108/1000)
さぁ8月になりお盆ですね。今日の熱海は大雨で電車も国道もビーチラインもとまってます。伊豆山エリアも、全国各地の大雨警報もとても心配です。ざわつく、悲しくつらい雨。熱海もコロナ禍でマンボウで外出自粛。耐え忍ぶことが多い夏。
1日は24時間で、日常の中の非日常的な状況も刻々と変わります。悲しく辛いこともたくさんあります。ただ、忘れてはいけない、忘れられないのは、熱海市伊豆山での土石流災害が起こったこ
熱海伊豆山地区への一時帰宅(107/1000)
昨日より熱海市伊豆山地区への避難所からの一時帰宅が始まったようですね。
現場のボランティアOPENJAPAN様のfacebook投稿があまりに温かく、リアルで、強烈で、胸が締め付けられる状況が伝わるものでした。
紹介させていただきます。
避難所から12組の世帯の方々と技術系NPO がご一緒にお家に伺いその場で対応できる冷蔵庫の中の腐敗物取り出し貴重品の取り出しサポート。
今後のニーズ聞き取りを熱
伊豆山の災害現場視察で感じたこと(106/1000)
先日、現場で復旧活動されてる方々に呼んでいただき伊豆山土砂災害の現場(警戒区域外)へ視察へお伺いしました。
とある木造の民家2階にはまだ住める木造建てで。
まさに踏ん張って立ってる状況でした。135号線の下に位置する場所ですがここまでも激しく土石流が来てたと思うと信じられません。
現場の民間ボランティアの方が改修してくださってました。もう少し安定感をつけるために、ご紹介した熱海地元で活躍中の睦
熱海で2拠点生活はじめました(105/1000)
熱海で街中から離れた自宅と別に、街中で泊まらせてもらってる場所あります。機動力をもっと高めるために....。ここ、控えめにいって最高の場所。
熱海土石流災害から1か月すぎ、いまだに行方不明者5名。連日の捜索活動と復旧活動が消防と民間NPOの方々によって進んでいます。ありがとうございます。
わたしの職場ではコロナのワクチン接種の副作用にやられちゃって仕事に支障きたす同僚や後輩が続出。わたしは職場
縁の下の力持ちとして。(104/1000)
倒壊家屋の仮柱熱海社協の災害ボランティアチームからの緊急依頼で、間伐材をご提供させていただきました。倒壊家屋の仮柱にためのショアリングという応急処置いただき、台風対策にもなったようです。
皮を剥いて、柱として使っていただきました。
静岡県からの要請で熱海へお越しいただいている現場ボランティアの統括である日本財団・黒澤様、Open Japan・肥田様。この2名率いる、熱海消防団チームの方々らの災
熱海土石流災害から1ヶ月(103/1000)
熱海の土砂災害発生から1ヶ月。
本日10:28AMに黙とう行われました。
長いようで短い、とても濃い1ヶ月。
ここ最近で最も涙して悲しみと苦しみと感動につつつまれた期間でした。
熱海市で土石流が発生して1か月が経った。依然5人が行方不明で、被災者の生活再建の見通しも立っていない。
土石流発生が発生したと見られる午前10時28分。被災地では住民たちが片付け作業の手を止め、犠牲者に黙とうを捧げた。(
今回の災害をどう受け止めるか(102/1000)
「熱海の森林保全を通して地域復興と持続可能な林業に取り組むNPO法人キコリーズが、今回の災害をどう受け止めますか?」
とある記者さんから投げかけらました。
熱海伊豆山の土石流災害から1ヶ月。少しずつ日常を取り戻しながらも、まだまだ非日常的な光景や情報が飛び交う熱海です。
わたし自身もがむしゃらに、リアルな目の前の怒涛の如く流れ込む情報にしがみつきながらすごしてましたが。この機会にこの記者
自衛隊のみなさんへ贈る言葉(101/1000)
8月になりました。熱海伊豆山の土石流、発災から約1ヶ月経ちました。
国道135号線の規制解除され、熱海ビーチラインが通常運行になり。復旧が進んでいて感動です。
昨日、7月いっぱいで自衛隊のみなさんは「捜査範囲の減少」により撤収されたようです。
熱海の街で自衛隊の車や自衛隊員の皆様を見ない日がなかったこの1ヶ月。より近くで非日常的なこの光景を受け止め、かみしめ。
毎日の炎天下や時に悪天候での捜
僕らを頼ってください(100/1000)
今夜は、応急支援団体のCivic Forceさんと出会い情報交換ができました。
発災以降、7/5から熱海入りして市民の方々に声を聞き寄り添っての支援してくださってるそうです。
熱海ではいままでにこのような支援活動してくださってるようです。本当にありがとうございます。
「これから、熱海市の民間団体と連携をとりながら支援させていただきたい」
「どうか僕らがいるうちに頼ってください」
と力強いお
被災地からのメッセージ(99/1000)
先日、7/28(水) 19:00- に「伊豆山災害支援チーム」災害支援活動の報告会が実施されました。
7/3の熱海伊豆山で発生した土石流災害以降、民間で立ち上がった伊豆山災害支援チーム。熱海の団体・企業・商売が垣根を越えて結成されました。熱海キコリーズを代表してわたしもこのチームに参加してきました。
週に2回の情報交換会を行い、この未来創造部さん率いる災害支援チームから生まれたが数多くの支援も
熱海の団結力がすごい(98/1000)
7/3に熱海市伊豆山エリアで発生した土石流災害から23日経ちました。
今回の伊豆山土石流災害できるだけ地元力地元コミュニティを中心に動いて行ってくださればと考えています。
そうおっしゃるのは、OPEN JAPANのH氏。
災害時のケアマニュアル(97/1000)
7/3の熱海市伊豆山で発生した土石流災害から、23日経過しました。
静岡県保健衛生部が作成した、『災害時のメンタルヘルスケアマニュアル』を先日、めぐさんにシェアいただきました。
このマニュアルはいままでの日本の災害からの経験がマニュアルに凝縮されていました。被災地の方々がどんなストレスを抱えるかが時系列に書いてあり、その方々への適切な対応、つまり「寄り添い方」が書いてあります。
自分がこんな
ゼロから始められる(96/1000)
7/3に発生した熱海伊豆山の土石流災害から約3週間。22日が経ちました。
きょうの #電車の車窓から の熱海伊豆山のようす。30℃を超える灼熱な天候の元、本日の捜索活動や復旧活動ほんとうにありがとうございます。
先日行われたオリンピック開会式について。
さとなおさんの『ゼロから始められる』はとても勇気と希望をもらえるメッセージでした。
いろんな境遇・立場のみんなが救われる投稿に感動しました。
重機での捜索、間伐材が支える(95/1000)
熱海・土石流 発生から3週間。
『重機での捜索 間伐材が支える』として、昨日炎天下の中、丁寧な取材いただきました。
夏の森は割と涼しく、粛々と活動中で。放置林の間伐をしその材を熱海市内で活用いただくようにしてます。
先日の、自衛隊の方へのご支援にて。
「通常は製材した間伐材を街で使ってますが、今回予期せぬ形で活用いただきお役に立てたのなら嬉しいです。」
1日も早い行方不明者の発見とキコリー