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熱海伊豆山の災害対応チーム結成

熱海伊豆山の発災から2ヶ月が経過しました。今年の夏は、コロナによる緊急事態宣言・外出自粛の中でも人命救助・復旧活動など熱海は大変な苦境に立たされています。

我々、NPO法人熱海キコリーズは、この度熱海市伊豆山で発災した土石流災害の状況の現地調査を重ね、熱海キコリーズ内に「災害時対応チーム」を結成いたしました。写真に映るこのメンバーが主要メンバーとなります。

広域にわたって水害では異例ではある「警戒区域」に指定された伊豆山エリア。先日、現場で活動されるNPOボランティアの方々と警戒区域内を特別視察させていただくとともに住民の方々の声を直接お聞きしました。

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非常に苦しく辛い局面も多くありそうですが、我々地域のNPO法人だからこそ、この若い力と熱海の木材で少しでも明るい未来を切り拓いていきたいと感じました。伊豆山エリアの住民の方々のニーズをヒアリングしながら、民間でも行政でもできない部分で、ボランティアセンター(社協)や他の団体の方々とも連携しながら微力ながら活動をしてまいります。

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伊豆山の地元の方々といっしょに未来に向けて進んでいけるようにしていきたくおもいます。

みなさま、応援ありがとうございます。



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